再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2307)

2014-12-31 22:16:43 | Weblog
 2014年が終わる。今年を振り返ってみると、大病がなく、しっかりと仕事ができたことに感謝にしたいと思う。ただ、仕事だけに時間をとられ余裕がなかった。

 15年は仕事のメリハリをつけながら、ボランティア活動(カウンセラー)の時間を増やしたいと思う。読書やハイキングなどにも時間をとりたい。

 友人との時間の共有もしたいと考えているが、ボランティア活動で時間が終わるだろう。もっと時間の使い方を考えたい。そして節約も。

 1日1日をしっかりと生きることを再認識し、社会の出来事にもっと目を向けたい。

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再開 私の色(2306)

2014-12-30 23:12:16 | Weblog
 127時間、渓谷で岩に右腕がはまり身動きできない状態になった時、人間はどうなるか、、をテーマにした映画「127時間」のレンタルビデオを最近見た。

 身動きできず、水だけがあり、必死に岩から腕をはずそうと試みるが、かなわない。結局、その男性(30代?)は右腕をナイフなどで切断し、脱出し生きることになった。

 右腕のために命を失うことよりも、右腕をなくしても生きることを選択した。切断は苦痛そのもので、必死になって切断したと思う。

 絶望の状態におかれた時、どう生きるか。先ず冷静になることだ。そして対策を考える。問題は冷静になることができるかどうかだ。

 私が映画の主人公であるならば、どうするか自信がない。生きるために右腕を切断できるだろうか。わからない。

 最悪の状況に陥っても、あきらめることなく、冷静になり対処法を考える。そうできればいいのだが。

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再開 私の色(2305)

2014-12-29 23:57:01 | Weblog
 電話カウンセリングの相談員をしている私は、相談室のホームページ(HP)も担当しており、先輩に教えてもらいながら、HPの更新に悪戦苦闘している。3,4カ月ごとに更新をするのだが、操作がなかなかうまくいかず、先輩に怒られながらしている。ただ、先輩は視力が弱くなっていることから、来年は私1人でしなくてはならない。
 
 とにかく、操作に慣れるようにしながら、HPの理論をおさえておきたい。パソコンなど、日々使うことで覚えるし、それが基本だろう。

 2015年は目標の一つとして、しっかりとHPの更新をしながらHPをマスターしていきたい。とにかくHPにかかわる時間を増やすことだ。

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再開 私の色(2304)

2014-12-28 21:00:57 | Weblog
 大リーグのヤンキースの黒田博樹投手(39)が広島に戻るというニュースを知った。年棒19億円から広島との契約は4億円と年棒だけでみるとすごいダウンだが、なぜ広島へ復帰したのか。

 私の想像は、黒田投手は自分の力をよく見極めたと思う。それと米国での大リーグでの今まで疲労や精神的な圧力があり、そこを判断したとみられる。

 彼の決断はしっかりとしており見習いたい。自分の実力、年齢などを総合的に考えることができたと思う。

 広島でどういう投球をするか、楽しみだ。

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再開 私の色(2303)

2014-12-27 22:30:44 | Weblog
 非正規の社員が2000万人を超えた、と総務省の労働力調査(2014年)で分かった。アルバイト、パート、派遣社員など、同じ仕事をしても賃金は正社員と比べかなり低い。

 正社員の既得権が維持され、「同一労働同一賃金」を実現するのは難しいようだ。しかし、それを実践しないといけない。人件費の削減で非正規社員を使うわけだが、それを改め、正社員というくくりもなくしたい。

 例えとして、20歳のバイトが1時間の仕事で900円とし、それが30代の正社員が同一労働して時給が2500円とすると、大きな差だ。同じ仕事(できばえは同じ)をして賃金が異なるのはおかしい。

 正社員、非正規社員の枠を取り外すことだ。

 企業にとって人件費は大きな問題である。企業は適正な利潤を得ることが必須だ。そのため経営者の責任は重大であり、結局、労使関係がポイントである。ブラック企業の存在をなくしたい。労働者を犠牲にして利益を上げるのは許されず、同一労働同一賃金の確立を願う。

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再開 私の色(2302)

2014-12-26 23:02:09 | Weblog
 今日は2014年12月26日で、まだ私は年賀状を書いていない。ただ、裏面の内容は終わっている。パソコンで印刷をするのが、やや面倒だ。1枚1枚ずつ印刷するため時間がかかる。といっても20枚程度だが。

 賀状をだすのは1年に1度のあいさつだから。うむ、それをやめると寂しい気がするが、どうだろうか、と考えてしまう。

 すでに、中元やお歳暮などは廃止した。あとは年賀状だが、うーむ、メールの年賀あいさつは印象が薄い。

 年1度のことを面倒がるようでは情けない。年賀状だけのおつきあいも大切だ、とは思うが。

 まあ、今年は書こう。

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再開 私の色(2301)

2014-12-25 23:56:42 | Weblog
 12月25日はクリスマス。といっても不況のせいか、マンネリ化してきたのか、盛り上がりにかける。それでいいと思う。クリスマスは日本人にとって、それほど大騒ぎする日ではないだろう。ただ、キリスト教について考えるよい機会だ、と思う。

 隣人を愛し、平和を築く。それはキリスト教のみならず、ほぼすべての共通する教えであろう。

 最近の世相をみてみると、格差社会がひろがり、また無縁時代も深刻化している。つまり、富める人と貧しい人との格差が大きくなっている。人と人との関係が希薄になり、エゴイズムが蔓延している。

 政治も一見安定しているようだが、戦争をしてもいい国にしているとも思える。

 私が一番危惧するのは、一部の独裁者によって、戦争になる状況が起き、結局それによってこの地球が滅ぶということだ。

 多数の人たちが、自分自身のことばかりを考えており、それでは「平和」は維持できない。

 動植物をはじめ、この地球上ではいろいろな生命がある。それを人間のエゴで抹消するような行動は許されない。

 人間のおごりについて、真剣に考え改めたいと考えている。

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再開 私の色(2300)

2014-12-24 21:14:46 | Weblog
 本日(2014年12月24日)は、カウンセラーとして電話相談を担当した。2人の相談員に6通の電話があった。

 電話でのカウンセリングは、相手が見えないということで比較的電話をかけやすいが、相談したい内容などを聴き、ともに問題点などを考えるには約1時間は必要だ。今回もそのような電話があり、最期は「話を聴いてもらってうれしかった」という言葉で終わり、相談員としてはうれしい。

 悩みなど人間であれば当然あることで、それをいかに解決していくか。カウンセラーに話すのも一つの方法だ。

 カウンセリングですべて物事が解決するわけではないが、心の整理などには役に立つ。

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再開 私の色(2299)

2014-12-23 21:31:28 | Weblog
 明日12月24日は私の誕生日だ。無事に誕生日を迎えられることに感謝するとともに、今後どう生きるか、が重要だと思う。

 今後の希望などを考えると、やりたいことをやる、というものだ。当然制限もある。お金、自由な時間など。ボランティアのカウンセラーをはじめ、執筆などに重点を置きたいと思う。

 仕事は生活のためにやろう。できるだけ自由な時間を多くし、山歩きやハイキングにいく回数を増やしたいもんだ。

 健康管理も不可欠で、睡眠と食事に気をつけるとともに、心の管理に気を配りたいと思う。

 おおらかな気持ちをもって進んでいきたいと考えている。

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再開 私の色(2298)

2014-12-22 23:21:13 | Weblog
 小さな子供たちをみていると、なんとなくほっとする。ただ、子供たちの前途は決して明るいものではない。離婚が増え、片親で、または祖父母の家で、施設などで子供たちが育てられるケースが増えている。

 日本は少子化で、現在子供を産み育てる環境は貧困だ。健康に子供を育てるには、まず平和があり、経済的な基礎があり、自然環境も安全であることが必要。

 会社勤めの人たちにとって、残業をなくすことが不可欠である。早く、家庭に帰宅できる仕組みがないと、健全な家庭、そして社会の構築は難しい。

 生活を楽しむことができる時間が不可欠であり、そのためには働き方を変える仕組みがある。8時間労働で、いかに生産性を高めるか。働く人たちはその意識を強く持つ必要がある。

 子供を安全に育てる社会、システムの構築が早急に求められている。

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再開 私の色(2297)

2014-12-21 21:50:32 | Weblog
 昨日のクリスマス商戦の続きで、今日(2014年12月21日)同じように繁華街の百貨店などをのぞくと、多くの買い物客でにぎわっていた。昨日は雨模様で、今日はまずまずの天候だった。

 プレゼント用に商品を求める女性客が多いが、贈られた男性とするならば、お返しが大変だ。結局、小売業の戦術にうまくはめられている、ということだ。

 モノよりもやはり気持ちのプレゼントが一番だと思う。やさしい言葉、態度、気遣いなどがいい。

 クリスマスのプレゼントを考えるとすると、まず精神的なものが大切である。温かい気持ちとささやかな食事で十分だ、と思うのだが。

 クリスマスで一番大切なのは、今世界で苦しんでいる人たちのことを思い、少しでも関心を持ち、やさしい気持ちになることではないか。戦争や憎しみなど、もうたくさんだ。

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再開 私の色(2296)

2014-12-20 23:59:04 | Weblog
 2014年12月20日、クリスマス商戦たけなわの大阪の繁華街にある百貨店などをのぞいた。買い物客は多く、クリスマスプレゼントを求める人が多く見られた。

 クリスマスをはじめ、バレンタインデーなど、祝日の本来の意味も関係なく小売業の販売戦術にはまり、結局ただ商品を買わされているともいえる。

 歳暮や中元などもそうだろう。ただ、すべてを否定するつもりはない。お世話になった人や、疎遠の人に対して、贈り物を提供するのは悪くはない。

 クリスマスに限っていえば、キリストの誕生を祝うものであり、ケーキを食べたり騒ぐ日ではないということだ。

 クリスマスで私が願うのは、世界の人々で苦しんでいる人たちを、心にとめ祈りたいということだ。日々、恵まれた? 私たちを見直す日としてもいい。

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再開 私の色(2295)

2014-12-20 00:33:23 | Weblog
 STAP細胞で話題を提供した理化学研究所の小保方晴子研究員。彼女はSTAP細胞の存在を示すため実験を続けたが、期間内にできず、辞職(2014年12月21日付)することになった。

 2014年1月末に同細胞の存在を発表したが、他の研究者などからの指摘から存在の有無が問われていた。彼女の上司は自殺した。

 当初、彼女の発表を報道などで知ったが、結局論文などの信ぴょう性が問われ、現在に至った。

 できれば、その真相を明かしてほしいと思う。彼女にその詳細を語ってほしいが。同細胞を何回も作ったとの言葉の真偽は?

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再開 私の色(2294)

2014-12-18 23:38:45 | Weblog
 ブラック企業といわれる会社に勤める30代と60代から不満を聴いた。それは、人事面での評価で、2人とも優秀であるが、賞与などが不当であると訴える。評価は直近の上司の影響が大きいが、その上司が問題という。つまり、仕事や能力がないのにその地位につき、でたらめな評価をしているというものだ。

 2人を知っている私は、客観的にみて能力があり問題はない。関係会社からの評価も高い。

 2人とその上司の関係がおかしいといえる。その企業では、残念ながら、会社と従業員との関係は「給料」だけだ。従業員を使い捨てにするほか、低賃金で働かせ、要は従業員の売上高をピンハネしている会社だ。

 幹部には、他の企業や組織から天下ってくるが、使い物にならない人材が多い。企業の発展はないと見限る従業員も多く、離職率は高い。しかし、人がいなくなったら募集すればいい、という安易な考えが浸透している。その会社はいつか倒産するだろう。

 前述の会社は日本では多いだろうと推測する。つまり、サービス残業ほか、従業員をくいものにしている、ということだ。

 

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再開 私の色(2293)

2014-12-18 00:48:53 | Weblog
 12月17日の堺市内は寒い1日だった。大学図書館に行き、雑誌などを読んでいた。亡くなった俳優の高倉健さんの記事を読んで、彼は律儀な人だなあ、という印象をもった。義理堅い。

 彼の映画をみて、どちらかというとそれほど演技がうまいとは思わないが、醸し出す雰囲気がいいのかあな、と感じる。

 短髪でいつも同じような雰囲気を持つ、稀有な俳優ともいえる。彼は離婚も経験しており、うーむ、なんだかよくわからない人だ、とも思う。俳優の姿と、実際の高倉健さんの本当の姿とは乖離があって当然だ。

 仕事と本当の自分の姿が異なることは多い。懸念することは、そのギャップによってトラブルを起こす人が多いということだ。

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