北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

新十津川の山奥のキャンプ場

2019-07-20 23:56:56 | Weblog

 

 週末は新十津川町の山奥にある吉野キャンプ場でキャンプ&釣り。

 会社の創立記念日でお休みだった金曜日から二泊三日のキャンプを楽しめました。

 金曜日は我々夫婦のテント一張りだけで、広いキャンプ場を独占利用できたのは良かったのですが、管理人さんは来ずお風呂も使えない日でちょっと残念。

 土曜日は午後2時から7時までお風呂が使えるとのことで、釣りの後に入りに行きました。

 料金が大人一人300円というのは、石鹸やシャンプーのサービスがないとはいえ安すぎる印象。

 聞けば、お湯は沸かしているけれど温泉とのことですし十分にきれいで新しい施設でした。まあ毎日使えないのが残念ですが。


    ◆


 土曜日は徳富川の上流部に入ってみました。

 事前には友人から「以前はよくニジマスが釣れましたよ」とアドバイスされ、ワクワクしながら川へ。

 たしかにちょっとした淵があって、(ここなら魚がいそうだな)と思うようなところでも、なかなか顔を出してくれません。

 ごくたまにピチャっとでることがありましたが、そこではずすともう警戒して出てくれません。

 今年は厳しい釣りが続いていますががんばりましょう。


    ◆


 これだけ人里離れているとさぞ静かだろうと思ったのですが、アオサギのコロニーが近くにあって夜も朝も「ギャーギャー」と鳴く声が響き、それだけは「参ったな」という感じ。

 子育て時期を外せば静かになるのかな。

 良い川が近いのは良いですね。まだまだ知らない北海道でした。

  

コメント
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