夫の姉夫婦の手作り野菜。
届きました。 『手作り野菜のおすそ分け』
定年後の姉夫婦の楽しみは野菜作り。 沢山の立派なトマトときゅうりです。
私達夫婦も、『おすそ分け』をおすそ分け をすることにしました。
夫。
トマトを5つときゅうり2本づつ。 2袋の『おすそ分け』を作りました。
「二人の友達を久しぶりに訪問して、互いの近況を話してくるね。」と、出かけた。
私。
トマト一つのみ。 8袋の『おすそ分け』を作りました。
「義理の姉夫婦の有機野菜を召し上がってください。」と、グランド・ゴルフフの仲間8人に渡した。
今朝の仲間は10人。2人には渡らず、ごめんなさい
『おすそ分け』のおすそ分け
私達夫婦のそれぞれのおすそ分け。 ほっこりと嬉しい今朝でした。
そして。
今日は5月31日。 『聖母の訪問』 祝日。
イエスを宿したマリアが、
聖霊に導かれて、六か月の洗礼者ヨハネを宿すエリザベトを訪問したことを祝う日です。
訪問の前。
『ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめマリアに、
天使ガブリエルが遣わされたのである。』
『受胎告知』 レオナルド・ダ・ヴィンチ作品。
『おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。』
マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。
『マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
その子は偉大な人となり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼にダビデの王座をくださる。』
マリアは、「どうしてそのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」言った。
『聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。
だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。
あなたの親類のエリザベトも、年を取り、不妊の女と言われていたのに、
男の子を身ごもり、六か月になっている。神にできないことは一つもない。』
マリアは言った。
「わたしは主のはしためです。お言葉とおり、この身に成りますように。」
『今日の福音 マリアとエリザベトの会話』
『そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。
そして、ザカリアの家に入ってエリザベトに挨拶をした。
『聖母の訪問』
エリザベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。
「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。
主がおっしゃたことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」
以上。ルカ福音書 1章5-56節
マリアに、
『子供が生まれ、その子は偉大な人になる。』
又
『そのしるしに、親威エリザベトにも子供が生まれる。』
との『お告げ』がありました。
マリアは、
『しるし』を確かめるために、急いでエリザベトを訪問しました。
マリアとエリザベトは、
会って…互いの経験を見て確かめ そして 話し合って…互いの信仰を深めました。
私たちも、
信仰は、一人で深めるのは難しく、互いの経験と確信を話し合って深めていくのです。
使徒達も、
あちこちと巡って話し合い・・・互いの信仰を確かめ合い、励まし合いました。
『信仰とは、望んでいる事がらを確信し、見えない事実を確認することです。』
ヘブライ人への手紙 11章1節
互いに訪問しあって・・・
安否を確認し、愛を深めて、 更に 信仰を深めたいものですね。 頑張りましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『気は心』なんて云われますが・・・『行動は心!』 行動して愛を示してまいりましょう!