写真①:「宮日出版文化賞」に輝いた猪崎隆さんの著書『タカの巣とり』
宮崎市の〝鳥友〟・猪崎隆さんの著書が「宮日出版文化賞」に
詩情あふれる「野鳥少年」の実話読み物
『タカの巣とり ――我が生涯の最良の日々――』
09年6月9日の日記で私の鳥仲間の猪崎隆さん(宮崎市)が、同市田代町の出版社「鉱脈社」から初の著書『タカの巣とり』(変型A5判、173㌻、定価税込み千円)=写真①=を出版したことを紹介しましたが、地元新聞社の第20回「出版文化賞」(宮崎日日新聞社主催)を受賞されました。
3月9日、宮崎市の宮日会館で表彰式があり、翌10日付宮崎日日新聞に「猪崎さん表彰」の見出しと、記念撮影した喜びの夫妻の写真が掲載。「我が生涯の最良の日々」の副題が付けられた『タカの巣とり』の著書にちなみ、猪崎さんの「最良の日々」がまたやってきた気分――という気の利いた受賞談話も披露されています。
詩情豊かな実話読み物ともいえる『タカの巣とり』は、福津市立図書館や福岡県立図書館などにも蔵書として取り寄せ、子どもたちに読んでほしい良書だと思います。問い合わせは、「鉱脈社」(℡0985-25-1758)へ。
宮崎市の〝鳥友〟・猪崎隆さんの著書が「宮日出版文化賞」に
詩情あふれる「野鳥少年」の実話読み物
『タカの巣とり ――我が生涯の最良の日々――』
09年6月9日の日記で私の鳥仲間の猪崎隆さん(宮崎市)が、同市田代町の出版社「鉱脈社」から初の著書『タカの巣とり』(変型A5判、173㌻、定価税込み千円)=写真①=を出版したことを紹介しましたが、地元新聞社の第20回「出版文化賞」(宮崎日日新聞社主催)を受賞されました。
3月9日、宮崎市の宮日会館で表彰式があり、翌10日付宮崎日日新聞に「猪崎さん表彰」の見出しと、記念撮影した喜びの夫妻の写真が掲載。「我が生涯の最良の日々」の副題が付けられた『タカの巣とり』の著書にちなみ、猪崎さんの「最良の日々」がまたやってきた気分――という気の利いた受賞談話も披露されています。
詩情豊かな実話読み物ともいえる『タカの巣とり』は、福津市立図書館や福岡県立図書館などにも蔵書として取り寄せ、子どもたちに読んでほしい良書だと思います。問い合わせは、「鉱脈社」(℡0985-25-1758)へ。