年老いた母親を、今日から介護老人保健施設に預けることになった。7年前に父親が亡くなってからは一人で頑張ってきた母親であるが、足腰が弱くなり体も弱ってきたりして入退院を繰り返していた。そして、先月から近くの総合病院に入院していたのだが、思ったより元気になって退院することになったのだ。
ただ、退院後の世話は自分の兄弟姉妹のなかでは、誰も出来るものがいなかった。遠方に住んでいる者もいれば、夫婦共働きで日中は家にいないとか、既に相方の親の面倒を見ていて手が回らないとかで、何人か兄弟姉妹がいても実際に面倒を見るということはできなかった。食事の心配とか、排泄の介助などを考えると、24時間任せられる施設に預けることが一番安心だった。
そして、病院からの紹介で、ある介護老人保健施設を紹介してもらった。退院後は、そちらで見てもらうこととなり姉達とともに付き添いで今日行ってきたのだ。幸い母親は、頭はしっかりしており、このような施設に入ることを抵抗なく受け入れてくれたので助かった。施設では、リハビリや体操、ゲーム等のいろんなイベントも企画しており、老人たちが常に元気でいられるような事を考えているようなので安心した。母親は話好きなので、早速スタッフ達と話しこんでいた。病院では、ほとんど寝たきりだったが、元気な人たちが周りにいれば張りがでそうだ。今日は、初日だったので気を遣い疲れたかもしれない。今晩はよく眠っていることだろう。今までは病院に姉達と交代で面会に行っていたが、これからは施設のほうにちょくちょく面会に行くことになりそうだ。
ただ、退院後の世話は自分の兄弟姉妹のなかでは、誰も出来るものがいなかった。遠方に住んでいる者もいれば、夫婦共働きで日中は家にいないとか、既に相方の親の面倒を見ていて手が回らないとかで、何人か兄弟姉妹がいても実際に面倒を見るということはできなかった。食事の心配とか、排泄の介助などを考えると、24時間任せられる施設に預けることが一番安心だった。
そして、病院からの紹介で、ある介護老人保健施設を紹介してもらった。退院後は、そちらで見てもらうこととなり姉達とともに付き添いで今日行ってきたのだ。幸い母親は、頭はしっかりしており、このような施設に入ることを抵抗なく受け入れてくれたので助かった。施設では、リハビリや体操、ゲーム等のいろんなイベントも企画しており、老人たちが常に元気でいられるような事を考えているようなので安心した。母親は話好きなので、早速スタッフ達と話しこんでいた。病院では、ほとんど寝たきりだったが、元気な人たちが周りにいれば張りがでそうだ。今日は、初日だったので気を遣い疲れたかもしれない。今晩はよく眠っていることだろう。今までは病院に姉達と交代で面会に行っていたが、これからは施設のほうにちょくちょく面会に行くことになりそうだ。
最終的には私たちと住んでもらうつもりで 今の家を建てた時に部屋を用意しました。
でも 母は田舎暮らしは嫌だといって都会で一人ですんでいます。
すぐ近くにいる兄が親身の世話を焼いていて 事実上 私は兄にたよりっぱなしになりました。
最近 介護をテーマに日記を書いている方がいらして その方も介護に従事されましたが その日記への読者の書き込みがすごいです。
10人には10人の介護があり 情や愛やつらさや涙があって また 介護している方の疾病発症などもあり どのコメントもただただ黙って読ませていただくことしかできません。
とっちーさんのお母様はしっかりしておられるのに 施設に入ることが良くおできになりましたね。
まず そこからハードルが高くてなかなか入れません。
入所待ちでとりあえずは自宅で過ごさなければならない人の介護から始まると 周りの身内子供や親戚などのそれぞれの環境や事情があって紛糾します。
お母様 頭も言葉もしっかりしておられるとのこと その施設との相性もよさそうなので 本当に良かったですね。
介護は 私自身のこととしても他人事ではないです。
体に障害があって、家族だけで見ることは限界があり、医療機関と併設されているこの施設に入れたことはとてもラッキーでした。時々は、自宅にも帰らせてあげたいと思ってます。