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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

「心を傾ける」という施し

2006-12-19 23:59:59 | Weblog
 忘年会が続きますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。体をいたわりつつ、人間関係のメンテナンスに努めましょう。

【心を傾ける】
 大学の教室の忘年会に参加して、諸先輩のご機嫌を伺いつつ、後輩と語らいました。

 大学の同窓会も、私以下の年齢の後輩の参加率が悪くて困っていたのですが、最近はそれが少しずつ改善されてきたようです。

 つまるところ、私たちが参加している社会から少しでも恩恵を被っているということは、だれかがその分を施してくれているということ。

 決して恩恵を被るためでもなくて、少しでも多く社会と関わるように努力するという気持ちを持ち続けたいものです。

 何かを実際にしてあげることだけではなく、参加するというそのこと自体が、「心を施した」ということになるに違いありません。

 忘年会の後で先輩に誘われて、カラオケスナックへ行くことに。

「普段はお年寄りにばかり囲まれて、歌いたい歌も歌えないんだ。今日は自分の好きな歌を歌おう!」と誘われてその気になって、夜中の1時まで歌ってしまいました。

 4時間を二人で歌いまくって、お代は二人で5千円という安さ!

 探せば素敵なお店はあるものです、はい。

 
コメント (2)
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