再開 私の色（５7)

昨日、大阪から広島に出かけた。カウンセリングのミニ研修会をした。参加者は同期に学んだ４人。

　４人ばボランティアで、カウンセリングをしているのだが、研修では、アサーションをはじめ、近況報告などをして、午前１０時から午後３時まで、あっという間に、時は過ぎた。人の心を支援するのは、簡単ではないが、いかに、相談者の心に入りこみ、ともに考えることがポイントとなる。
　仲間でいろいろと近況報告や、今かかわっているカウンセリングなどの意見交換することにより、私自身が気付かない点などを再発見できた。あせらず、懸命に地道にやっていくことが大切だ。
　

再開 私の色（５６）

　いじめ、パワハラ、セクハラなどが多発している。私もいじめとパラハラに遭遇し、以前苦痛を味わった。はっきりとモノをいう性格のためか、おもしろくないやつから狙われたしまった。とにかくたたかった。しかし、最終的に、その場から離れ、問題は解決した。離れない人が大半だが、どうたたかっていくのか。それには、協力者が必要だ。それを得るのが難しい。逃げていては問題の解決にはならない。

　しかし、どうしても、パラハラやいじめが解決しない時は、自分の命を守るために、その場から離れるのが良いと思う。病気などになっては、しかたがない。

　日ごろから良好な、コミュニケーションを確立したいが、それができないから、いじめなどに結びつく。これはという解決策はないかもしれないが、よく考えて対応してみたい。カウンセラーなどの専門家と相談するのもいい。

再開 私の色（５５）

　北京のオリンピックをテレビで楽しんだが、いかに試合当日にベストコンディションをもってくるかは、至難の業といえる。メダルに関係なく、選手たちの懸命な姿に私は感動する。

　日々の生活を考えると、どうも何の目的もなく生きている自分を発見する。うーむ、ただ、人はいつ死ぬかわからず、一瞬先は「闇」だ。このことをいつも意識する必要がある。要はいつ死んでもいいようにしておくことだ。これが難しいが、しなくてはならない。

　１日１日をどう生きていくか。気持ちの持ち方が大切ではないか。うーむ。