とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(前半)

2012-02-04 21:26:37 | 浜名湖100キロウルトラ
先週から引き続いて、浜名湖ウルトラマラニックの第2回距離調査を今日行なった。今回は、前回と同じヒロボーさん、ひろさん、私の3人の他、くーかいさんにも協力をお願いした。くーかいさんが車で回ってくれたので、私も自転車でずっと回ることができた。

8時半に天竜浜名湖線気賀駅に集合したあと、前回の40キロ地点近くの駐車場まで車で移動する。自転車を車から取り出し3人で40キロ地点まで戻る。ここから距離測定の再開だ。


自転車道をずっと進んでいくと、都田川河口の一番下流に架かる澪つくし橋が見えてくる。人と軽車輌専用の赤いアーチ橋である。


澪つくし橋を渡り、反対側の自転車道に入る。


中国浙江省友好記念公園前が、45キロ地点。


公園前には、細江町のシンボルである「澪標(みおつくし)」が見える。「澪標」とは、航路を示す標識のことである。


さらに歩道を進む。前方に見えるのは西気賀小学校だ。


西気賀駅前から、プリンス岬に入る。プリンス岬とは、昭和の時代に当時の皇太子様(今の天皇陛下)が静養に訪れたことからその名前で呼ばれている。プリンス岬からの展望は素晴らしい。


天竜浜名湖鉄道のガード手前を左折して、寸座方面に向かう。ホテル「ロテル・ド・寸座」前を通過する。


坂を登りきった所からは、東名高速道路浜名湖SAがよく見える。


50キロ地点。浜名湖SAと東名高速道路が一望だ。


天竜浜名湖鉄道佐久米駅前。牛の形をしたトイレがある。


東名高速道路の下を潜り、天竜浜名湖鉄道の線路を渡ると、ホテルグリーンプラザ浜名湖の建物が見えてくる。


三ケ日青年の家を過ぎると左手の階段を下り、湖岸沿いの自転車道に入る。


別荘が立ち並び、湖岸沿いの気持ちいい道が続く。


沿岸では、水上スキーを楽しむ人もいる。


55キロ地点。サイクリングの人、ランナー、ウォーキングなどを楽しむ人が通り過ぎていく。


浜名湖唯一の島「礫島」が見えてくる。このあたりから見る夕日は最高に素晴らしい。


左手には、ハマナコスタ港の船着場が見える。


ハマナコスタ港の手前100mくらいの場所を右折する。自転車道に再び入る。


陸橋に上がり、浜名湖レイクサイドウェイを渡る。


浜名湖レイクサイドウェイ沿いの自転車道には松並木が続く。


左手に見えるのは、猪鼻湖だ。60キロ地点。


「東急リゾートタウン浜名湖」内に入る。


リゾートタウン内の交差点を三ケ日方向に左折する。


前方に再び、猪鼻湖が見えてくる。


猪鼻湖の北東側。最近の寒波で湖が凍り、まるで流氷が流れ着いたように見える。中学生が珍しそうに氷で遊んでいた。




65キロ地点。


背の高い南国の樹木の並木道を進む。


三ケ日駅前を通過し、新居方面に左折する。


浜名湖レイクサイドプラザの建物が前方に見えてくる。


浜名湖レイクサイドプラザ入口前には、はちみつで有名な「長坂養蜂場」がある。ここの「二代目のはちみつ」「はちみつ&マーガリン」などは全国的にも大変人気がある商品だ。


「長坂養蜂場」からしばらく行った所が70キロ地点だ。


浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(後半)に続く。