コスキンで演奏した
『インカ幻想曲』の作曲家
フリオ・マルティネス・オヤングレンについて
検索して調べていたら、写真が載っていて
セゴビアと同時代のギタリストで
CDも出ていたので驚いた。
残念ながら『インカ幻想曲』の
自作自演はなかった。
今回、コスキンのMCから聞いた
フォルクローレのギタリスト、
ラウル・ガルシア・サラテのCDを注文したが、
廃盤で在庫なしとの連絡あり、
ユーチューブを見たら
けっこう沢山アップしてあった。
なるほど、ファルーとは違った
土臭い演奏をしている。
来年度からは、
コスキン発表用の中南米系の2曲と、
クラシック発表会用の純クラシック2曲を
練習するようになる。
次回のコスキンは、
ピアソラの名曲で難曲でもある
『ブエノスアイレスの春』と
『ブエノスアイレスの夏』を
やろうかと考えている。
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