神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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セミナーのお知らせ

2011-07-05 | 茶にまつわる文化・芸術
中国国際茶文化研究会認定「中国茶指導・老師」事務局(ct-ai)主催のセミナーが
下記の通り開催されます。

講師は『茶の医薬史―中国と日本』の著者である岩間真知子先生です。
テーマは「『本草綱目』と『本草綱目拾遺』の茶について」。
『本草綱目』は明代の医師・李時珍が著した本草書であり、
本草書とは漢方医学で扱う植物・鉱物・動物の薬物事典的なものです。
その中の茶の記述についてお話いただきます。
この機会に是非ご聴講ください!

(以下、ct-aiのHPからのコピペです。
お申し込みは直接ct-ai事務局へお願いいたします。)

**********************

日時:7月17日(日曜日)午前11時30分~3時
受付:11時〜

『ミニサロン:11時30分〜12時45分(随時)』

せっかくの機会ですから、ほんの気持ちに中国茶を
ふるまわせて頂きます。
ゆっくりほっとしてから、先生のお話をお聞きくださいね。
お時間のない方は、参加されなくても大丈夫です。

講演:午後1時〜3時
講師:岩間真知子先生

元東京国立博物館特別研究員
美術史家・茶学術研究会会員
著書:『茶の医薬史 中国と日本』(思文閣出版)

講演内容:『本草綱目』と『本草綱目拾遺』の茶について


<岩間先生よりメッセージ>

「茶は薬であった」と岡倉天心が『茶の本』の冒頭に書いたように、
お茶はもともと薬とみられ、中日の医薬書には茶の記事があります。
今回は、医薬書のうち最もよく知られた明の『本草綱目』と清の『本草綱目拾遺』の茶についてお話しします。
現代の中国茶に連なる茶の記事に、きっと驚かれると思います。


<重要注意事項>

会場:アットビジネスセンター東京駅八重洲口
東京都中央区八重洲2-10-10ムラキビル3F
http://abc-kaigishitsu.com/tokyo_yaesu/access.html

参加費(当日お支払い下さい):
登録研修機関及び資格認定者 2,000円
一般参加者 3,000円


予定人数:30名(事前予約が必要です)
注:登録研修機関及び資格認定者が優先されます。
一般の方については6月25日より受付を開始いたします。下記メールアドレスにお申し込み下さい。

お問い合わせ先:
中国茶指導・老師 日本事務局 
Tel 03-3827-8060
e-mail: info@ct-ai.jp
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