北見にいる伯母が急逝したという知らせを受けて、明日はお通夜。急きょ実家の親を連れて北見へ向かうことにしました。
わが一族は親類縁者が少ないこともあって、お葬式に立ち会うということがほとんどなかったため、さて何をすればよいのか、という心の準備ができていません。
伯母の子供であるいとこに連絡を取ってみたところ、「親に代わって自分が雑務をやらなきゃと思うけど、どこに連絡をすればよいのかに始まっていろいろな注文などの決め事が全部自分に被って来るので処理しきれないよ」と嘆いていました。
昔なら町内会とか職場が仕切ってことを進めてくれたのでしょうが、葬儀そのものが簡便になって業者さんが仕切る分、いろいろな決め事が身内への負担がなっているようです。
何事も慣れることが必要かと思いますが、不幸なできごとに慣れるというのもちょっと悲しいですね。
明日は北見へ行ってきます。