今までに財布を落として無くした金額の最高額はいくらでしょうか?
私は学生の時に、トイレに8千円入りの財布を置き忘れて無くしたのが最高額。当時としては痛かった…。
さて、イギリスで財布を落としてみてどれくらい戻ってくるものか、という実験が行われたのだそうです。日本じゃなくてイギリスの結果は…?
---------- 【以下引用】 ----------
らばQ 「落とした財布が戻ってくる確率は?…イギリスの実験結果」 2009年07月12日 21:56
http://labaq.com/archives/51225948.html
--------------------------
財布を落としてしまったら、戻ってくる確率は日本でもかなり小さいものです。
ましてや外国で落とすとなると、戻ってくる可能性は輪をかけて低いのですが、落とした財布がどれくらい戻ってくるものなのかという実験がスコットランドで実施されました。
240の財布をスコットランド、エディンバラの路上に残し、いったいどれくらいの財布が持ち主のところに戻ってくるかという実験が行われました。
財布には現金を入れず、ランダムに500メートル位の間隔をあけて放置し、写真を中に入れておいたそうです。
赤ちゃんの写真、かわいい犬の写真、家族写真、老夫婦の写真のうち、いずれかが入っている財布もあれば、チャリティへ最近寄付をしたという事実がわかるカードを入れられたものもあり、心理学者のリチャード・ワイズマン氏が調査した結果によると、トータルで42%の財布が郵送されてきたそうです。
中でも赤ちゃんの写真は人の正直度の引き金となるようで、88%が返還され、次いで犬の写真が53%の確率で返されたようです。
家族写真は48%、老夫婦の写真のものはたった28%だったということです。チャリティに寄付をしたといったサンプルが一番返還率が悪く、15~20%くらいであったそうです。
ワイズマン氏は「小さな赤ちゃんの写真が人の感情に大きく入り込むようだ」と伝えています。
入っている写真によって財布の戻りやすさが変わるのは面白い結果ですね。赤ちゃんのパワーというのは、やはり強力なようです。
でも、もし財布に現金が入っていたら、返還率はもっと悪くなるのではという気がします。
How to ensure lost wallets are returned
---------- 【引用ここまで】 ----------
やはりポイントは【財布には現金を入れず】というところでしょう。お金が少しでも入っていたら日本だって手元に帰ってくる率は格段に下がると思います。
財布の中の写真はどれくらい返してあげる気持ちに寄与するのでしょうか。
高級で高そうな財布の方が戻るのか、それとも安っぽくて貧弱な財布の方が戻るのかも見てみたい気がします。
さらに言えば、返してくれた人に「なぜ拾得物を届ける気になったのか」も訊いて欲しかったです。
まさか「現金が入っていたとしても返しましたか?」とは訊けませんが。「いいえ、それならもらっちゃいました」とは誰も言わないでしょうしね(笑)
それにしても、私も無くした財布に同情を誘うような写真を入れておけば良かったのか…。
恋人の写真を入れて置いたらどうでしょう。返ってくるということは同情を誘…、ブルブル
私は学生の時に、トイレに8千円入りの財布を置き忘れて無くしたのが最高額。当時としては痛かった…。
さて、イギリスで財布を落としてみてどれくらい戻ってくるものか、という実験が行われたのだそうです。日本じゃなくてイギリスの結果は…?
---------- 【以下引用】 ----------
らばQ 「落とした財布が戻ってくる確率は?…イギリスの実験結果」 2009年07月12日 21:56
http://labaq.com/archives/51225948.html
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財布を落としてしまったら、戻ってくる確率は日本でもかなり小さいものです。
ましてや外国で落とすとなると、戻ってくる可能性は輪をかけて低いのですが、落とした財布がどれくらい戻ってくるものなのかという実験がスコットランドで実施されました。
240の財布をスコットランド、エディンバラの路上に残し、いったいどれくらいの財布が持ち主のところに戻ってくるかという実験が行われました。
財布には現金を入れず、ランダムに500メートル位の間隔をあけて放置し、写真を中に入れておいたそうです。
赤ちゃんの写真、かわいい犬の写真、家族写真、老夫婦の写真のうち、いずれかが入っている財布もあれば、チャリティへ最近寄付をしたという事実がわかるカードを入れられたものもあり、心理学者のリチャード・ワイズマン氏が調査した結果によると、トータルで42%の財布が郵送されてきたそうです。
中でも赤ちゃんの写真は人の正直度の引き金となるようで、88%が返還され、次いで犬の写真が53%の確率で返されたようです。
家族写真は48%、老夫婦の写真のものはたった28%だったということです。チャリティに寄付をしたといったサンプルが一番返還率が悪く、15~20%くらいであったそうです。
ワイズマン氏は「小さな赤ちゃんの写真が人の感情に大きく入り込むようだ」と伝えています。
入っている写真によって財布の戻りやすさが変わるのは面白い結果ですね。赤ちゃんのパワーというのは、やはり強力なようです。
でも、もし財布に現金が入っていたら、返還率はもっと悪くなるのではという気がします。
How to ensure lost wallets are returned
---------- 【引用ここまで】 ----------
やはりポイントは【財布には現金を入れず】というところでしょう。お金が少しでも入っていたら日本だって手元に帰ってくる率は格段に下がると思います。
財布の中の写真はどれくらい返してあげる気持ちに寄与するのでしょうか。
高級で高そうな財布の方が戻るのか、それとも安っぽくて貧弱な財布の方が戻るのかも見てみたい気がします。
さらに言えば、返してくれた人に「なぜ拾得物を届ける気になったのか」も訊いて欲しかったです。
まさか「現金が入っていたとしても返しましたか?」とは訊けませんが。「いいえ、それならもらっちゃいました」とは誰も言わないでしょうしね(笑)
それにしても、私も無くした財布に同情を誘うような写真を入れておけば良かったのか…。
恋人の写真を入れて置いたらどうでしょう。返ってくるということは同情を誘…、ブルブル