『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

目が覚めたら朝

2018-08-24 02:41:00 | 風景
残り少ない夏休み。

元祖「おうち大好き少年」なので、
“ひとりホームバカンス”を
満喫している。

とはいえ、
ここ数日の残暑のキビシさは、
何ざんしょ・・・
というほど過酷なものだ。

昨日も37℃もあった。

台風20号に拠る
フェーン現象なのかもしれない。



午前中から
「高温注意報」が発令される。

前の晩から
熱帯夜でエアコンは
フル稼働だ。

この夏、
はじめて
水着感覚で
ノーパン・ノーシャツという
0アンダーウェア・コーデの
爽快さを覚えた。

締め付け感がなくて
身が軽く開放的で
涼しいのに味をしめた。

猛暑による
ライフスタイルの変化である。

それと、
加齢+ロンバケ+猛暑で、
朝寝・昼寝・就寝9時半という
駄々羅なリズムができて、
夜中の一時頃に目が覚めてしまい、
♪困ってしまって、
わんわん、ワワー♪
になる日が時折ある。

今日もそうである。

エアコンが切れた暑さと
尿意で12半に目が覚めて来、
パタッと眠れなくなった。

しかたなく、
録り溜めた番組を
延々と2時間もみて、
「えーい!
目が覚めたら、もう朝だ!」
とヤケんなって、
真夜中からブログを書いてる。

夜が白んできたら
またウトウトと眠気が
やってくるのだろう。

そしたら、また朝寝・・・(笑)。

もう、生活リズム、
狂いまくり。

ジジイとロンバケと
フィアース・ヒート(fierce heat)
のせいである。






CMで
脚のプツプツの塗り薬がある、
と知って、散歩ついでに
マツキヨに寄って
幾種もある中から
最廉価のものを買ってきた。

パッチテストもやらずに
いきなり塗りこんだせいなのか、
夜半から全身に痒みがでて、
タリオン(抗アレルギー剤)を
呑むようだった。

はたして、
塗り薬のせいか、
寒暖差刺激による
自律神経の狂いかは、
まだ、判別しがたいので
しばらくは経過観察である。







録画して観た『きみ膵』を
HDから消去するのに、
泣けたシーンを
15分ほどに編集して
ブルーレイ・ディスクに
ダビングした。

『半アオ』の
秋風羽織の名シーンが
たくさんダビングしてあるディスクに
異質の青春物が混じってしまった。

この機会に、
ウィキってみたら、
原作者の「住野よる」が
投稿サイト「小説家になろう」に
投稿したものと知って驚いた。

自分も2009年から、
色んなものを投稿してきたサイトなので、
プロの作家の目に留まり
出版に至った、というから、
羨ましい限りである。

ここでの心理物が
もうすぐ22万アクセスになるが、
読まれているだけでも
ありがたく思っている。

キャスト一覧を見て、
すこしは役者の名前も
覚えようと思った。

主人公の浜辺美波は
17才だったので、
リアル感があったのかもしれない。

アップで見ると、
シンメトリーな顔立ちで、
どちらかというと古風で、
瀧本美織と荻野目洋子に
少し似ている。

女子高生を
35年も見てきたので、
似た子がひとりだけいる。

連ドラの『まれ』にも
子役で出ていたようだ。

彼役の北村匠海は、
20才で、
『ブタがいた教室(2008年)』
『沈まぬ太陽(2009年)』にも
子役で出ていたようだ。

やや仄暗く
影のある
ASDっぽい雰囲気が
リアル感があった。

この子に似てる
生徒もひとりいた。

親友役の大友花恋は、
2017年の『ほんこわ』に
出ていたそうだが、
どこかで見たことがあると思った。

北川景子と小栗旬は、
見たことがあり
名前もきいたことがあるが、
何に出ていたか
作品とは結びつかない。

北川は、
『真夏のオリオン(2009年)』
『HERO(2015年)』
しか見ていない。

9月には、
今年ハマッた小説家マンガ
『響 -HIBIKI-』の
花井ふみ役で出るそうな。

小栗は、
大河ドラマ『八重の桜』の
吉田松陰だったそうだが、
それでしか見ていない。

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