写真①:二分咲きの「開運桜」の枝に止まったメジロ
=福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2011年2月19日午前10時40分撮影
19日は、二十四節気の一つの「雨水」。暦の上では、雪や氷が雨水に変わるころですが、福津市津屋崎は曇り空で、比較的暖かな天気です。
宮司元町の「宮地嶽神社」では、本殿わきにある早咲きの「開運桜」が二分咲きで、枝先にメジロ(メジロ科)が止まっていました=写真①=。
寒緋桜(カンヒザクラ)の一種で、この1本だけが毎年1月ごろ、境内で最も早く咲き、神様のご利益を受けているという。
この日、枝先に訪れたメジロは2羽で、桜の花に嘴を入れて蜜を吸うのに余念がない様子でした=写真②=。
写真②:「開運桜」の蜜を吸うメジロ
=「宮地嶽神社」で、19日午前10時40分撮影