写真①:梅雨の晴れ間に彩りを添えるハマユウの白い花(向こう奥は「法華塔」)
=福津市津屋崎1丁目の「津屋崎松原」入口で、7月11日撮影
梅雨の晴れ間に楽しむ「津屋崎里歩きフットパス」
福津市・「津屋崎松原」入口にハマユウの花咲く
7月11日早朝、福津市内初のフットパス・「津屋崎里歩きフットパス」コースでそぞろ歩きを楽しみました。
福津市津屋崎1丁目の「津屋崎松原」入口では、ハマユウの白い花が梅雨の晴れ間に彩りを添えています。花の向こう奥には、江戸時代後期の文政元年(1818年)、玄界灘での遭難者を供養するため、浦奉行や庄屋が建立した「法華塔」が見えます=写真①=。
福津市宮司ケ丘1丁目の県道502号線の北側歩道わきに立てられている「津屋崎里歩きフットパス」コースの標識「つばき通り」=写真②=からしばらく歩くと、「宮地嶽神社」参道の門前町商店街入口の交差点です。土曜日でもあるせいか、家族連れや女性グループなど神社へ向かう参拝客の姿も多い感じです。
写真②:「津屋崎里歩きフットパス」コースの標識「つばき通り」
=福津市宮司ケ丘1丁目の県道502号線の北側歩道わきで、11日撮影