とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2012ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ編 その2」

2012-10-09 22:50:55 | 浜名湖100キロウルトラ
ウエルカムパーティの第3部は、タップダンスだった。
参加ランナーの一人でもあるOさんが所属しているタップダンス教室の生徒さんたちが
大挙我々のパーティに駆けつけてくれたのである。

生バンドが退場したあとの床には、タップ用のボードが敷き詰められていた。
普通のダンスなら、テレビなどでもよく見たりするのだが
タップダンスを生で見るのは初めてだ。
Oさんの挨拶があり、どんなダンスが見られるのか楽しみにダンサーたちの入場を待った。


まずは、茶摘娘に扮した若い女性たちがぞろぞろっと出てきた。
チャッキリ節の演奏にのってタップダンスが始まった。
何といっても、タップ音が素晴らしい。軽やかなタップの音に気分が高揚する。


次は、タップの先生とOさんのペアのダンスが披露された。
さすが、先生のタップは、洗練されて軽やかでありカッコいい。
全員集中して見ていたのがよく判る。




続いて女性ペアのダンスだ。
こちらも、カッコよく目が離せない。


そして、次に衣装替えをして踊ってくれたのは、よさこいソーランだった。
若い女性たちのパワーが、我々に目一杯送られてきたようだ。激しく躍動的な踊りに感動した。




よさこいソーランで一旦メンバーは引き上げてしまったが、みんな感動が覚めやらず、アンコールの大合唱となった。
再びダンサーたちが登場して、アカペラでアンコールに応えてくれた。


アンコールが終わってから、ダンサーたちもパーティに参加してもらう。
若い女性ダンサーたちとランナーとの交流もあり、みんな満足した様子だった。




これで、ひとまず会場でのウエルカムパーティは終りとなったが、もう一つ隠しだまがあって、屋外に全員移動する。
「ウエルカムパーティ編 その3」に続く。