超駄作

ツタヤで借りた準新作の
このエイリアンものは、
まったく内容がなく、
開始15分ほどから、
こりゃ相当ヒドイかも･･･
という懸念が当たり、
途中、早送りして見たが
まったくもって無内容なものだった。

まったく脚本がなってないが、
役者が無名ぞろいのＢ級作品なので
ＣＧ頼みのチープなものである。

『2012』『アバター』はそこそこ
見れたが、同じＶＦＸチームが
手がけたＣＧでも脚本がお粗末すぎた。




こちらは、かつてのバンデラスを
彷彿させるような
ただ撃って撃ちまくる
スタイリッシュな銃撃映画で、
とってつけたような正義感だが
単純でかえってカタルシスがある。

1も2も、『スカイライン』の口直しとして
そこそこ見れた作品である。