とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2014白馬八方尾根スキー「1日目」

2014-01-19 23:16:10 | スキー
今シーズン最初で最後のスキーとして、今年も白馬の八方尾根スキー場に出かけた。毎シーズン2~3回はスキーに行きたいと思っていたのだが、残念ながら今年はもう行くときがない。年1回のスキーになってしまうので、大いに楽しむつもりで行ってきた。

昨年同様、ラン友のSさんのペンションにお世話になる。道中は雪に降られることもなく無事深夜の2時前に到着する。まずは、暖かい部屋にはいって朝までぐっすり眠る。翌日は、見事に晴れ上がり絶好のスキー日和となっていた。


玄関入り口には、我々を迎えるオーナーからのメッセージボードが目を引いた。


朝食は、手作りの焼きたてパンやサラダなどと、コーヒーだ。




さーて、これからスキー場に向かうところだ。


風がなく、気温もそれほど低くないので、今のうちに最高点まで行ってみようと、リフトを乗り継ぎ八方尾根スキー場の最高点である八方池山荘まで向かった。八方池山荘は標高1850mの場所にあり、唐松岳登山の入り口でもある。ここから雪山を目指す登山者もいるが、我々スキーヤーはここまでだ。


八方池山荘近くにある第1ケルン。


ケルン付近からの雪山の景色は素晴らしい。




第1ケルンからコブコブの斜面を滑り、兎平ゲレンデまで滑り込む。


ゴンドラリフト終点でもあるうさぎ平テラスは、展望がよく絶好の休憩スポットだ。


うさぎ平からは、隣の白馬47スキー場や五竜とおみスキー場のゲレンデも見える。


白馬の街中の様子もよく見える。


午後になっても天気は安定しており、日差しが暑いくらいで目いっぱい滑りまくる。その後、八方温泉に入ってからペンションに戻ると、お楽しみの夕食となった。去年泊まった時からSさんの料理が気にいって、今回も何が出るか楽しみだった。

まずは、ワサビ風味の冷奴。上にあるのは、同行したFさん差し入れの馬刺しだ。


これは、洋風肉じゃが。コンソメ味で、お洒落な味わいだ。


鮭のホイル焼き。


そして、食後のデザートはリンゴパイだ。今回参加したM子さんが誕生日直後だったので、バースデイケーキとして登場し、一緒に誕生日を祝う。


オーナーのSさんを交えて、等分したリンゴパイをいただく。


夕食を楽しんだ後、部屋に戻って二次会だ。しかし、翌日のスキーもあるので10時には解散し就寝する。やっぱり張り切りすぎたせいか、心地よい疲れでぐっすり眠れた。
2014白馬八方尾根スキー「2日目」に続く。