新聞の投稿欄で、「外国人参政権の導入に期待」という在日韓国人3世の男性(30)を読み、いい言葉を見つけた。「すべての人の真の国籍は人類です。外国人参政権は同じ土地に暮らす人々を隔てる国籍という壁を崩す、第一歩だと思うからです」。
その通りだと思う。国籍などで、人を差別することよりも、先ず仲間として共生することを考えたほうがいいのではないか。
日本には朝鮮・韓国人をはじめ、中国、ブラジル、インド人など多数の人々が住んでおり、国籍で、彼らの基本的な人権を奪うような差別は許されない。参政権を与えるのも、当然ではないかと思う。
同じ一人ひとりの人間として受け入れ、助け合い、ともに生きることが大切ではないだろうか。
その通りだと思う。国籍などで、人を差別することよりも、先ず仲間として共生することを考えたほうがいいのではないか。
日本には朝鮮・韓国人をはじめ、中国、ブラジル、インド人など多数の人々が住んでおり、国籍で、彼らの基本的な人権を奪うような差別は許されない。参政権を与えるのも、当然ではないかと思う。
同じ一人ひとりの人間として受け入れ、助け合い、ともに生きることが大切ではないだろうか。