再開 私の色（５８５５）

　今日（２０２４年５月３１日）は、弱い雨が１日降った。用があり、以前住んでいた吹田市に行った。風景はそれほど変化はしてないように見えた。故郷の名古屋市から転居して住んだのが吹田市だ。夜学に通うのにちょうどいいところだった。ただ、水道の水がくさいなあ、という印象が強かった。

　１０年以上住んだが、近くに関西大学があり環境は良かった。時々図書館やセミナーを利用した。家の近くには古本屋もあり、本好きな私はよく利用した。本を買って喫茶店で読むときは至福だった。

　同市に住んでいる時、阪神淡路大震災にあい、貴重な体験をした。震災の日は朝方ベッドが大きくゆれ、すぐにラジオをつけ、テレビを見た。大きな地震で、神戸地区などで火災も起きており、大変なことが起きているのが分かった。

　やがて家の中に、本が多くなり新し住居を探し、他市に住むことになった。家賃はあがったが、部屋が広くなり、本も多少整理ができた。２０年以上住んできたが、定年を迎え、安い家賃の家を探し、現在そこで住んでいる。昨今の物価高で家計は厳しい。うーむ、持病を抱えている身ではアルバイトなどもできない。健康第一である。

　以前住んでいたところを振り返るのは楽しいものだ。関西地区は私には食べ物をはじめ、人々との付き合いなどを含め合うようだ。

　故郷の名古屋には、友人がおり、長く会っていない。体調を整え今年中に会いに行くのを目指している。なんとか実現したいなあ、と思っている。

 

 

 

 

再開 私の色（５８５４）

　プロ野球のセパ交流戦が始まっているが、阪神は力が出ていない（２０２４年５月３０日現在）。昨日日本ハム（５月２９日）と戦いふがいない試合をした。投手・打撃とも低迷している。失策も多く、打てず、守れずでは勝てない。気が緩んでいるのだろうか。プロとしての、やる気が感じられない、と思う。ガッツにかける。

　阪神の選手は懸命に戦っていると思うが、やはり結果を出すのがプロである。気分を一新することが重要か。

　現在の戦いぶりを見ると、交流戦で大きく負け越す可能性が高い。１戦１戦必死にやり、勝利するという気持ちで試合をしてほしい。監督、コーチ、選手らのハングリー精神が必要と思われる。

　気力のない試合は見ていてもつまらない。

　

再開 私の色（５８５３）

　プロテニスファンの一人である私は、現在開かれている今年（２０２４年）の全仏オープン男子シングルで、１回戦で長年クレイの覇者、スペインのナダル選手が敗退したのには驚いた。時代の推移を感じるとともに、ケガも多いナダル選手の今後の選択が気になるところ。

　日本の錦織圭選手は、１回戦４時間を超える試合をものにした。体力・精神力も徐々に回復してきたのではないか。少しずつ調子を上げてほしい。

　女子シングルで、大坂なおみ選手は２回戦で敗退した。彼女も少しずつ調子を上げており、次の大会に期待したい。結婚し、子供が誕生し、その中で選手生活を続けるのは大変かな、と思うが、もともと実力のある選手であり、調整をしっかりとやり、いい試合を見せてほしいなあ、と思う。

　テニスは、特に精神面のコントロールが求められ、ミスしても冷静なプレーが必要だ。試合中、各選手の精神の動きを推測すると、なかなか参考になる。ダブルフォールトして自滅する選手や、ネットプレーでボールをひっかけたり、精神面での葛藤などもプレーに出ておもしろい。

再開 私の色（５８５２）

　昨日は強い雨があり、今日（２０２４年５月２９日）は晴天で急に温度も上がった。湿度も高く、やや蒸し暑い。

　午後から近くにある大学図書館に行き、１時間程度新聞や雑誌を読んだ。

　英字新聞や赤旗、一般紙などに目を通し、いろいろな事件や物語などを知る。

　英字紙はガザの戦闘や米国の政治・経済を写真付きで重点的に報道している。いつになったら中近東の戦いがおさまるのか、と思う。イスラエルは同地区で子供や婦人などを含め３万５千人以上の命を奪っている。虐殺がいつまで続くのだろうか。米国はイスラエルを支援をしており、米国はおかしいという人は米国内でも多い。米国内のイスラエル人らが多額の寄付をしていることもあるだろうが、やはり、今回のイスラエル軍は常軌を逸している。一般人を殺害し、病院などを破壊している。

　同様に、ウクライナ戦争も終結する気配はなく、長期戦で推移している。このままでいくとどうなるのか、予想がつかない。ただ、死者が増え、街が破壊されていくだけだ。

　ウクライナ戦争が次の戦争を呼び込み、世界大戦になる可能性はある。

　過去の２つの世界大戦で、私たちは何を学んできたのだろうか。

　

　

再開 私の色（５８５１）

　最近、以下の本を読み感想を記しておきたい。

「それでもあなたは長生きしたいですか？　終末期医療の真実を語ろう」著・富家　孝

　著者は前立腺がんなどを患い、医師として、ジャーナリストなどをしながら、最新の医学情報をまとめ、上記の本をまとめた。

　以前、私は７３歳で亡くなった医師の近藤誠さんの本を読み、いろいろと考えさせられた。高齢者ががんにかかり、手術、抗がん剤、放射線治療をするのはいいが、自分の残りの人生の質を重視して、それらを避け生きるのもいいのではないか、と提案していた。

　現在まで私は２度１０日間ほど入院した。直腸がんによる腸閉塞が重く、死ぬ思いをした。現在は食事、運動などに気を付けながら、薬をのみ生活している。週１度在宅医が拙宅にきて、診てもらっている。病院の外来は２カ月に１度だ。

　著者の富家さんは、６０歳からの健康法として、

　「睡眠十分」「腹八分」「運動六分」を勧める。よく寝て、食事は８割にして、運動が６割という割合だ。

　この本はそのほか、医療過誤についても辛らつな記述があり参考になった。

再開 私の色（５８４９）

　今日の午後、体験のため近くの「半日型フィットネスデイサービス」に出かけ１時間ちょっと器具などを使い体をうごかした。その施設はワンフロアで器具があり、６０代、７０代、８０代の男女が体を動かしていた。

　私は体験で、女性講師に言われるまま、器具を使い体を動かした。久しぶりに全身を動かし、気持ちがよかった。一部脚や背中が痛いところも出たが、何とか体験をすますことができた。

　週１度その施設で体を動かすのも悪くないと思い、ケアマネジャーに話し、入会することにした。お金がかかるが、健康を維持するためには、そういう場での運動は必要だと判断した。

　現在、運動不足で、特に歩く歩数が少ない。体調のこともあり、無理はできない。

　いろいろとやってみるのが、現時点の私には必要であると思う。

 

再開 私の色（５８４８）

　報道で、都知事選に蓮舫参院議員（５６）が立候補したことを知った。現職の小池百合子知事（７１）も出馬を予定しており一騎打ちになりそうだ。

　小池さんについて、カイロ大学の卒業問題が月刊誌などで取り上げられ、読んでみて、この人は信用できるかな、と思った。またここ数年、９月１日開かれる関東大震災で虐殺された朝鮮人らを弔う式典への追悼文の送付を断り、それも私は合点がいかない。歴史的見解の相違などをあげており、疑問が浮かぶ。

　蓮舫さんは、是々非々が明確で信用できる人かな、と私は思う。

　東京都民の有権者はどういう投票行動をするのか、興味があるところだ。

　７月７日が投開票で、どんな結果でるのか。注視したい。

再開 私の色（５８４７）

　スマホをみていて、２０２４年５月大阪府枚方市内で起きた女性殺人事件を報じていた（週刊誌）。

　女性は１９歳の大学２年生で、大学名、出身地、高校在学時の状況、そして写真が載っていた。

　女性は交際相手とみられる２６歳の男性の暴力で死亡した。痴話喧嘩が問題かどうかは知らないが、相当な憎悪などが感じられる。

　被害者の家族、親戚、友人らの気持ちを考えると、私は言葉がない。

　私の子供たちが上記の被害にあったら、、、。

　女性の一人ぐらしは、結構危険だと思われる。しかし、自分で管理することも大人として求められる。

　このような事件を避けるためには、異性の友達ができたら、親などに連絡することも大切である。

　今回のような悲惨な事件を防ぐためには、何ができるのだろうか。

再開 私の色（５８４６）

　今日（２０２４年５月２６日）散歩している間、中近東の戦闘のことを思いだした。ガザ地区などの人たちが、イスラエル軍の攻撃で、女子・子供たちを中心に３万５千人以上が亡くなり、それはジェノサイド（集団虐殺）ともいえる。

　ユダヤ人らは、過去ナチスの虐殺で６００万人以上の人たちが犠牲となった。

　そういう過去を持ちながら、世界をさまよい、中近東に居住した。彼らが移動してくる前に、その地にはパレスチナ・アラブの人たちが住み、移動で彼らを追い出すことになった。その後ともに住むことになったが、争いは続いてきた。

　今回のイスラエル軍による多くの人の殺害には、驚きとショックを受ける。

　すぐに、イスラエルは戦闘をやめることだ。それを祈るだけだ。

再開 私の色（５８４５）

　大相撲夏場所千秋楽（２０２４年５月２６日）で、小結大の里が阿炎を破り優勝した。大の里の力強い相撲が印象に残った。大の里は、今後けいこをしっかりとやり、上の番付にふさわしい「人格」を身に着け、大関、横綱を目指してほしい。

　それ以外で、今場所宇良が６連勝し８連敗し、千秋楽で勝った。７勝８敗で負け越し。場所中、ケガでもしたのだろうか、油断し、精神的な「弱さ」が出たのだろうか。残念な場所だった

　前頭１６枚目の宝富士が９勝６敗で終えたのは「りっぱだ」。残り少ない？　相撲人生を全うしてほしい。

　大栄翔は１１勝４敗で終わり、来場所に期待がかかる。小結か、関脇か。

　彼にはぜひとも大関をもう一度目指しほしい。精神的な強さが戻れば、大関になれる。目標を達成してファンを期待を満たしてほしいなあ。

　

再開 私の色（５８４４）

　大相撲夏場所は今日（２０２４年５月２６日）が千秋楽。

　優勝力士はだれになるのか。現時点では小結の大の里が有利だ。

　千秋楽の取組は、大の里は阿炎とたたかう。緊張感と優勝を意識する大の里は、自分の相撲がとれれば問題なく優勝であろう。精神的なものでかたくなり相撲が十分とれないこともある。どんな相撲になるのか、注目したい。

　大の里が負ければ、豊昇龍、琴桜、阿炎、大栄翔の優勝の可能性がある。

　千秋楽はどんなドラマになるのだろうか。

再開 私の色（５８４３）

　今日（２０２４年５月２５日）は、大相撲とプロ野球について記したい。

　１）大相撲は明日が千秋楽で、１４日目は小結大の里が勝ち、大関琴桜は負け、優勝は大の里が有利となった。

　琴桜は大事な取組で阿炎に負けた。相撲内容は、琴桜が有利だったが、阿炎に逆転負けした。

　明日の千秋楽は、どんな展開になるのか。期待したい。

　２）昨日（５月２４日）の阪神対巨人は、巨人の戸郷翔征投手がノーヒットノーランを達成した。見事な投球内容だった。身長１８７センチ、８４キロの体格と知って、見た目はそんなに背の高い人には見えないが好投はりっぱだ。

　２５日は阪神が３対１で勝ったが、打撃は貧打が続く。

　今後パリーグとの交流戦が始まるが、阪神はどんな試合展開をするのだろうか。大きな負け越しは避けたいところだが。

 

 

 

再開 私の色（５８４２）

　新聞などを読んでいたら、

　政治資金パーティーで、立憲の岡田克也幹事長が２０２４年５月２７日に大阪市で、大串博志選対委員長が６月に東京都内で開催を予定している、とのニュースがあり、現在の状況を踏まえてどうなのか、と思った。

　やはり、現時点では中止すべきだろう。自民党の政治資金などの不正問題が大きな話題となっている渦中に、野党の立憲が政治資金パーティーをやるのはおかしいのではないか。その神経が分からない。

　不正を追究している立憲が、その姿勢では有権者の信頼を得られないだろう。

　中止すべきだと私は思う。

再開 私の色（５８４１）

　大相撲夏場所（２０２４年５月）も今日を含め３日間。優勝は誰か。

　星をみると、３敗が琴桜、大の里、湘南乃海、欧勝馬だが、４敗豊昇龍、阿炎、大栄翔、明生、御嶽海、琴勝峰、宝富士に優勝の可能性がある。

　うれしいのは、応援している大栄翔と宝富士がいることだ。

　私の優勝の予想は、大の里か、琴桜か。

　５月２４日からの３日間は目が離せない。

再開 私の色（５８４０）

　５月２１、２２の両日は、大阪の繁華街と神戸の新長田へ出かけ少し疲れたせいか、２３日の午前中はゆっくりと睡眠をとっていた。天候の寒暖差も影響はある。無理しないようにしたい。

　今日の午後は、大学図書館へ行き、官報を調べた。私が調べたい３０年前以上の官報を所蔵しており、さすが大学図書館だと思った。インターネットで古い官報を読むとなると、会員にならなくてはコストがかかる。

　今回官報の件で思ったのは、古い資料でも必要な時がある。むずかしいが、私の現在の考えは、資料などは、どんどん捨てるようにしている。大半の資料などは大方手に入る。やはり自分にとって必要なものは手元に置いていく必要がある。

　それと、自分の記憶違いに気づいた。必要とする資料は、約10年住んだ時のものであったが、その後の時のものと思い、間違えた。今日官報を読みながら気づいた。

　すべてPCなどに頼ることなく、自分の記憶をしっかりとさせたい。加齢とともにその記憶もあやふやになるが、記憶機能を大切にしたい。