とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

『恋するフォーチュンクッキー』のご当地PR動画が大人気

2014-02-18 21:13:23 | 音楽
去年の夏に発表されたAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』は、初めて聞いた時から、何だか調子が良くて楽しい歌だなあと思っていたが、未だにすごい人気で、動画でいろんなバージョンがアップされ、本家以外のいろんな人が踊っている動画が特に大人気だ。

最近では、佐賀県庁版とか神奈川県版といった観光名所をバックにご当地紹介しながら踊っている動画が多数ユーチューブに投稿されている。お堅いと思われるお役所が率先してAKB48の曲を踊っているのを見るのは面白い。AKB48のメンバーが登場している公式バージョンがいいのは間違いないが、企業やお役所関係者などが楽しく踊っている様子もなかなかいい。

しかも、どのバージョンも、普通のおじさんが登場しているが、結構いけてる踊りだ。女性は、踊るのが上手だが男性もこんなに楽しそうに踊っているのは、やはり楽曲のノリが良く振付も覚えやすいのかもしれない。直近では、静岡県の沼津市で「恋するフォーチュンクッキー」に合わせ、地元を紹介する動画撮影を進めているそうだ。私の地元でも、こんな動画が撮影されると楽しいだろうな。

【MV】恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]


恋するフォーチュンクッキー ご当地キャラ Ver. / AKB48[公式]


恋するフォーチュンクッキー サマンサタバサグループ STAFF ver./ AKB48[公式]


恋するフォーチュンクッキー 神奈川県 Ver. / AKB48[公式]


2014京都マラソン「後半」

2014-02-17 18:48:36 | マラソン
13キロ地点で平野神社前を通過する。前日、観光で立ち寄ったばかりなので、知っているところを通り何だか嬉しい。ところで、ランナーが首に巻いたり頭に被っているのが参加賞のBUFFだ。いろんな使い方ができて、参加賞としては意外とよかった。私もずっと首に巻いていたが、途中から暑くなって外してしまったが、首を温めるには効果があった。


わら天神前も通る。ここも前日歩いたばかりだ。


今宮門前通りに入り、鳥居の下を通り抜ける。


今宮神社前でも給水エイドがあり、給水をする。


今宮神社前では、大学生のよさこい踊りが披露されていた。パワー溢れる踊りに元気をもらう。


賀茂川沿いの道に入ったところで、トイレに行きたくなり公共トイレ前で暫しストップだ。その間に、一緒に走っていた妻は先に行ってしまった。7~8分くらい経っていたが、妻を追いかけて賀茂川の橋を渡る。


賀茂川西岸の道を進む。


22キロくらいから宝ヶ池通りの道に入り、道は徐々に登坂となっていく。今大会では一番きつい登坂だ。トンネルに向かっていくと反対から折り返してきたランナーと出会う。


折り返しは、京都国際会館だ。距離は、大体24キロくらいになる。


折り返してすぐに給食エイドがあり、生八つ橋を食べる。今まで、たいした食べ物がなかったので、多少は腹の足しになった。


トンネルを再び通り抜けると、前方から後続のランナーが急坂を喘ぎながら登ってくる。これから登る人は大変だなあと思いながら、自分は下りを気持ちよく走っていく。


32キロ辺りで、河川敷の道に入る。


河川敷のコースは、3キロほどあり足には優しい道だ。


途中には、なんとあの有名なゆるキャラの「ふなっしー」(ふなっしーもどきか?)が応援してくれていた。


さらに河川敷の道が続く。


35キロ地点に到着する。この辺りに娘がボーイフレンドと応援に来てくれていた。差し入れの食料を少し食べて先に進む。


ここからは、高校駅伝でも有名な都大路のコースと重なる。


京都大学の前を往復する。


残り1キロになった。


おこしやすパーティのあった平安神宮会館が見えてきた。


平安神宮を右手に見ながら、左に曲がる。


曲がり角には、「どすえちゃん」も応援していてくれる。


平安神宮前の大鳥居が見えてきた。


大鳥居を前にバンザイしながらみんなフィニッシュラインを超える。


タイムは、4時間52分くらいだったが、スタート時のロスタイムを引けばネットタイムは4時間40分くらいだろう。いつの間にか、妻を追い越していたようで、10分後くらいに妻もゴールする。自分としては、まあまあ頑張って走れたほうだと思った。前日の雨の事を考えれば、寒いけど終始いい天気で気持ちよく走れた一日だった。その後、娘や妻の友人、同行者の友人なども集まり、楽しく歓談して解散した。

参考:今回のコースマップ(かなり入り組んだコースになっている)


2014京都マラソン「前半」

2014-02-16 22:11:38 | マラソン
いよいよ今日は、京都マラソン本番の日だ。京都駅前のホテルに泊まっていたので、駅まで歩き、スタート会場までの送迎バス乗り場に急ぐ。すぐ目の前には京都タワーが見える。


スタート地点となる西京極総合運動公園の主要なエリアは選手しか入場できず、応援の人たちは遠巻きにしか選手に会うことができない。時間は7時くらいだったが、底冷えがするくらい2月の京都は寒い。雲が薄くなり明るくなってきたが、あまり気温は上がらない予報だった。まずは支度をするため、妻と一緒にわかさスタジアムのスタンド席まで移動し、手荷物を預けるための準備をする。その後友人と合流する。


準備をしていると、すぐに時間は経ってしまう。手荷物預かりの締め切り時間が迫っていたので、あわててトラックまで行って預ける。あとは、スタートブロックに並ぶため、補助競技場まで歩く。早い選手は、陸上競技場のブロックに並ぶが、我々は申告タイムが遅いのでかなり後ろのJブロックだ。


スタートブロックが動き出し、前のほうに進むと、上空にはヘリコプターが何機も旋回していた。そして、前方の山は真っ白く雪を被っていた。ビックリするほどの積雪の山である。山の名前が気になって教えてもらうと、その白い山は愛宕山という事だった。


さて、やっと西京極陸上競技場のトラックに入っていく。高校駅伝とかサッカーの試合でよく名前を聞く競技場だ。


スタートの号砲が鳴って、11分後くらいにスタートラインを通過する。


スタート地点の壇上には、千葉真子ちゃんをはじめ、有名人が手を振っていた。


ブラスバンドの音も鳴り響き、勇ましくスタートする。


すぐに6時間のペースランナーを追い抜く。このランナーより後ろでは、完走できない。


大通りを走っていく。


女子高校前の応援は、華やかで気持ちがいい。


全面通行止めとなった大通りを進んでいく。


桂川沿いの道に入ると、愛宕山がさらに大きく見えてきた。


給水エイドボランティアの人たちの応援も気持ちがいい。


ハイタッチをしながら楽しく走る。


5キロ過ぎたところでは、大きなビルの屋上に人影と京都らしい手作りのモニュメントが見えてきた。なかなか目立つ応援だ。


さらに桂川沿いを進む。


嵐山の渡月橋が見えてきた。


こんなゆるキャラも応援していた。名前は良く分からないが…。


「おきばりやす」なんて言葉も京都らしい。


先のほうは上り坂となり、道路一杯のランナーが良く見える。


広沢池の前を通過する。


竹林の間を抜ける。


福王寺神社前を通過する。


地元の子供たちによる太鼓の応援も嬉しい。


仁和寺前では、お坊さんたちも応援だ。


前半分で、一杯写真を撮ってしまったが、まだ距離にすると12キロくらいしか来ていない。
2014京都マラソン「後半」に続く。

2014京都マラソン「前日」

2014-02-15 21:25:41 | 観光
いよいよ明日は、京都マラソンである。前日受付の為、新幹線で京都に向かう。昨日から東京方面は大雪の為、新幹線が時間通り来るか心配だったが、10分程度の遅れで済み無事新幹線に乗れた。豊橋くらいまでは雨が上がり、いい天気になりそうだったが、三河安城あたりからまた天気が悪くなり、米原付近ではかなり雪が積もっていた。


京都駅には、無事到着して地下鉄を乗り換え、受け付け会場のみやこめっせに向かった。雨がパラパラ降ってきたが、平安神宮の大鳥居が見えてきた。


みやこめっせの受付会場入り口では、厳重なIDチェックが行われていた。何だか海外旅行時の入国審査のような雰囲気だ。


受付を済ませ、おこしやす広場に向かう。


ワコールのCW-Xブースでは、最新モデルのウェアを着たモデルさんがPRをやっていた。


その後、各ブースでパンフレットや粗品などいろいろ貰って袋がパンパンになり、荷物がますます重くなっていた。お昼から平安神宮でおこしやすパーティがあり、それに参加するため会場に向かった。平安神宮の庭園は、有名な造園家によるものらしくなかなか見ることができないそうだ。


パーティ開始前に平安神宮の神殿で、完走祈願のご祈祷を受けることになった。この神殿の奥で神主が祈祷をすることになる。パーティに参加した130名ほどの人が、この神殿の前でご祈祷を受けるため座って待っていた。以後は撮影禁止の為、ご祈祷の写真は残念ながら撮ることができなかった。


ご祈祷が終わり、みんなお神酒をもらってパーティ会場に戻った。


パーティは、立食となり、京野菜を中心とした料理を食べながら参加者たちと談笑する。さて、宴もたけなわとなったころ、舞妓さん、芸妓さんが登場する。舞妓・芸妓とは、唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興〔きょう〕を添えることを仕事とする女性の事をいい、舞妓とは芸妓になる前の未成年(15歳から20歳くらいまで)の少女のことをいうそうだ。写真では、真ん中の女性が芸妓で、左右が舞妓である。


三味線のお囃子とともに3人の踊りが披露された。




踊りが終わると、舞妓さん、芸妓さんとの記念撮影会である。なかなかこんなチャンスはないので、みんな行列を作って芸妓さんたちと記念写真だ。


おこしやすパーティが終わってまだ時間があったので、京都に住んでいたことのある人の案内で、北野天満宮に向かった。ここは学問の神として、受験生が多く訪れる。




北野天満宮の牛。自分の身体の悪い箇所を撫でた後、牛の像の同じ箇所をなでると、自分の悪い箇所が治ると言われているので、あっちこっち撫でまわす。


北野天満宮から少し歩いて平野神社に寄った。この神社は桜の名所として知られており、特に夜桜は有名だという。現在、境内には五百本余の桜の木が植えられているとのことで、桜の時期に来ると凄い賑わいになるようだ。


雨がなかかな止まなかったが、少し頑張って歩いて金閣寺まで行った。金閣寺は、さすが人気のスポットである、雨だというのに人波が途切れることがない。昨日だったら、雪を被った金閣寺が見られたそうだが、今日はあいにく雨で雪が解けてしまっていた。残念だ。


荷物を抱えての観光だったので、さすがに疲れた。喫茶店で休憩してからタクシーでホテルに向かう。今夜は、ホテルでゆっくりして明日のマラソンに備えることとする。

「山の日」が決まりそう

2014-02-14 22:07:38 | ニュース
山を愛する日本の山岳団体から国民祝日として「山の日」制定が提案されていた。提案理由は、日々の生活と文化に結びついた山の恵みに感謝するとともに、美しく豊かな自然を守り、育て、次世代に引き継ぐことを国民のすべてが銘記する日にする。この運動を通じて登山者の安全と健康に寄与し、登山の楽しみを広く伝える。すでに祝日となっている「海の日」と対をなして、日本に住むすべての人々が、山という自然を見つめなおし、深いかかわりを考える日にするなどの理由が挙げられている。

この話は、かなり前から出ていたのだが、今日のニュースで、自民党内閣部会が、8月11日を「山の日」に制定する祝日法改正案を了承したそうだ。超党派の国会議員でつくる「山の日」制定議員連盟(会長・衛藤征士郎前衆院副議長)が議員立法で提出し、今国会中の成立を目指し、山の日の意義について「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と定め、施行を2016年としている。各党とも、反対する動きはなくそのまま決まりそうである。

たしかに「海の日」があって「山の日」がないのはおかしい。日本は、国土の70%を山と森が占める山の国であり、山から涌き出る水は、生命のみなもとであり、その水が田畑を潤してきた。 また、山をおおう森は、水をたくわえ、新鮮な大気をつくりだしている。日本人は、昔から高く険しい山に畏敬の念を抱き、神が存在する場所として崇めてきた。山なくして、この美しい国日本は存在しないのである。日本人は、みんな「山の民」だといってもいい。我々は、山のありがたさを忘れないためにも、もっとゆっくり山や森と向き合い、山の大切さを思い起こすことが必要である。そんな訳で、「山の日」制定により、山の事を考える機会が増えるのは嬉しい事だ。

『井上陽水 氷の世界ツアー 2014』決定

2014-02-13 19:20:21 | コンサート
1973年、当時25歳の井上陽水がリリースしたアルバム「氷の世界」は、売上100万枚を超え、日本音楽史上初のミリオンセラーアルバムになった。
このアルバムが発売されて40周年という事で、この名盤を中心にしたツアーが開催されることになったそうだ。
4/6の千葉松戸森のホールを皮切りに、6/29の長崎まで全国ツアーの日程が決まっている。

ツアー日程は、こちらから
http://www.y-inoue.com/live.html

陽水のライブにも何度か行った事があるが、「氷の世界」を中心にしたツアーとなると、是が非でも聞きたい。
このアルバムは、私にとっても青春の1ページを飾る思い出深い曲がほとんどだ。
なんとかチケットをゲットしたいものである。

不思議なニュースの顛末

2014-02-12 22:28:23 | ニュース
「1時35分」に何があった…時計250台“一斉停止”の意外な顛末(産経新聞) - goo ニュース

ソチオリンピック、スノーボードと複合でついに銀メダルと銅メダルが出た。
やはりメダル獲得となると嬉しいものだ。今後の日本人選手の活躍を期待したい。


さて、島根県庁で昨年12月、庁舎内の時計約250台が真夜中の1時35分頃に一斉停止する“怪現象”が起こっていたそうだ。
当初は、真夜中の1時35分頃に何らかの影響で一斉にストップしたと考えられたそうだが、
前夜に落雷があったとか、停電が起きたといったトラブルはなかったという。
各庁舎内の時計は、本庁舎内にある親機と通信設備でつながり、親機からの信号を受信して時刻が自動設定される仕組みになっている。
ところが不思議なことに、親機は正常に時を刻んでいたことだった。
“怪現象”とされたのは、親機だけ正常なのに、子機がすべて止まっていたからだ。

当時は、原因が分からずマスコミにも取り上げられ、インターネットなどで「真夜中の“怪現象”」「ポルターガイストか」と話題になったらしい。
しかし、いろいろ調査した結果、あっけない原因がわかったという。
原因は、子機に信号を伝達するための親機内のバッテリーの劣化だった。
つまり、内部のバッテリーが老朽化して電圧が下がり、信号を正常に送ることができなくなっていたというのだ。
親機自体は、子機と比較して少ない電気で足りるため正常に動いていたようだ。

原因が、あっけなく分かってしまうとなあんだと思ってしまう。
理屈では解き明かすことのできない現象っていうものは、中々ないものなのかなあ。


ソチオリンピック日本人選手頑張れ!

2014-02-11 21:04:31 | 呟き
ソチオリンピックが始まって5日目だが、未だ日本人選手のメダル獲得がない。
フィギュア団体、モーグル、男子ジャンプ、男子スピードスケートなど、期待とは裏腹に今一つだった。
LIVE放送が深夜なのでまともにみることができないし、朝結果をテレビで見ても今一つ盛り上がらない。
メダルは取れなくても、頑張っている選手を責めることはできないが、やはりメダル獲得となると嬉しい。
そんな中、今日はスノーボードハーフパイプの平野選手は予選を第1位で通過したそうだ。
また、女子ジャンプの高梨沙羅選手も練習では100mを越える大ジャンプを連発しているという。
10代の若い選手が、メダルを取るようなことになれば、日本人選手団の意気が大いに上がるかもしれない。
明日朝のニュースで朗報が聞ける事を期待したい。

JR東日本でも新幹線格安チケットがある

2014-02-10 21:55:30 | いろいろ
JR東海の区間内では、ぷらっとこだまや宿泊+新幹線往復の格安チケットがあるので、うまく利用すればお得な旅行ができることがわかった。今週末、京都マラソンへの1泊ツアーは宿泊+新幹線往復のチケットをとることができたおかげで、宿泊代が丸々浮くほどの格安チケットを得ることができた。

これで味を占めて、東北方面に出かける場合も何かあるだろうと調べてみたら、JR東日本の「えきねっとトクだ値」という格安チケットがある事がわかった。これは、JR東日本のウェブサイト「 えきねっと」の会員限定のチケットである。「えきねっと」は誰でも無料で会員になれるので、片道の「乗車券+指定席特急券」を格安で購入することができる。対象となる区間は以下の通りだ。
・東北新幹線(東京~新青森)
・山形新幹線(福島~新庄)
・秋田新幹線(盛岡~秋田)
・上越新幹線(東京~新潟)
・長野新幹線(東京~長野)

「えきねっとトクだ値」は、時期により値段は変わり、だいたい5~15%程度の割引率に設定されている。これより割引率の高いチケットは、「お先にトクだ値」や「お先にトクだ値スペシャル」があり、30~35%の割引率になるものもある。

「えきねっとトクだ値」の予約は1ヶ月前(同日)の午前10:00から乗車日当日の午前1:40までとなっており、列車・席数は限定されている。また、予約・購入にはクレジットカードが必要だ。切符の受け取りはJR東日本の駅の窓口または指定席自券売機で行う。その際、「予約番号」と、「えきねっと」に会員登録されている「クレジットカード」が必要となる。

ただ、格安チケットということで、いろんな制約は多い。乗車できるのは対象列車のみで、乗り遅れた場合に後続の新幹線の自由席に乗ったりすることはできないし、途中下車は前途無効だ。変更する場合は、きっぷの受取り前に限り、インターネット上のみで可能で、人数の変更はできない。

今後使いたい場合の事を考えて、ちょうどいい条件のチケットがあるか調べてみたのだが、自分の希望する条件にあうチケットはあまりなかった。希望する時間に設定がないとか、希望する駅の設定がないケースもあった。また、JR東海からJR東日本のエリアを通しての格安チケットではないので、それぞれ別々で買わなければならない。別々で格安チケットを買ってうまく組み合わせることができたとしても、通常料金と比べると多少は安いが、手間がかかりすぎて面倒くさい。東京に住んでいれば、結構使えると思うのだが、浜松から東北方面などに行く場合には、思ったほど安くはならないという事がわかった。やはり、「ジパング倶楽部」のように全国どこでも2割から3割引きのほうが楽である。「ジパング倶楽部」に入れる人がホント羨ましい。

今日も、畑を耕す

2014-02-09 21:33:10 | 
昨日の天気とは、打って変わり暖かい日差しが射す日曜日となった。
今日は特に予定がなかったが、9時ごろ来客があり、その後畑に行くことにした。
畑に行ってみると、前日の雨で土が湿っており、耕耘機で耕す状態ではなかった。
もう少し土が乾いてからにしようと思い、ホームセンターに出かけ長靴やバケツを買ってくる。

帰ってきても、まだ昼前だったので、天気がいいし、やはり走りたいなと思い、1時間半ほどジョギングに出かける。
前日の疲れがあるので、無理をしないようゆっくり走り、家に帰ってきた。
風呂に入って昼食を食べたら、少し眠くなって昼寝だ。

午後3時過ぎに目を覚まし、やり残した畑仕事に出かける。
一週間前に、冬の土づくりとして耕耘機で畑を耕したが、1回きりでは不十分なので、もう一度耕すつもりだった。
今回は石灰を撒かず、大分溜まっていた焼却場の灰を畑にばらまいた。
灰もアルカリ性なので、十分石灰の代わりになる。
灰を撒いてから、耕耘機で畑全体を耕した。
これだけやっておけば、これからの種まきや苗付けには大いに効果があるはずだ。
今月末くらいには、ジャガイモの植え付けができればいいなと思っている。