男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

1436 てまり寿司

2024年01月10日 | ご飯類
すし飯を3センチ大のボール状にして具材を乗せた丸い寿司=「てまり寿司」です。正月の
おせち料理の一つに作ってみました。3合のすし飯で丁度50このてまり寿司ができました。
具材には、「お刺身」や「玉子焼き」「焼き穴子」「奈良漬け」その他色々アレンジができます。

材 料 ・・7人分

すし飯 3合分 1キロ ・・作り方は「エビの棒寿司」を参照

具材
エビ・甘酢 7尾 70g ・・作り方は「エビの棒寿司」を参照
小鯛笹漬け 55g ・・大きいのは3センチ大に切る
ローストビーフ 7枚 70g ・・同上
生ハム 7枚 50g ・・薄いので二つ折にする
スモークサーモン 7枚 50g ・・大きいのは3センチ大に切る
蕪昆布漬け 1こ 85g ・・3ミリ厚さに切る
なす浅漬け 1本 70g ・・皮の部分を3センチ大の四角に切る
・・以上「小鯛笹漬け」~「なすの浅漬けま」でスーパーで購入

作り方
1.てまり寿司一つあたり、すし飯20gを手の平で丸める。
・・すし飯を20gに量る人、すし飯を丸める人の二人でやるとスムーズにできる・・mm
2.布巾を広げて中央に具材をおき、丸めたすし飯をのせ、布巾を包んで軽く絞る。
・・布巾は「日本手拭い」を、10センチ四角に切り取って使うと作業し易い・・
・・布巾は酢水(酢1「水3を混ぜる)に浸して絞ってから使う・・

3.布巾を外し、形を整えてラップで包んで器に盛り付ける。
・・作って直ぐに食べるより、3~5時間おくと味が馴染んでおいしくなるので、
  ラップに包むのがお勧め。直ぐに食べるときは、この作業は不要・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1435 エビの棒寿司 | トップ | 1437 イワシのカレー煮 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ご飯類」カテゴリの最新記事