『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

コロナ+坐骨神経痛=うつ

2020-05-18 05:11:00 | 健康
どうも、
「コロナ+坐骨神経痛」の
ダブル・ストレスによる
プチ鬱のようである。

42歳で発症して来、
20年間に何度も
再発してるので、
共存して付き合ってきた
従病(しょうびょう)ライフ・スタイルには
慣れてはいるが、
決して楽なものではない。

坐骨神経痛の「痛み」が
ストレスとなり「鬱」を併発し、
それによって、ますます、
「痛み」に意識が焦点化され
慢性化するという
負のスパイラル状態である。

バックグラウンドには、
コロナ感染への不安と
非日常的な生活リズム、
日内変動が7℃以上もある寒暖差が、
心理的、物理的負荷となって
HSP(ハイパー・センシティヴ)な
内部環境を攪乱している。

それに加えて、
「うつ前性格」の
メランコリー気質でもあるので、
自己肯定感が低く、
その認知の歪みを是正すべく、
努めて懸命に毎日、背伸びして、
自負・自慢・自愛のブログを記して
自己肯定感を高めようとしている。

まだ、
自殺念慮は生じていないが、
その一歩手前の気鬱感である。

「初孫誕生の喜び」-「コロナ不安」「坐骨神経痛」「寒暖差アレルギー」=-2
…のような感じである。

「祈れ薬(くす)れにせよ
 薬(くす)れ祈りにすな」
という
金光教祖のみ教えがあるが、
祈りながらも鎮痛剤や抗うつ剤を
服用している。

“うつ持ち”でなくも、
アフター・コロナのしばらくは
3.11時の「震災関連死」のような
コロナ鬱と商況不安鬱により
自殺者が出るように思う。

発達障害系の子どもたちも
非日常的なリズムに翻弄されて
メンタル・ヘルスの安定を保つのが
容易ならざるものがあるかもしれない。

ここ三年連続して
10代の自殺者は増加しており、
2019年は569人の最多であった。

それを救うのが
自分の仕事なのだが、
セラピスト(治療者)自らが
患っていては
パワーダウンもいいとこである。

今朝も寝床で、
起きる前に
パワー英語を唱えた。

「I am Therapist」
「I am Health」
「I am Son of Sun」
「I am Devine Energy」





きのうは、
踏ん張って
近所の青年会館まで
散歩に出て、
広い園庭を裸足で歩き回り
アーシングしてきた。

竹林のタケノコを見ても
採りたいとも
ワクワク感も湧かないので
「こりゃ、鬱だ…」
と自己診断できた。

フェンス向こうの
河原の土手にも
タケノコが出ていたが、
いつもなら採りたくなって
ムズムズするのだが、
もう、いいや…と、
熱度、意欲が上がらないから
やっぱし「鬱」である(笑)。

6年間、
リサイタルやコスキンの前には
屋外練習場となっていた
大木前のベンチに座り、
ずっと見守ってきてくれた大木に
「どうぞ、生命力をください」
と縋ってきた。

クローバーやコケの上は
命の水分があって
ヒンヤリして
そのフンワリした感触に
癒された。

素足を通して
アース・エネナジーが
体内環境を正常化されてくれることを
祈るような気持ちで
大地を踏みしめた。




テレビ通販で見た
「卵を置いて座っても割れない」
というジェルクッションが届いたので
早速つかっている。

今の処、
劇的な効果はなく、
1時間座りっぱだと
やっぱし痛くなってはくる。

2004年から始めた
365日の早朝のブログ書きは、
もはやルーティン化しており、
晩年に向けての『自分史』でもあり、
様々な思考実験の
アウトプットの場でもある。

知的生活の一部とも
化しているので、
ここに書いたことは
普段の考えを整理しているので
けっこう日常の会話でも
使いまわしているのに気づく。

最近、
欧米で取り入れられている
「立ってPC作業をする」という
斬新なスタイルをも
坐骨神経痛の対策として
採り入れようか検討もしている。




料理は趣味の一つでもあるので、
気が滅入りそうなときには、
進んで、台所で何やら
自家製の調味料創りを
することにしている。

きのうも
業務用スーパーの
『サトー商会』にも
ハリッサが置いてなかったので
仕方なく、レシピを検索して、
オリジナルの自家製を創ってみた。

主体は、
キャラウェイ・シード、
クミン・シード、
コリアンダー・シード、
パプリカ、唐辛子、ニンニクである。

それらを
フードプロセッサーに入れて、
エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルと
ライム・ジューを加えてミキシングした。

それを小分けにして、
カルダモン・シードを加えたもの、
ナッツ類を加えたもの、
のオリジナル・レシピも
創ってみた。

20種もの材料で出来た
スコーピオン・タバスコや
ケイジャン・シーズニング、
ハツミツなども加えて
味を調節した。

早速、夕飯のサラダと
冷やしつけ麺のスパイスにしてみたら
エスニカルな辛さが
初夏の爽やかさな味わいとして
楽しむことができた。

クッキング中には、
それに没頭してるので、
気鬱感にも
坐骨神経痛にも
意識がフォーカシングされず
いっ時は忘れていられる。

それこそ、
ACT(アクティヴ・コミットメント・セラピー)
の原理そのものだが、
いついもいつも楽しい事、
興味が注がれるものばかりを
連続してやり続けることも
なかなか容易ではない。

マゴっち君が
近くにいれば、
抱っこして
笑顔を見るだけでも
それこそ「百薬の長」に
なってくれるのだが…。

なんとか、
自助努力、自力本願で、
このスランプ期を
凌いでいかねばである。

God will not let you be tempted beyond
what you can bear.

【神は乗り越えられる試練しか
 お与えにならない】
という箴言を信じて、
耐えていこうと思う。





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