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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

現実とゲームの狭間

2020-08-19 23:39:30 | フライフィッシング

 

 私の職場で働いている同僚の女性との会話。

「夏休みの間は何をしていたの?」
「それが聞いてください。家に遊びに来ていた甥っ子と公園に遊びに行ったんです」

(ほほう、アウトドアだねえ)

「そうしたら蜂が寄ってきて二人にまとわりついて離れないんです。『うわー、刺されそうで危ない、ダメだ』と思って家に帰ってきて、それから今はやっているゲームの『あつまれどうぶつの森』(通称:あつ森)を始めました」

(なるほど)

「そうしたらゲームの中で木をゆすっているときに蜂が出てきて刺されて目が腫れました」

「なんじゃそりゃ!」

「それからが大変だったんですよ、薬を作るのにハチの巣が必要で…」

 
 どうせ刺されるんだったら公園で刺されんかい!と叫ぶところでした。

 いまやアウトドアもゲームの中とは時代は変わったなあ(笑)  

コメント
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