『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

コミック・エッセイ

2011-10-21 08:40:00 | マンガ


ツタヤで借りた
『21世紀編』というのが
面白かったので、
全4巻をヤフオクで入札した。

トルコ人と結婚した著者が
トルコの風習に
テンテコマイする様が
面白い。




ブックオフで見つけた
この『イタリア家族』も面白かった。

美大生としてイタリア留学していた著者が
イタリア人学者と結婚して
その大家族と暮らすスッタモンダを
マンガ・エッセイにしている。

どちらも『ダーリンは外国人』の
逆バージョンかもしれないが、
異文化間交流という視点が
面白いのだろう。


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白樺~青空

2011-10-20 07:35:00 | 風景


スカイラインに行く前に
接骨院に左腕の治療に寄ったら、
先生からレストハウスで
「モモリンの楊枝ホルダー」を
買ってきてほしいと依頼された。

どんなものかと半信半疑で
現物を見たら、案外なスグレモノで、
手動で1本ずつ楊枝が出てくるように
なっている。

普段に楊枝は使わないので、
自分の分は買おうとは思わなかったが、
なかなかのアイデア商品と感心した。






快晴の日だったので、
白樺の幹が白々と陽に映えて
青空をバックに美しかった。


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紅葉狩り

2011-10-19 09:53:00 | 風景


珍しく二日オフ日が続いたので
一人で、吾妻スカイラインに
ドライヴに出かけてみた。

ちょうど紅葉の真っ盛りで
山はアートのように
カラフルに彩られていた。




県内の有料道路全線が
無料開放されているので、
水戸ナンバーはじめ、
茨城、宮城、山形と
県外からの車で数珠繋ぎ状態で
走っていた。



市内からも見える
一切経の噴煙は
間近に見ると迫力があり、
今まさに火山活動している
という緊迫感さえあった。




高湯方面に下山するまでの
1,2キロは噴煙の風下になり、
車の窓を厳重に閉めて
エアコン吹き出し口も
開放から室内循環に換えたが、
それでも車内に茹で卵のような
硫化ガスの臭いが立ち込めた。




頂上から福島市内を俯瞰し、
高度計(Altimeter)を見ながら
下山してきたが、家についたときには、
標高1.500mから50mに振れていた。


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アナログ生活

2011-10-18 09:14:00 | 生活



震災の影響で
地デジ化が3月まで延長されたので
未だに寝室のテレビは
アナログのままである。

チューナーは購入したが
番組切り替えが遅いので
アナログに戻した。

いまだに番組録画は
ビデオでやってダビングしているので
3月には、いよいよレコーダーを
購入しなくては考えてはいる。

家電ショップで25000円のがあるので
それで十分かもしれないが
ヤフオクだともっと安いのが
あるかもしれない。

30年来ビデオデッキを
様々なものを使い続けてきたが
いよいよ年貢の納めどきなのだろう。

でも、DVDレコーダーで録画したものは
ビデオにダビングしてストックしておこうと
思っている。

そうでなきゃ、手持ちにある
5台ものデッキや何百本という
テープが無駄になってしまう。

時計は、枕元のデジタル表示と
壁掛けのアナログ表示とを
ミックスして使っている。

風呂場とトイレと枕元には
未だにカセットデッキが置いてあり、
数百本のカセットテープで
落語を聴いている。

カセットテープも音質が劣化したり
音源が消失する危惧があるといわれながらも、
30年前のものでも
ちゃんと再生できているから
その耐久年数は大したものである。

どんなものでさえ
自分の寿命内に使えれば
それで十分であろう。
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お祭り風景

2011-10-17 10:02:00 | 風景
お祭りに撮りためてあった
画像を消すのがもったいないので、
残しておくことにした。



日本中、どこの町にもない
福島独特の山車である。

祇園祭りや岸和田の
「だんじり」の山車のような
壮麗さ、立派さはないが、
幼少の頃から、どこの町内にもあって
好きなときに太鼓を叩いたり、
みんなで引いて街中に繰り出した
思い出が、この山車に特別の感情を
抱かせるのだろう。

日中よりも、やはり
灯を入れて夜に巡行するのが
風情がある。




少なくなったとはいえ、
お祭りに付き物の金魚すくい。

昼間見ると赤々としてキレイだが、
夜、灯火の下に見る金魚は
なんだか侘しい風情を感じさせる。









子どもたちが「型抜き」に
真剣に興じているのも
いつものお祭り風景である。





お化け屋敷内にあった
この「記念生首」には
笑えた。

ここに顔をつっこんで
写真を撮るのには
そうとうの洒落っ気と
勇気がいるだろう。





放射能汚染に
気も沈みがちな毎日だが、
せめてお祭りの三日間だけでも
子どもをはじめ、
みんなにこやかに過ごせたのは
稲荷神社のご霊験かもしれない。



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