吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0591:あんずの里レストラン閉店

2020-07-15 15:18:19 | 行楽催事

写真①:あんずの里レストラン「ふるさと」閉店のお知らせ看板

    =福津市勝浦の「あんずの里市」で、2020年7月15日撮影

 

福津市勝浦のあんずの里レストラン「ふるさと」閉店

「あんずの里市」の旬の野菜を使った料理で当初は人気

 7月15日、福津市勝浦にある市農産物直売所「あんずの里市」を訪れたところ、敷地隅にあんずの里レストラン「ふるさと」よりお知らせ、として「令和2年7月9日を持ちまして閉店致しました。長い間ご愛顧いただきましてありがとうございました」と閉店告知の看板=写真①=が立てられているのに気づきました。閉店理由は告げられていません。

 「あんずの里市」は1996年、野球場や約4千本のアンズを植栽する園地などを備えた市営「あんずの里運動公園」入り口にある農林漁業体験実習施設「ふれあいの館」に開設。地元農家の「あんずの里市利用組合」が運営し、新鮮で安価な野菜、果物、鶏卵、花などが評判を呼び、福岡、北九州、筑豊などから車で訪れる客も多い。あんずの里レストラン「ふるさと」(平屋建て)=写真②=は、玄界灘の眺望が楽しめる同館東側の高台に2005年1月オープンし、同組合が運営。当初、地場産の農水産物を食材にした田舎料理のバイキングが人気を集めましたが、2010年10月から料理メニューなどを模様替えしてリニューアル・オープンしましたが、最近は休業していました。

写真②:閉店したあんずの里レストラン「ふるさと」

   =福津市勝浦で、15日撮影

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする