吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈津屋崎の四季〉1202:梅雨の晴れ間にフットパスを楽しむ

2020-07-11 17:19:37 | 風物

写真①:梅雨の晴れ間に彩りを添えるハマユウの白い花(向こう奥は「法華塔」)

    =福津市津屋崎1丁目の「津屋崎松原」入口で、7月11日撮影


梅雨の晴れ間に楽しむ「津屋崎里歩きフットパス」

福津市・「津屋崎松原」入口にハマユウの花咲く

  7月11日早朝、福津市内初のフットパス・「津屋崎里歩きフットパス」コースでそぞろ歩きを楽しみました。

 福津市津屋崎1丁目の「津屋崎松原」入口では、ハマユウの白い花が梅雨の晴れ間に彩りを添えています。花の向こう奥には、江戸時代後期の文政元年(1818年)、玄界灘での遭難者を供養するため、浦奉行や庄屋が建立した「法華塔」が見えます=写真①=。

 福津市宮司ケ丘1丁目の県道502号線の北側歩道わきに立てられている「津屋崎里歩きフットパス」コースの標識「つばき通り」=写真②=からしばらく歩くと、「宮地嶽神社」参道の門前町商店街入口の交差点です。土曜日でもあるせいか、家族連れや女性グループなど神社へ向かう参拝客の姿も多い感じです。

写真②:「津屋崎里歩きフットパス」コースの標識「つばき通り」

  =福津市宮司ケ丘1丁目の県道502号線の北側歩道わきで、11日撮影

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