吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2011年2月19日/〈津屋崎の四季〉740:開運桜にメジロ

2011-02-19 11:37:19 | 風物

写真①:二分咲きの「開運桜」の枝に止まったメジロ
     =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2011年2月19日午前10時40分撮影

 19日は、二十四節気の一つの「雨水」。暦の上では、雪や氷が雨水に変わるころですが、福津市津屋崎は曇り空で、比較的暖かな天気です。

 宮司元町の「宮地嶽神社」では、本殿わきにある早咲きの「開運桜」が二分咲きで、枝先にメジロ(メジロ科)が止まっていました=写真①=。

 寒緋桜(カンヒザクラ)の一種で、この1本だけが毎年1月ごろ、境内で最も早く咲き、神様のご利益を受けているという。

 この日、枝先に訪れたメジロは2羽で、桜の花に嘴を入れて蜜を吸うのに余念がない様子でした=写真②=。


写真②:「開運桜」の蜜を吸うメジロ
     =「宮地嶽神社」で、19日午前10時40分撮影
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