『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

年の瀬

2019-12-27 07:24:00 | 季節
冬休みになって、
相変わらず運動もせんと、
PCやらピアノやら
ベッド読書三昧で
不動の姿勢が続いていたら、
よくなりかけてた坐骨神経痛が
またぞろ痛み出してきた・・・。

これまた、
悪癖による生活習慣病に
さも似たりである。

そこへきて、
今日は、朝9時から12時まで、
音楽堂練習室のグランドを借りている。

しかも、
10時からはソーちゃんの
王位戦の予選決勝が
急に入り、
ピアノ練習をキャンセルせずに、
休憩中にスマホ観戦することにした。

練習も観戦も
どっちも固まってするようなので、
ストレッチやらコンャク体操も
間に挟まねばである・・・(笑)。




居間のピアノ前に
飾ってある肖像画のせいか、
ショパン、モーツァルト、ベートーヴェンの
楽聖たちのピアノ曲を1曲ずつ
今もってさらっている。

『幻想即興曲』は
白譜に楽譜が書けるほど
大分と暗譜が進んだが、
まだコーダ部分には
とりかかっていない。

『悲愴』の三楽章も
テーマ以外の部分が
まだ暗譜できないでいる。

発表会があるわけでもないので、
ノンビリ、曲や作曲者と
対話するように稽古しているが、
体がシンドイときは
どうしても練習が億劫になる。

なので、
有料で練習場とピアノを借りると
元をとらねば・・・
という貧乏根性で(笑)、
出かけていくように
自分に仕向けている。

発表会がない分の
“縛り”でもある。




玄関と茶室の
室礼をクリスマス飾りから
正月飾りへと改めた。

玄関には『天上大風』を
茶室には『令和』の句を掛けた。

来年の干支がわからず、
PCで検索して「ねずみ年」と
今頃、気づいた(笑)。

幸い、
「ねずみ」の文鎮があったので、
羽子板の箸置きと飾ってみた。

冬の庭は
花枯れの状態だが、
唯一、ナンテンの実だけが
赤々となっているので、
常緑の葉とのコントラストが、
クリスマスにも正月にも使えていい。

明日にでも、
年越しと元旦の
お自服用の新茶を
買いに行こうと思っている。




きのうは、
スーパーで
二本150円という
安価なスペアリブを買ってきて、
グリルパンで網目焼きにした。

岩盤プレートに
紅芯大根などと一緒にドレッセし、
昼間っから泡物ワインで
ひとりランチをした。



ぅうぅ゛~・・・
またまた、オシリが痛くなってきたぁ・・・。

…:;(∩´﹏`∩);:.










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