写真①:「麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」の参加者募集チラシ
~福津市の麦秋絶景地や在自山麓の金刀比羅神社を道草散歩で満喫しましょう~
「麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」を5月18日(日)開催
参加者30名様を申し込み先着順で募集を始めました
福津市複合文化センター「カメリアステージ」と私が所属する津屋崎のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(竹中和久会長)は5月18日(日)、麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス=写真①=を開催(雨天決行)します。参加は無料。約3Kmのコースを2時間かけてゆっくり歩き、田園と里山の風景や自然を五感で楽しみます。
当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目のカメリア図書館玄関前で受け付け。10時から「海とまちなみの会」の植物、野鳥、歴史に詳しいガイドの案内で、「津屋崎里歩きフットパス」コース=写真②=の「在自山・田園ビューポイント」の麦秋絶景を眺め、農業用ため池「新堤池」の野鳥や野の花を観察、野草の効用を学びます。この後、在自山麓の金刀比羅神社を訪ねてトイレ休憩、カメリア図書館で12時解散。希望者は1階にあるカフェでドリンクやランチ(以上有料)もお楽しみください。募集定員は、申し込み先着順30名様。歩きやすい服装・靴で、水筒持参を。申し込みは、5月11日(日)までに「カメリアステージ」(℡0940-52-3321)へ電話で住所、氏名、年齢、電話番号をお願いします。
写真②:「津屋崎里歩きフットパス」マップ
フットパスとは? イギリスが発祥で、ありのままの風景や自然、古い町並みを楽しみながら歩くこと(Foot・フット)ができる小径(こみち。Path・パス)のことで、この小径を歩くことも言います。