北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

怖いトイレットペーパー

2009-07-11 23:10:28 | Weblog
 ちょっと古い話題ですが、こんなのが話題になっていました。

 暑い夏を迎えて、ちょいと涼しげに。

---------- 【以下引用】 ----------
【MSN産経ニュース】
 拭くのが怖い? トイレットペーパーに短編ホラー 2009.5.24 00:44
 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090524/trd0905240047001-n1.htm


 


 小説「リング」「らせん」で知られる作家鈴木光司さんの短編ホラー小説の文章をプリントしたトイレットペーパーを、林製紙(静岡県富士市)が6月から販売する。

 鈴木さんがトイレを題材に「ドロップ」という小説を書き下ろし、水をイメージしたという青インキでペーパーに印刷した。1回の使用量約80センチに合わせ、文字数は約2千字。

 鈴木さんは「トイレは狭い空間で、さまざまな空想が働いてしまう。怖い話にはうってつけ」と話している。1個210円。同社ホームページのほか、静岡県内の書店や「道の駅」などで販売する。

---------- 【引用ここまで】 ----------

 一回80センチで、2000文字の小説…って、毎回同じ小説を読むのかな?それじゃ意味なさそう。

 これって欲しいと思っているのですが、手に入らずにいます。ネットで購入するほどでもないし…。

 それにしても、トイレに長く入りすぎて怖くて出てこられなくなったらどうしよう。怖くてお尻が拭けなかったらどうしよう。

 なんだか不安だけど欲しくなる。当たり前に打っていたのでは安値競争になってしまうコモディティ(日用品)に付加価値をつけて高く買ってもらおうという面白い試みです。

 つまらないものに付加価値をつけて面白がらせて売るというアイディアも日本人得意の【魔改造】かも。 

 
コメント
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