
北京に行ったら必ず行きたいと思っていたお店、『張一元茶庄』。
清朝の光緒26年(1900年)創業という老舗のお茶屋です。
本店に行く時間が取れなかったので、
最終日に空港へ向かう途中で支店に寄ってもらいました。
緑色の制服を着た店員さんの後ろには左半分にジャスミン茶、
右半分にはそれ以外の鉄観音や緑茶の缶が並んでいます。
ジャスミン茶は一番高いのが1斤3,000元。
1斤2,000元の茶葉は君山銀針ベースでした。
試飲はできないので茶葉を見せてもらいましたが、
3,000元と2,000元と1,500元の違いは見てもよくわからず。
値段的に真ん中よりも少し上で茶葉もきれいな
1斤650元の白龍珠と曲毫を100gずつ買いました。
秤で正確に量った茶葉を紙の上に広げ、
素早い手つきで四角く包みあげます。
なかなかの職人芸でした。
お茶はとても上品で5、6煎飲んでもジャスミンの香りは落ちません。
さすがの老舗のお味でした。
清朝の光緒26年(1900年)創業という老舗のお茶屋です。
本店に行く時間が取れなかったので、
最終日に空港へ向かう途中で支店に寄ってもらいました。
緑色の制服を着た店員さんの後ろには左半分にジャスミン茶、
右半分にはそれ以外の鉄観音や緑茶の缶が並んでいます。
ジャスミン茶は一番高いのが1斤3,000元。
1斤2,000元の茶葉は君山銀針ベースでした。
試飲はできないので茶葉を見せてもらいましたが、
3,000元と2,000元と1,500元の違いは見てもよくわからず。
値段的に真ん中よりも少し上で茶葉もきれいな
1斤650元の白龍珠と曲毫を100gずつ買いました。
秤で正確に量った茶葉を紙の上に広げ、
素早い手つきで四角く包みあげます。
なかなかの職人芸でした。
お茶はとても上品で5、6煎飲んでもジャスミンの香りは落ちません。
さすがの老舗のお味でした。
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