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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

奇手・鬼手・神手

2022-06-16 06:11:00 | 藤井 聡太
昨日の棋聖戦「第二局」。

現棋界「最高峰」どうしの闘いは、
まさに手に汗握る
シーソーゲームとなり、
第一局目の二度の
「千日手」というレアケースが、
その実力が伯仲している事を
示していた。

第一局目まで、
ソーちゃんに三連勝している
永瀬ッチが、昨日、勝てば、
五番勝負の0-2となり、
圧倒的優位になったが、
最終盤の局面で
ソーちゃんが大逆転した。




並のプロである
解説者が思いもつかない手を
AIが示し、その通りに
ソーちゃんがピシリ、ピシリと
妙手・奇手を連発した。

そして、
『9七銀』という
必殺の一撃が放たれ、
ネットでは
「神手」と大騒ぎになった。





序盤・中盤と
評価値が「35対65」くらいで
永瀬ッチが常にリードして、
終盤あたりからは
「50対50」に引き戻し、
ソーちゃんファンは
やっと安心した。

そして、
大詰めの最終盤では、
「王手飛車」という大技を
相手にかけさせ、
相手が飛車をゲットした
まさにその瞬間に
必殺技の「神手」が出た。

見方によっては、
飛車というエサを罠にして、
相手がシメシメと喰らいついた隙に
トドメを刺したのである。

その時の最善手は、
大駒に飛びつくのではなく、
自分の王様が
【玉の早逃げ八手の特』
という格言どおりに
実行していれば
負けはなかった。

因みに、プロの間では、
シロートが大好きな
【王手飛車】という
大技をかけさせられた方が
負けやすい・・・
とも言われている。

解説の
戸部ッチは
「鳥肌がたちました・・・」
飯島八段は
「怖ろしいものを見ました・・・」
と、両者、絶句した。

きのうは、
最初こそ、持ち時間で
大いに優勢を誇っていた
相手側が、最終盤では
逆に時間切れとなって
先に「一分将棋」となり
時間に追われた中で
指し手の決断を迫られた。

そして、
ソーちゃんの方は、
残り2分・・・。

ただし、
【藤井の2分は永久に減らない】
と言われるほど、
「ストップウォッチ方式」だと
55秒で指しても1分は保たれるので、
言われる通りに2分を残したまま
勝ち切った。

これで、1-1となり、
残り三番勝負を
先に2勝した方が勝ちになる。

来月の第三局は、
ソーちゃんの「先手」なので、
タイトル戦「先手勝率」
9割5分という確率からいけば
勝機が十分にあるが、
なにせ、相手は「鬼」と言われる
永瀬ッチなので、
油断はできない。

普段は礼儀正しく
温厚な好青年で、
ソーちゃんの長年の
二人研究会の先輩棋士だが、
他の棋士からは「鬼軍曹」という
あだ名があるほどに、
将棋に対しては厳しさがある。

きのうの扇子の揮毫には
「鬼」という字が
二つ書いてあったという。

まさに、
「棋神に愛されし棋士」に勝つには
自らが「鬼神」とならねば
「三連勝」など出来るものでは
ないのだろう。








きのうは
正午過ぎに
珍しくカミさんが早引けしてきて、
吐き気がしてフラフラすると言うので、
帰宅してすぐに
近所の「胃腸科」に行かせた。

やはり、
梅雨寒やら寒暖差で
自律神経が失調気味なのだろう。

東北もきのう、
ようやく「梅雨入り宣言」が出されたが、
なんと、今日から、一週間は
30℃を超す日々が続くと言う。

梅雨入りと言ったその口で、
まるで、梅雨明けのような
真夏日が続くって・・・。

「ジジイころすに刃物はいらぬ」
である(笑)。

健康優良児の代表みたいなカミさんが
ガオる(具合悪くなる)んだから、
まさに、物価や円安のような
乱高下のジェットコースター気象で
「気象病」を誘発しやすい。

スーパーで
「富山特産品フェア」をやってたので、
鱒寿司や白エビの天婦羅を買ってきて、
懐石盆に仕立てたのに、
伏せっていたカミさんは
ほんのちょいと摘まんだだけだった。

さすがに、
今日も欠勤するみたいなので、
晩には、消化のよい
海鮮粥でも作ってやろうかと思う。








今朝の朝刊のチラシに
『福島市の100年』という
フォトグラフの宣伝があったが、
9.990円は高過ぎるので、
懐かしい「中合」の屋上ミサイルを
見るだけで、よしとした(笑)。

「伏拝」の坂は、
今とあまり変わりがない
様子だった(笑)。










自然科学や芸術関連、宗教分野は
得意の守備範囲だが、
経済に関しては、
「音痴」といってもいいほど
不案内である。

大学時代には、
一般教養で経済学をとったが、
先生がテニス部の副顧問で
試験の答案用紙に
ラケットマークを書いとけば
大丈夫だから・・・(笑)
という先輩の言い伝えのまま
「単位」をもらったような有様で、
学問の内容は
さっぱり理解できなかったし
オモシロクもなかった(笑)。

シュプランガーの類型で言うと、
自分は「審美型」で
「経済型」ではない、
というのはこの頃から
感じていた。

なので、これまで、
投資や投機などにも
手を染めたことがないし、
利率を考えて預金したこともない。

ほんでも、
「お金」もヒト社会に定着した
ひとつのマスト・アイテムなので、
その流通について知っておくのも、
心理学的・現象学的な
社会理解に役立つかもと、
最近では経済アナリストにして
スピリチュアリストでもある
ラビ・バトラや藤原直哉らの
本やYouTubeで勉強している。

急速な「円安」になってると、
連日騒いでいるが、
インバウンド(外国人観光客)には
買い物に有利だとか、
パン屋が小麦粉を輸入するには不利だ、
くらいは理解できる(笑)。

工業製品の部品調達にも
高く仕入れなきゃならないから
企業業績が悪化するんだろう。

そして、
FRB(The Federal Reserve Board/
連邦準備理事会/
中央銀行制度の最高意思決定機関)が、
たて続けに金利をあげて
金融引き締めを図り、
ハイパー・インフレに歯止めを
かけようとしているという。

アメリカの物価指数は
8.6%の上昇らしい。

物価が一気に
一割高になったら、
こりゃ、たいへんだ。

聞く処によると、
日本でもガソリンが高騰してるが、
欧米では3倍近くになってるらしく、
まさにハイパーである。

リッター500円もしたら、
まさに「ガソリン=血液」みたいに
貴重になるよねー。

ただし、
先のアナリストたち曰く、
庶民も苦しむが、
金利上昇で「金利0時代」に栄えた
「悪徳商人たち」が
塗炭の苦しみを味わい
倫理的に正しい事業者が
取捨選択されるだろう、
といういい面もあるらしい。

**

ウイルス感染をはじめ、
ウクライナ戦争や
上海の長期ロックダウンという
外国での事変が、
バタフライ・エフェクトとなって
我われの家計を圧迫する。

いまや、
インターネットだけでなく、
人類は食料や工業製品でも
世界規模のサプライチェーン
(供給連鎖)で
「一蓮托生」の「絆」で
有機的につながっているという事を
実感させられる。

これをいい意味で、
環境を守り合い、互いに助け合い・・・
という「絆」と「ワンネス」感覚で、
この大いなる転換期を
乗り切っていかねばと思う。



ソーちゃんの夢

2022-06-15 07:52:00 | 藤井 聡太
出勤日の昨日は、
御多分に漏れず、
激務の一日で、
休憩時間のトイレでも
(オンとオフの落差が激しいなぁ・・・)
と独り言ちた。

今日明日とオフ日なので、
疲れを取るべく
意識して駄々羅に過ごそう
とは思う(笑)。

今日、梅雨入り宣言が出されたが、
寒くって、朝方はストーヴが
必要である。

今日も最高気温が
19℃というから、
半袖ではいられない。

HSCの子どもも
一様に体調不良を訴えているが、
さもありなんである。




前日に、
蕎麦の三人前パックを
一度に茹でて、
二人前をカミさんと夕食にし、
残りを翌日の「そばベント」にした。

さすがに、
宵越しのソバは
腰が抜けてフヤフヤで
ウマクなかったが、
そこはそれ
「死なないマジナイ」
と思って、モッタイナイ精神で
有り難く頂いた。

金光教の「食前訓」には、

 食物は人の命のために
 天地の神の創り与え給うものぞ
 何を呑むにも食べるにも
 有り難く頂くこころを
 忘れなよ

・・・とある。





こないだは、
同様に、夕飯の残りの
「焼きそばベント」だった(笑)。








今日は、
久しぶりに、
ソーちゃんの
『棋聖戦』第二局がある。

初戦を
9割5分の勝率を誇る「先手」で
永瀬ッチに敗れるという
大波乱があったので、
今日は「後手」ながら
勝って、1-1に戻したい。

もし、負けるような事になったら、
五番勝負の0-2で、
相手側がタイトル奪取に王手の
カド番になる。







今朝方、
初めて、ソーちゃんの夢を見た。

なんだか、永瀬ッチと
棋戦前のパフォーマンスで
一緒に踊っているのだが、
そこまでやるか・・・と、
唖然としている自分がいる(笑)。

王将戦に限り、
勝者の罰ゲーム? として
コスプレするのが恒例だが、
そのイメージが脳裏に
残っていたから
ケッタイな夢を見たのかもしれない(笑)。












マーラーの編曲

2022-06-14 05:27:00 | ギター
歳をとってから、
早寝早起きを常としているが、
4時や5時頃に目を覚めると、
朝食・朝刊読み・ブログ書き
をしても、まだ、朝方の時間が
あるので、論文を読んだり、
専門書を再読したりしている。





オフ日のきのうも
YouTubeで
『錬金術』に関することを見て
ユングの分厚い大著を
書棚から引っ張りだして
読み耽っていた。

夢分析を生業としているので、
象徴解釈の教科書でもある
『心理学と錬金術』は
ユング派以外の心理屋には
とうてい縁のない
書物だろう。

コロナ禍に入った年にも
その意味について分析したが、
「コロナ→黒い太陽→黒の象徴
→混沌/始原→金への変化」
といった、
プロセスが示される。

また、
コロナには「王冠」の意味もあり、
それは「金」によって出来ている
という処から、人類の精神性が
「金」に向かって完成していく、
という示唆もある。

精神世界に興味がなければ、
何の事か、さっぱり
見当がつかないだろうが・・・、
「意識の進化」について
考えていれば、意味する処は
感じられると思う。









かねがね、やりたかった、
マーラーのギターへの編曲を
ピアノ連弾アルバムから
もっとも移しやすかった
『交響曲第一番』の三楽章の
有名なメロディーをアレンジした。

一声から二声、三声と
カノン風になっており、
下部をオスティナート(固執低音)が
支えている。

少しさらってから、
また『リュート・マラソン』用に
録画してみたい。







朝一で主治医の処で
定期健診をしてきた。

久しぶりに採血されたが、
やさしい看護婦さんだったので、
楽しくおしゃべりしながら
久々に黒々とした
自分の静脈血を見た。











講義の終える
夕方の4時頃を見計らって、
大学に赴き、
ギター部にOB会のプール費を
渡しに行ってきた。

文科系サークル棟を訪れると、
どこを見てもギター部が
活動している様子がない。

仕方なく、
他のサークル部員に
尋ねてみたら、
ここ1、2年くらい
活動しているのを見たことがない、
と言い、部室もないような状態だった。

怪訝に思って、
学生課で活動状況を確認したら、
令和四年度の届け出はあるが、
部員は4年生が3人のみ
ということで愕然とした。

事情を話すも、
代表の連絡先は
個人情報なので
教えてはもらえなかった。

職員の話では、
コロナ禍来、活動を停止しており、
入部者もいなくて、
ほぼ休部状態のようで、
このままだと、
4年生3人が卒業したら、
廃部になるのでは・・・
という事だった。

_| ̄|○ ガックシ・・・

学部統合後も
40年続いた
『福大ギタークラブ』も
とうとう消滅する日が来ようとは・・・。

学生課職員と話し合いをしたら、
実質、プール費の「22万円」を
三人に渡したら
私的費用に分配されそうなので、
公益事業に寄付などをしたらどうか・・・
という助言もされた。

それも「有り」だな・・・
と思ったが、
いっそ、この資金を使って、
学部統合前からだと
50年以上も続いたギター部の
店仕舞いを惜しみながら
『福大ギタクラOBOGコンサート』を
音楽堂でやったらどうだろう・・・
という、案が閃めいた。

掲示板を担当してくれている
カズくんに相談してみたら、
それも「有り」ですね・・・
という感触だったので、
現状報告を兼ねて告知を打ってみた。

その掲示板とて、
頻繁にOBたちが見たり
交流しているものではない。

それでも、一応、
来年の今頃当たりを目標に、
全国にいる300人近い有志で
「やりたい人」を募ってみる事にした。

もし、実現が可能になったら、
また、自分が『復興支援リサイタル』の時の
ノウハウを生かして、
市教委や新聞社の協賛を得て、
市内の公民館18ケ所に
チラシを配送しようかと思ってはいる。

その掲示板も、
ティーカップ社が8月末で
クローズするので、
今月、来月で、
結論を出さねばである。

「プール金の利用法の妙案がございましたら、
どんどん書き込んでください。
今の処、「寄付」か「コンサートで使用」
というプランがございます。
どうぞ、皆様方のお考えを、お聞かせください」

ひょっとしたら、
今もギターに携わっている
有志の数名で、音楽堂で
『福大ギタクラ・ファイナル・コンサート』
となるやもしれない。

そしたら、
定演での定番曲だったり
評判をとった曲を並べて
プロモートしてみたい。

『青いノクターン』やら
『オリエンタル』
『アメリカン・ダンス』
『コーヒー・ルンバ』・・・などなど。



逆流性食道炎っぽい

2022-06-13 06:27:00 | 健康
十年ほど続いた
逆流性食道炎が完治して
久しいが、最近、
喰っちゃ寝の
駄々羅生活をつづけてたせいか、
久しぶりに症状が
ぶり返して、こりゃいかんわい・・・
と焦っている。

きょうは
定期健診日なので、
特効薬のPPI
(プロトンポンプ阻害薬)を
もらってこようと思っている。

市販の『ガスター』なぞでは
まったく効果がないのである。

いちばんは、
食事後に横にならないことなのだが、
ついつい「牛になる」ような
習慣があるので、
なんとか治さなきゃと
思っている。






先日行った
上杉神社での
【為せば成る】
の箴言を思い出した。

どうも、
面倒くさいのを
鬱のせいにばかりして、
ちゃきちゃきと行動できない
自分がある。

なかなか痩せられず、
成人病や生活習慣病も
慢性化して
ちぃとも改善もしない(笑)。

ほんでもって、
「従病(しょうびょう)主義」
なぞと嘯いている(笑)。

残り人生も
あとわずかなので、
今更、そんなに努力しても
仕方なかんべぇ・・・
という「タレカ虫」(横着ムシ)が
巣くっている(笑)。

されど、
オシリは痛いべし・・・
カラダも怠いべし・・・
気分も重いべし・・・
なじょしたらよかんべぇ・・・(笑)。









公称こそしていないが、
自分の密かな「自称」として
「サイコ・アルケミスト」
というのがある。

私的造語であるが、
直訳すると
「魂の錬金術師」である(笑)。

「金」とは
貴金属の代表であり、
化学変化を受けにくいもの、
錆びない金属として
「金貨」「金メダル」に
象徴されるように
「至高の物」とされている。

中世の錬金術は、
今日では「偽化学」と
されているが、
実は、本気で金を合成しようと
したのではなく、
その儀式過程に
人間の「個性化の過程」が
投影されていたということを
ユングは見出した。

その象徴的な色の変化として
「黒→赤→白→金」
というプロセスがある。

黒は、闇、混沌、素材、
全色が混ざった状態。出発。

赤は、火・血を象徴する
化学変化、苦しみの渦中、
聖なる傷、象徴的な死。

白は、浄化、再生、聖性化。

金は、完成、完全性、
自己実現、個性化、ω点。

・・・というような
象意がある。

JCやJKのクライエントには、
リスカをして
自らの肉体に傷をつけ
血を見て、痛みを感じる、
という儀式を繰り返す子がいる。

このような子は
アイデンティティ・ディフュージョン
(自我同一性混乱/拡散)
という「黒」の混沌から
「赤化(ルベド)」の過程に入り、
「白化(アルベド)」の浄化・再生を
志向していると、
サイコ・アルケミストの視点からは
観察できる。










シューマンの
『子どもの情景』組曲の
第一曲目の『異国から』を
ピアノでさらっていたが、
ギター用にも編曲してみた。

ノーマルなギターでは、
一ケ所どうしても
指が離れすぎて
届かない箇所があるので、
仕方なく、小ぶりの
レキントギターでやってみた。




初施術

2022-06-12 08:03:00 | 健康
三年越しの
オシリ痛の治療に、
藁にもすがる気持ちで、
わざわざ郡山まで
CS60という健康器具の
施術を受けに出かけてきた。




この半導体を組み込んだ
不思議な器具で
体を撫でていくだけで、
「生体電流整流」というのが起こり、
体調が整うという。

50分7000円という
コースを試してみたが、
たしかに、施術中に
痛みが増すポイントがあり、
くすぐったい箇所もあった。

そして、
術後はやや爽快感が
ないでもなかった。

もっとも、
プラセボ―効果的な自己暗示も
半分くらいあったかもだが、
肝腎のオシリ痛は
きのうに限っては無痛だったが、
今朝になって
やはり変わらず感じているので、
劇的効果はなかった。







たまたま、
20年間勤務した
K高の近所だったので、
校門をくぐって
玄関前に寄ってみた。

やめてから
6年ぶりだったので、
懐かしい感じがした。






本宮の4号線沿いにある
『青春のポンド』
というステーキ店に
一度も入ったことがなかったので、
寄ってみた。

土曜の昼時というのに、
駐車場に一台も車が停まっておらず、
つぶれたのかと思ったが、
店内に灯かりがついてたので、
客がひとりもいないというのが
不安になった。

他の店は
どこもクルマでいっぱいなのに・・・。

しばらく、
逡巡したが、
怖いもの見たさで
意を決した入ってみた。

なんとなく、
雑然としており、
店員もやる気なさげで
店長と無駄話をしている。

メニューを見たら
値が高く、
2000~3000円というのが
ちらほらある。

これでは、
ファミレスの価格ではない。

なので、
最も安価だった
ハンバーグ(レギュラー)セット
1.010円にした。

ひとりも客がいないのに、
出来てくるのが時間がかかり、
鏡張りになっている
自分の横顔が
(おせーなー)
みたいな顔をしてたので、
スマホで撮って気を紛らせていた。





ようやく出来てきた
最安価のハンバーグ・・・
熱々の鉄板で供されたので、
野菜を口にするや激熱で
噴き出してしまった(笑)。

ハンバーグは
まずまずの味。

でも、ファミレスなら
せいぜい700円くらいだよなぁ・・・
とも思わないでもなかった。

『肉の万世』の系列のようで、
ステーキ類がメインだが、
高い・遅い・まずまず・・・では、
本宮という土地柄では
受けないのも納得ではある。

このままでは、
いずれ閉店という憂き目に
なるような気がしないでもなかった。