とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

外付けハードディスクの残量が僅かになってきた

2010-01-28 20:11:25 | パソコン
何年か前に120GBの外付けハードディスクを購入して使ってきたが、このところのデータ量増加で残りの容量が10GBを切ってきた。残量表示が赤で警告表示になっている。一番大きいデータは、本体のパソコンのバックアップデータである。本体のハードディスクが壊れても復元できるように外付けハードディスクにデータをコピーしてあるのだ。残りは、デジカメの写真データである。これも撮影する機会が多いので増加する一方である。デジカメは解像度を落としてあるので1枚あたりのデータ量は少ないが、もっと高画質で保存するとなるとすぐ一杯になってしまう。

このままでは、近いうちに新しいデータを保存できなくなりそうなので、最近の外付けハードディスクのスペックと価格を調べてみた。最近じゃ120GBなんておもちゃみたいな物である。小さい物で500GB、大きい物では4TBもあるようである。値段も1万から4万くらいで数年前までは10万以上したはずであるが、ここまで安くなっているとは思わなかった。

大切なデータのバックアップは、セキュリティ対策と同様、またはそれ以上に大切なことである。いろんな場所での思い出の画像や動画、そして苦労して作成したファイルが消えないように、バックアップは今後もしっかりとっておきたい。