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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

本命チョコ?

2015-02-14 10:56:00 | 頂きもの


昨日は
90kmもある遠方の学校への
通勤日だったので、
いつもより早く6時半に
家を出た。

途中、
遅い日の出を拝むことができ、
荘重な気分になった。

ここの所、
事故が続いたので
車にもお天道様にも
通勤路の無事安全を
祈願した。




先月、
志望高が不合格になって
気落ちしていた
可愛い女子中学生の
カウンセリングを
ずっとしていた。

そしたら、昨日、
「これは本命チョコです」
と手渡され、
オジサン先生は
ドキリとしてしまった。

キタァ ━━━━(゚∀゚)━━━━ ッ!!!   

高校教員のときは
女子高生からは毎年、
20ケほど袖の下チョコ?(笑)を
もらったことがあるが、
女子中学生からは
初めてで、しかも
「本命です…」
と告られたので(笑)、
なんだか妙に嬉しかった。

(|||´Д`|||)

帰ってから、
中学教師歴35年の
カミさんに話したら
「みんなにそう言って
あげてるんじゃない?!」
と言われ、
「あ、そっか・・・」
と少しガッカリした(笑)。

(o*。_。)o ガクッ・・・

でも、あの目は・・・
とか、お馬鹿なひとりボケして、
さらにカミさんにバカにされた。

アホンダラ~ヾ(`Д´)ノ


(^▽^)>テヘヘ…





クリプレ

2014-12-25 08:23:00 | 頂きもの


先週は、
元クライアントの女の子から
プレゼントが届き、
きのうのイヴには、
懇意にしている
フレンチのシェフから
自家製オードヴルを頂いた。

ドイツ在住の教え子も
帰省の際に、わざわざ
重たいドイツ菓子を
幾種類も持って帰って、
送ってくれた。

本場のザッハ・トルテと
シュトーレンをイヴの晩に
味わった。




ヨークのクリスマス2割引セールの
クーポンが広告チラシにあったので、
ストライプのドレスシャツを
購入してきた。

そしたら、ポストに
先週、落札したCDが
2枚届いていて、
これも何だかクリスマスの
プレゼントのように感じられた。





買い物ついでに
リサイクル・ショップに立ち寄ってみたら、
ジャストフィットの上下スーツが
1.500円であったので、
迷わず購入した。

スリーボタンのチャコールグレーは
手持ちにないので、
さっそく今日の臨時出勤に
シックにコーデしてみたい。

やっぱり
ドレスウォッチは
「白」かな・・・。




夜はカミさんと二人で
まさしく
「サイレント・ナイト」。

子どもたちが小さい頃、
一緒に楽しくクリスマスを
過ごした話などを
しみじみと語り合った。

( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!!



お心づくし

2014-12-08 08:13:00 | 頂きもの


毎月、
夢分析に来られている
元同僚の先生から
誕生祝いのお花を頂戴した。

ちょうどクリスマス前に
ぴったりの赤いシクラメンで、
カウセリング室が
はんなりと華やいだ雰囲気になった。




先月は、
修学旅行の京都のお土産に
柘植(つげ)の耳掻きを
買ってきて下さった。

十年近く京都に
在住していたので、
久しぶりの京風の手工芸品に
懐かしさを感じた。

その昔、
今は亡き祖母に、
柘植の櫛を土産に
お盆帰省したことを思い出した。





こころの支援物資

2013-03-14 08:18:00 | 頂きもの


あの3.11から2年経ったなぁ・・・
と感慨にふけっていたら、
夜、宅配便で赤穂在住の
元同僚でギター弟子のガッチャンから、
いろいろな保存食の
詰め合わせが送られてきた。

彼女からは
3.11当時、遠路遥々、赤穂から
元自衛官のご主人が
支援物資をボストンバッグ満杯に
届けてくださったり、
その後もたびたび機会あるごとに
何かと物資を送って頂いている。

もう、日常品は不足なく
入手できる平時には戻っているが、
それでも、まだ除染は手付かずで、
心には原発被災の重荷を背負っている。

西日本では、日に日に
風化しているであろう
東日本大震災、原発事故の被災者に
いつまでも心を寄せて下さるのは
実にありがたいことである。

感謝。多謝。カムサミダー。 (T人T)




***********


人生随談

先生 「純音楽になぜ感動するか」というのは後で考えますけど…。
とりあえず、演奏会でのプログラミング戦略はね、まずは誰もが知っている曲をやるんです。つまり、「あっ、これ知ってる」という共感というか安心感を提供する。
奈保子 なるほど。「心に感じさせる」ということでは「感心」ですね。
先生 そうそう。
それから、激しい曲、情熱的曲調というのは、けっこう情動に訴えやすいと思ったんです。それで、フラメンコの曲を必ず1曲は取り上げたんです。フラメンコにはクラシックとは違ったラスゲアードという掻き鳴らし奏法があるんですよ。それは、視覚的にも見てカッコいい。
奈保子 はいはい。ジャラジャラ鳴らす弾き方ですね。
先生 うん。で、フラメンコというのは、曲の〆がハッキリしてるでしょ。
最後は必ず「オレーッ!」っていう感じで。それが、「おー!」って、聴衆に受けやすいんですよ。
奈保子 わかります。ノリがいい音楽ですものね。
先生 そう、キメが大切なの。あれは生理的に気持ちいいんでしょうね。
それから、甘々のメロディアスな乙女チックな曲を入れるんです。ムードタップリにね。これは、ゼザートみたいなもんかな。
奈保子 なるほど、それって、コース料理の感覚ですね。
先生 そうそう。スパイスの効いたメイン・ディッシュをどこにもってくるかとかね。そのためには、受けないと解っていても、あえてマイナーな純クラシックの曲もプログラミングしましたものね。それって、初めて体験する味みたいなものでしょ。
奈保子 そうですね。聴衆が未経験のものをぶつけたんですね。
先生 そう。そうすると、不可解で緊張するでしょう。そこで、次に解りやすい曲とかをやって緩和させるんです。
奈保子 すると、情動的変化が起きますね。
先生 起こるんですよ。天才・落語家の桂枝雀は「落語の要諦は、緊張と緩和だ」って、ちゃんと言ってましたものね。
奈保子 なるほど。生理的な開放感が喚起されるんですね。
先生 ちゃんと、300円分「感心」させてるでしょ(笑)。
奈保子 なんだか、見世物小屋の興行師みたいですね(笑)。
先生 ハハハ。そーかもね。自分では音楽監督というかコンサート・ディレクターのつもりだったけど。
奈保子 でも、「感動」させるのは難しかったんですか。
先生 そうなんですよ。そこそこ「感心」させることは出来る。でも、心底、感動させるのは並大抵のことじゃ出来ないんです。でも、中には「感動した」と書いてくれたお客さんもいるんですよ。私のソロでは『さくら変奏曲』なんかは、誰でも感動するみたいなんだ。で、よくよく分析してみると、誰でも知ってる曲で、筝曲風で、音質、音量、音程の変化に富んでいて、リリカルで、テクニカルで、ハッタリが効いていて…と、けっこういろんな要素があるんです。
奈保子 とすると、その中に、普遍的な要素がありそうですね。
先生 そう思うでしょ。筝曲風は特異的だから別として…。テクニカルで、ハッタリが効いていて、というのはヴィルトゥオーゾ的という要素ですね。
奈保子 パガニーニやリストの曲ような、華やかな超絶技巧的要素ですね。
先生 そう。それは、いつの時代でも人を驚かせ、感心させ、ときに感動させるんだね。「神業」という言葉もあるから、きっと聖なる「神」と結びつく情動が反応するのかもしれない。
奈保子 最近では、ネットでも、ちょっと優れたコラとかが出ると「カミ!」というカキコがありますものね。


クリプレ

2012-12-23 07:47:00 | 頂きもの


9月に大阪で会うた
教え子ふたりから
大好物の和菓子が届いた。

先日はリュックを
プレゼントしてもらい、
クリスマスにはお菓子・・・と、
ほんまに、ようでけた教え子を持って
教師冥利に尽きる。

もっとも、二人とも
四十を越す立派な
子持ちオバハンやけど。

直径10cmほどの
ズッシリした菓子なので、
小分けして、さっそく頂いた。

この冬休みは、
糖尿病予防と慢性腎炎対策で、
さらなるダイエットを
しなくてはならない身だが、
クリスマスの時期だけは
どうしようもない。

今夜は忘年会で
またご馳走を食べる。



☆ 『^_エ_^』 ⊂(・●・)⊃ U^ェ^U ☆



『道落もの』

--------- 自分史草稿 -------


マンガ

 懐かしいところでは、石森章太郎の『ボンボン』というのもあった。



 手塚治虫ものは、『ブラックジャック』『ブッダ』『火の鳥』は全巻読んだ。