今週初めから風邪を拾ったようです。
と言っても熱も出ないし咳も鼻水も喉も大丈夫。ただ関節が痛くてなんだか油が足りない機械がギシギシいっているようです。
それでも一日だけ午後休暇を取って家で寝て、その翌日からは産後にわが家に長逗留している娘夫婦と一緒にいる上の孫の相手をして遊んでいるうちに汗をかいて、だんだん良くなってきました。
小さい子どもって、相手をしていてツボにはまる動作があると何度でもその動きをせがんできます。
まずは何度でもその動きを繰り返して喜ばせておいて、そのうちにちょっとした変化をつけてやります。すると、最初は戸惑いながらやがてその動きに慣れてくると今度は新しい動きをせがみます。
そうやって少しずつ動きのバリエーションを増やしてやると、だんだん知恵が回ってくるのが分かって楽しく思えてきます。
子供との遊びは「忍耐と変化」だと分かっていますが、あと必要なものは体力ですね。子供と遊ぶのは実によい運動です。
下の孫はだんだん鳴き声が大きくなってきました。日々の成長を感じます。