とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

今年も年賀状の時期となった

2009-12-21 20:23:56 | 呟き
去年の今頃も、こんな記事を書いていたが、またもや同じ状況の時期がめぐってきた。どうも切羽詰らないとやる気がおきてこない。昨日は予定がなく、年賀状の構成を考えた一日だった。

今年も、基本的にはパソコンで作る予定だ。例年同じスタイルで通しているので、そのスタイルを踏襲する。考えることといえば、背景の模様と貼り付ける写真をどれにするかである。今年一年あちこちと出かけていたので、写真はいっぱいあるのだが、年賀状に載せられるような気の利いた写真となるとなかなかいいのが見つからない。それでも、自分が今年一年こんな事やっていたよというアピールが出来るような写真を数枚選び出した。

ついでに、夫婦共通で送れる人用、妻だけが関係している人用のパターンも何とか決まった。写真を貼り付け、来年の干支のトラのイラストも貼り付けて裏面の構成はなんとか完了した。後は宛名書と個人個人ごとへの手書きのコメントを書き入れれば完成であるが、裏面が完成しただけで一安心してしまい完成するのは今週末まで伸びそうだ。今週末でも、なんとか元旦には間に合うだろう。

バッテリー上がりを助けた

2009-12-20 20:30:09 | 
今朝、家でのんびりしていたら玄関のチャイムがなった。誰だろうと玄関を開けると、近所の外科医院の先生だった。何事かと聞いてみると、どうも自分の車のバッテリーが上がっていたらしい。今朝の冷え込みで、バッテリーが放電してしまったようだ。目と鼻の先なので、うちに充電を頼みに来たのだった。

それは大変とばかりに、急いで自分の車を先生の車に横付けした。まず、ボンネットを開けようとレバーを上げた。ボンネットは僅かに浮き上がったが、完全には開かず爪が引っかかっていた。車を代えてから今まで一度も自分でボンネットを開けたことがなかったので、焦った。昔は、ボンネットを開けて自分でいろいろ手入れしたのに、今はモータース任せでほったらかしだったのだ。爪を棒で押して、なんとか開けることが出来たのだが、開けて爪の辺りを見てみたら、爪を外すレバーのようなものがあって簡単に開けるようになっていた。よく見れば、どうってことない作りだ。もう少し車の中身も見ておくべきだった。

さて、ボンネットを上げて、先生の車のバッテリーから自分の車のバッテリーにブースターケーブルをつなげようとしたのだが、はてさてバッテリーがどれなのかよく判らない。ハイブリッド車ということで、普通のガソリン車と違いエンジン内部は見たことない構造だった。結局よく判らないので、もう一台ある軽自動車を取りに行って、そちらのバッテリーをつないで先生の車のバッテリー上がりを助けることが出来た。

あとで、取説を読み返したら、ボンネットの中にブースターの+と-をつなげる場所がしっかり記載してあった。今となっては遅いが、これから何かの時に役立つだろう。エンジンルームもたまには覗いておかねばと思った。

2009浜名湖半周忘年ラン

2009-12-19 21:56:59 | マラソン
今年も昨年に引き続き、年末の締めくくりとしてランニング仲間達と浜名湖半周のランに参加してきた。今年は昨年より更に増えて36人ものメンバーが集まった。呼びかけ人のヒロボーさんもたくさん集まったと喜んでいた。

今年もスタートは、東海道線の弁天島駅がスタートである。今朝は今年一番の冷え込みになるとの天気予報で、みんな防寒対策を念入りにして集まってきた。駅を降りると冷たい風が体にこたえた。電車も名古屋方面で積雪があったようで少し遅れ気味であったが、なんとかスタート時間前には余裕で到着した。駅前で、集合写真を撮って9時半にスタートする。


気温は低いが、天気がいいので気持ちよく走り始めた。弁天島駅から北に向かい、野外コンサートの会場にもなった渚園の横を通り過ぎ、中之島大橋をわたる。

このあたりは、風当たりが強く、帽子が吹き飛ばされそうになるが浜名湖の青さと、空の青さに目が行ってしまい、なかなかいい気分で走れる。



中之島を過ぎると、浜名湖花博の会場になった浜名湖ガーデンパークが見えてくる。このあたりも素晴らしいロケーションである。

みんな浜名湖の景色を堪能しながら走っていたようだ。しばらくは、自動車道と並行して走るが、やがて浜名湖周遊自転車道の分岐に着き、ここからは自転車道を走ることとなる。

舘山寺までは、ずっと自転車道が続いているので気楽に走ることが出来る。自転車道は、海岸とくっついているので、波しぶきが体にかかったりしたが、まだ走り出しなので少しくらいの波しぶきがかかってもどうってことはない。舘山寺の遊覧船乗り場にはスタート後1時間半ほどで到着する。弁天島駅からは約12キロ地点だ。船の出発時間までは、余裕があるので先着組の人たちと近くのうどん屋に向かい、早い昼食をとった。

昼食後、乗り場に着くと5分前で、ほとんどの人が船に乗っていた。急いで、乗船し西岸のハマナコスタ港までの約30分の船旅を楽しむ。この忘年ランでは、船に乗るのも楽しみの一つである。暖かい船室を出ると、寒い外に出なければならない。

ここからさらに、ゴールまでは22キロのランとなる。瀬戸の赤い橋の横を過ぎて、浜名湖西岸沿いをひたすら走る。


知波田からは、入出、新所の町を経由して東海道線の鷲津駅方面に向かう。一部の人は鷲津駅から電車に乗りショートカットで弁天島まで行った人もいたようだが、私はそのまま新居の競艇場方面に向かった。競艇場入口には、サンマリンブリッジという大きな吊橋がある。ここまで来れば残りは僅かだ。

競艇場の横をすりぬけ、新幹線と並行して走る自動車道の脇を車に注意しながらゴールを目指した。このあたりからは例年富士山が見えるのだが、今日は生憎雲がかかりよく見えなかった。



乙女園の中を抜けると、ゴールとなる民宿はあとわずかだ。顔見知りの何人かのランナー達とぞくぞくと出会い最後はゆっくり歩いていった。時間は午後3時前で宴会開始時間の4時までには十分余裕があった。とりあえず、民宿前でゴール写真を撮る。


民宿では、柚子風呂に入り、さっぱりした後はお楽しみの宴会である。乾杯のあとは、豪華なお刺身や牡蠣、うなぎ等の海鮮料理でお腹を満たした。

ひととおり食事も進んだころ、恒例の自己紹介と今日の感想、今年の状況と来年の抱負などを一人ずつ話してもらう。30人以上いると、全部終わるのもなかなか時間がかかる。みなさんいっぱい言いたいことがあるので、予定時間を遥かに過ぎていた。でも、人の話を聞くのも楽しいものだ。同じ趣味の人たちの話なので、何を聞いても頷ける話だった。たんなる飲み会で終わらないのが、この集まりのいいところだ。

最後は、来年の夢を持てるようにと、宝くじのプレゼントとTシャツのプレゼントがあり、ジャンケンで当選者を決め、楽しく忘年会が終わった。

参加した皆さん、お疲れ様でした。今年も楽しい忘年ランとなりました。来年も楽しく走りましょう。


「劔岳 点の記」DVD発売

2009-12-18 20:21:57 | 映画
6月に公開されたばかりの映画「劔岳 点の記」が発売されていた。12月11日発売だったようだ。全然知らなかったのだが、たまたま広告メールの中に情報があったので急いでアマゾンから注文してしまった。

誰かが行かねば、道はできない。
日本地図完成のために命を賭けた男たちの記録。
撮影期間2年、撮影日数延べ200日以上、標高2999メートル、
最低体感温度氷点下40度超の劔岳・立山連峰各所で
前代未聞のスケールでロケを敢行!
大自然とそこに挑む儚き人間の姿を描いた作品である。

映画館で見たけど、これだけは手元に置いておきたいので発売を待ち望んでいたのだ。もう一度、家のテレビでじっくりみてみたい。

そして、初回生産分のみ、大ヒット記念価格\2,999(税込)【=劔岳標高】にて発売中とのこと!!ただ、アマゾンで買うと更に27%引きだから、実際はもっと安く2198円だった。


宇宙から「メリークリスマス」のメールを送りませんか

2009-12-17 19:05:09 | インターネット
大切な人へ、宇宙から「メリークリスマス」のメールを送りませんか。宇宙航空研究開発機構では、メッセージカードを添付したメールを超高速インターネット衛星「きずな」を経由して24日に配信する予定だそうです。昨年は約8万件の応募があり、今年も参加者を募集することになっています。申し込みは、明日の18日午後5時までなので、急いで手続きしましょう。

メールは、筑波宇宙センターでいったん保存され、24日に3万6千キロ上空の「きずな」へ送信。宇宙から地上に戻されてから、それぞれの送信先に配られます。カードのデザインはパソコン用6種類、携帯用5種類から選べます。迷惑メール防止のため、本文は決まった文章になるので、特別な文章はできないようです。宇宙からのメールということが、何かクリスマスらしいので紹介しました。

詳しいことは、こちらから
http://www.satnavi.jaxa.jp/xmas/index.html

介護老人保健施設に母親を預ける

2009-12-16 22:45:43 | 呟き
年老いた母親を、今日から介護老人保健施設に預けることになった。7年前に父親が亡くなってからは一人で頑張ってきた母親であるが、足腰が弱くなり体も弱ってきたりして入退院を繰り返していた。そして、先月から近くの総合病院に入院していたのだが、思ったより元気になって退院することになったのだ。

ただ、退院後の世話は自分の兄弟姉妹のなかでは、誰も出来るものがいなかった。遠方に住んでいる者もいれば、夫婦共働きで日中は家にいないとか、既に相方の親の面倒を見ていて手が回らないとかで、何人か兄弟姉妹がいても実際に面倒を見るということはできなかった。食事の心配とか、排泄の介助などを考えると、24時間任せられる施設に預けることが一番安心だった。

そして、病院からの紹介で、ある介護老人保健施設を紹介してもらった。退院後は、そちらで見てもらうこととなり姉達とともに付き添いで今日行ってきたのだ。幸い母親は、頭はしっかりしており、このような施設に入ることを抵抗なく受け入れてくれたので助かった。施設では、リハビリや体操、ゲーム等のいろんなイベントも企画しており、老人たちが常に元気でいられるような事を考えているようなので安心した。母親は話好きなので、早速スタッフ達と話しこんでいた。病院では、ほとんど寝たきりだったが、元気な人たちが周りにいれば張りがでそうだ。今日は、初日だったので気を遣い疲れたかもしれない。今晩はよく眠っていることだろう。今までは病院に姉達と交代で面会に行っていたが、これからは施設のほうにちょくちょく面会に行くことになりそうだ。

プリウス プラグインハイブリッド出ましたね

2009-12-15 20:27:04 | 
前から噂されていた「プリウス プラグインハイブリッド」が発売された。現在発売中の「プリウス」よりも10倍以上の長い距離約23キロを電気だけで走れるそうである。普段の生活では、買い物や通勤程度だったら20キロも走らないだろう。つまり、バッテリーさえフル充電されていればガソリンゼロで走れるということだ。

また、もう一つのポイントは、バッテリーチャージが、ガソリンエンジンによる発電だけでなく、家庭用電源からもできることである。電気代の安い夜間に充電すれば、翌日は電気自動車として使えるのだ。休日に遠出する場合は、ガソリンエンジンとモーターを併用するハイブリッド車として走行できるのでバッテリー切れの心配もない。

公称の燃費値は、57.0km/リッターとなり、現在の「プリウス」の30.4km/リッターを大きく上回る値だ。まさに驚異的な数字である。ただ、問題は定価が税込み価格で525万円、国から受ける補助金を考慮した実質価格は約380万円ということでかなり高額である。当面は官公庁や一部法人にリース販売ということなので、一般の人たちが購入するのは、まだ待ちといえる。

トヨタでは、2年後をめどに年間数万台規模の市販化を狙う方針であり、その頃には200万円台になるらしい。いよいよ電気自動車が一般化する時代になってきたといえる。


日経トレンディが発表した今年のヒット商品

2009-12-14 21:36:29 | 呟き
雑誌「日経トレンディ」が発表した今年のヒット商品ベスト30は下記のとおりだ。

1位の「トヨタ プリウス&ホンダ インサイト」
2位の「キリンビール フリー」
3位の「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
4位 「抗インフルエンザグッズ」
5位 「国宝 阿修羅展」
6位 「ドット入り罫線ノート」
7位 「ウーノ フォグ バー」
8位 「ポメラ」
9位 「蒸気レスIH」
10位 「990円ジーンズ」
11位 「フィッツ」
12位 「ルクエ」
13位 「ランコム オシィラシオン」
14位 「iPhone 3GS」
15位 「OLYMPUS PEN」
16位 「超字幕シリーズ」
17位 「sweet&ブランドムック」
18位 「まきばの空」
19位 「い・ろ・は・す」
20位 「ピアンタ FV200」
21位 「ブローネ 泡カラー」
22位 「オバマ演説本」
23位 「ふんわり食パン」
24位 「1000円高速」
25位 「1Q84」
26位 「ハイボール」
27位 「FOREVER 21」
28位 「リアップX5」
29位 「エコポイントテレビ」
30位 「ウォン安韓国旅行」

自分でもなるほどと思うものもあれば、何それっというのも一杯あった。

1位のプリウス&インサイトや2位のキリンビール フリーは納得する。やはり今年の一番はハイブリッド車であろう。エコカー減税で人気を後押したのが最大のヒット要因だろうが、まさにこれからの新しい自動車の形を提起したという点で評価したい。飲酒運転が厳しく糾弾される時代になり、一本120円のノンアルコールビールは待ち望まれた商品といえるだろう。ただ、私は一度も飲んだことはなく「キリンビール フリー」の味はどんなものだろうか。

他に知っていたのは、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」「抗インフルエンザグッズ」「国宝 阿修羅展」「ドット入り罫線ノート」「990円ジーンズ」「iPhone 3GS」「オバマ演説本」「1000円高速」「1Q84」「エコポイントテレビ」「ウォン安韓国旅行」あたりかな。それ以外は、ほとんどよくわからないし名前も聞いたこともない。多種多様な年齢層でそれなりに売れていたのであろう。自分では、いろんなものに興味を持っていたつもりであったが、世間は広い。知らないものがあっても当たり前か。ただ、知ってはいても実際に自分の金を出したといえば「1000円高速」しかない。


2009袋井メロンマラソン

2009-12-13 20:12:28 | マラソン
今年参加した大会を確認してみたら、今日参加した「袋井メロンマラソン」が今年初のフルマラソンだった。5月に膝を痛めるまでは、結構いろんな大会に出ていたのだが公式な大会では富士五湖72キロを除けばハーフが最大だった。あとはマラニックで60キロとか50キロ走っていたのだが、フルマラソンだけは一度も出ていなかった。ハーフまではある程度の経験で走れるがフルとなると練習不足は否めない。



フルマラソンのスタートは9時半。太鼓の応援等を受けながら、エコパスタジアムをスタートした。まずは前半のラップタイムはキロ6分ペースで10キロが62分とまずまずの調子だった。川沿いの道を進み、15キロ地点でも92分とペースは落ちていなかった。


中間地点では2時間10分とややペースが落ちていた。やはり、フルはこれからが本番だ。昔から30キロの壁というが、だんだんきつくなってきた。しかもこの大会は、後半に坂がいくつもあってかなりきついのだ。30キロを過ぎたあたりから、遥か先まで上っている道が見えてくる。このあたりはとても走っていく気力が起きない。ほとんどのランナーが喘ぎながら歩いていく。


やっとのことで、坂を登りきり下るのだが、これも長くは続かない。しばらくは平坦な道が続くが、残り4キロあたりから最後の上り坂となる。最後の力を振り絞って上りきり、後は気力でゴールまで走り続けた。後半は、ペースもかなり落ち、歩いたりしたこともあって中間点から2時間35分かかった。結局4時間45分でゴールとなった。

マラニックと違い普通のフルマラソンの大会は制限時間5時間なのでのんびり走ることは出来ない。まずは制限時間内にゴールできたので、ホッとしている。

遠州灘沿いをランニングする

2009-12-12 19:04:40 | マラソン
ヨッピーさん、うっちゃんたちの誘いで「温泉博士」に載った「八扇の湯」から片道1時間で往復2時間のコースを走った。昨日の雨の天気とは打って変わり、朝から暖かい日射しに満ちていた。

私を入れて6名ほど集まり、9時に「八扇の湯」をスタートした。近くにある大きな浄化センターを過ぎると天竜川にぶつかる。ここは、天竜川の河口近くで遠州灘に繋がっている。川沿いの道路を北上すると真正面に富士山が見えた。きれいに雪を被った富士山がはっきり見える。

ここは何度も走ったことがあったが、ここまで富士山がよく見えることは知らなかった。この先には遠州大橋があり、橋を渡って天竜川の東岸に行くことになる。


橋の上からも更に大きな富士山が見えた。


東岸からは南の河口を目指す。河口付近には数台の風力発電の塔が立ち並び巨大なモニュメントの雰囲気をかもし出している。太陽が水面をキラキラさせて眩しい。

ほどなく河口に着くと雄大な太平洋が広がっていた。太平洋の大海原を見ながら海岸沿いの自転車道を走っていく。

風力発電の塔が間近となり大きさに圧倒される。


やがて、自転車道は松並木の中となり海岸が見えなくなる。

反対側は、某自動車メーカーのテストコースのため高い塀で囲われ中の様子を知ることは出来ない。12月というのにかなり暑い日である。風がなく汗が吹き出る。もう少しで折り返し地点だろうと言いながらもなかなか着かなくて気が焦る。空に鳥の大群を見つけ、写真を撮ってたりしているうちに折り返し地点に着いた。


折り返し地点の駐車場にはたくさんの車が止まっていた。みんなサーフィンを楽しむ若者たちである。ここでしばらく休憩をする。海岸に下りていくとサーファーが楽しそうに波乗りを楽しんでいた。今日の海は穏やかで、寒くなさそうである。


休憩をした後、元のコースを戻る。松並木を抜け風力発電の塔まで来ると竜洋海洋公園の中を走ることにした。

この公園では毎年トライアスロンの大会が行われる。ロケーションがよく、南国に来たような雰囲気がするきれいな公園だ。ユニークな形の塔と椰子の木が立ち並ぶ道を進み少し寄り道をした。

風力発電とユニークな形の塔が立ち並ぶ風景も面白い。

公園の中央には小高い丘があり階段を駆け上がる。丁度中学生の陸上部員たちが階段をダッシュで上がる練習をしており、一緒に駆け上がるも、とても中学生には付いていけない。

小高い山からの景色は、素晴らしかった。景色を堪能し、みんなで記念写真を撮った後、帰ることにした。山頂にはローラー状の滑り台があり、子供心にかえり滑り台で下りることにした。

ローラーの刺激がお尻に伝わりしばらく痛かった。

その後、遠州大橋を渡りスタート地点の「八扇の湯」につくと11時半近くになっていた。

もうかなりお腹が空いていたので、みかんやリンゴ、芋等をパクパク頂いた。温泉は雑誌「温泉博士」の温泉手形で、しっかり無料入浴である。初めて使ったがお得感が大きい。ヨッピーさんたちは、もう4箇所目になるとのことだ。これだけ使えばありがたみも格別だろう。走ったあとは、温泉に無料入浴で気持ちよい時間を過ごすことができた。さて、1月号の「温泉博士」はどこの温泉が紹介されているのかな。