神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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お茶する?

2011-07-04 | 茶館・レストラン・専門店
女性は、そりゃぁ「お茶する?」が好きである。
「甘いもの」も大好きである。
待ち合わせ、買い物帰り、ちょっとした集まりの後、やはり選ぶ場所は「お茶する」ところである。

昨今の日本茶カフェブーム、カジュアルタイプから、高級日本茶カフェまでいろいろ出揃ってきた。
中心となって支えているのは20代~40代の購買力旺盛な女性たちだろうと思うけれど、
その上の年齢層にもかなりファンがいる。

先日訪れた「一保堂茶舗 東京丸の内店」の喫茶室「嘉木」も
平日の午後と言うのに、買い物帰りや観劇前と思われる女性たちで一杯だった。

一保堂は何といってもあのパッケージが上手い。
そしてそのセンスの良さは喫茶室の内装にも共通していて、
落ち着いた木のぬくもりが心地よい。

照明などはかなり考えられて設置されているが、
絵や書などの装飾が一切ないことも逆に内装に高級感を与えている。
カウンターもあるので、一人でも入りやすい感じ。

メニューはお菓子付きの抹茶、玉露、煎茶、番茶のみ。
出てくるお茶は一保堂のお茶オンリーであるから、日本茶通にとっては物足りなさもあると思うが、
普通に「お茶する」にはまずまずの演出で出してくれる。

国際フォーラムでのコンサート前の待ち合わせなんかにはぴったりだわね。
日比谷界隈での映画鑑賞後にも。
ね、また、「お茶する?」
コメント
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