北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

バレてがっくりもカメラに映ってる ~ 一カ月ぶりの釣り

2021-08-16 23:46:25 | フライフィッシング

 今週は夏休みを取って英気を養います。

 少しは夏休みらしいことをしようと、今日は約一カ月ぶりに渓流へ出てフライフィッシングをしてきました。

 朝5時前に家を出て、現地到着が6時。それから午後1時までずっと川をゆっくりと釣り上がりましたが、さすがに足腰が痛い。
 
 Goproを買ってからというもの、釣りのたびに動画を取るようにしていたのですが、今回からは安い三脚を使って遠くから釣りの風景を撮ってみることにしました。

 釣りの風景全体が撮れて、後から見てもわかりやすくなって良いと思ったのですが、バレて全身でがっくり来ているところも映っていて笑ってしまいました。

 今日も魚影は濃いとは言えず、忘れたころに反応があるので焦ってしまいます。

 それでも、狙ったところにフライが届くのにあと10センチ足りなくて、次のキャストでそこにピンポイントで届いたときに魚が食いついてくれる、というのは嬉しいものです。


 しかし、釣った瞬間はなかなか撮れなくて、撮影シーンは釣れない空振りばかり。不思議なものです。

 
 一カ月ぶりの川歩きで足腰がさすがに痛くなってきましたが、川のせせらぎに包まれて心が解放されました。

 北海道はもう夏の風ではありません。

   

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