
朝起きたら、
足元に包みを発見した。
バレンのときは
毎年、カミさんが
息子たちと自分の所に
チョコを置いてくれるが、
誕生日にもらうのは
初めてかもしれない。
開けてみたら
茶色の靴下とネクタイだった。
ここ何年もネクタイなんか
したことがないが、
せっかくなので、
今月のPTA講演会で
〆ようかしらんと思った。
カーチャン、少しは
まだ、愛してくれてたんだ・・・(笑)。
☆(^(エ)^) (●^ε^●) (^=ω=^)☆
『魂理学雑談』
超常現象の把握
奈保子 意識水準の低下をふだん経験するのは、眠りに落ちる前とか、覚醒直後とか、あるいは酩酊している時ですね。
佐々木 そうやね。逆に意識の集中する時というのは、過覚醒をしている時ですが、喧嘩や口論している戦闘状態のときは、瞳孔も開き、心拍も上がり、かなりの意識の集中力がある時やと思います。
奈保子 意識水準の低下と意識の集中力が共存する状況にないと、超常現象のようなことは把握しにくいんじゃないでしょうか。
佐々木 うん。ふつうでは、「意識水準の低下と意識の集中力が共存する状況」いうのはなかなか経験しにくいことやから、だからこそ、超常現象のようなことの把握は起こりにくいんでしょうね。
奈保子 そのバランスが崩れると、妄想の世界に生きることになってしまいますよね。
佐々木 そうそう。あるいは、不安が増大してパニックになる時もあります。
突然に不安発作に襲われ、パニックになった人が、自分の見る景色のなかの線がすべて刃物のようになって目に飛びこんできた、と言われたことがありますよ。
奈保子 それはさぞかし怖い体験でしょうね。
佐々木 我われ夢分析をするカウンセラーは、訓練によって、日常的なリラックスよりもさらに意識水準を下げながら、かつ集中して話を聴いているから、クライエント自身が気づかないコンステレーション(状況的布置)が見えやすいんでしょうね。
奈保子 それだからこそ、クライエントの大変な問題や症状が
「こういう意味で起きているのか・・・」
と了解されるのは、ある意味、超常現象を理解しているのと同じかもしれませんね。
佐々木 なるほど。あんがい似ているかもしれんね。