再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2692)

2016-01-30 23:45:34 | Weblog
 今日(2016年1月30日)、京都の西大路まで出かけた。朝の9時過ぎ寒いので、近くのレストランでコーヒーを飲んだが、いい光景があった。それは、父親と4、5歳位の息子との朝食の様子だ。

 2人が注文した料理が出るまで、何気ない会話、そして料理が運ばれてきてから、2人は楽しそうに朝食を楽しんでいた。

 以上のような日々の光景は、とても大切だと思う。親子の関係をしっかりとつくることと、落ち着いて食事をともに楽しむひと時だ。

 私自身のことを思い出すと、父親は病気で家におらず、母は懸命に働いていた。ただ、朝食や夕食は母と楽しく食べた記憶がある。

 親と子供の関係の構築は、いろいろとあるが、基本は、愛情であろう。そして、しつけになる。

 子供が成人して、親を殺害するとか、その反対の場合もある。やはり、小さい時からの親子の関係がとても重要だ。子供を過保護にする必要はなく、一人でしっかりと生きていける基礎をみにつけさせることだ。

 親は子供を育てながら成長すると思う。子供が成人するまでその時間を大切にして楽しみたい。

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再開 私の色(2691)

2016-01-29 22:20:27 | Weblog
 金権政治はいっこうに改まることはない。2016年1月28日、甘利明・経済再生相が業者からの現金授き授受疑惑で辞任した。甘利氏の秘書もからんで問題だが、責任者としての甘利氏の責任は重い。

 政治と金がからんだ問題は多く、一向になくならない。根源は、金にかかわることのない政治を目指すべきであろう。政党交付金など政党の活動を助成する目的で国庫からお金がでる。私たちの税金から。

 懸命に働き、税金を納め、それが政治に回り、無駄に使われるのは許されない。

 企業などが政党・個人に寄付するのは、利害関係そのものである。お金をやるから、なんとか便宜を図ってくれ、ということだ。

 いつになったら、政治と金の関係がなくなるのだろうか。無理か?

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再開 私の色(2690)

2016-01-28 22:51:12 | Weblog
 昨日(2016年1月27日)から調子の悪かった洗濯機が故障した。保証書をみたら1997年の購入で18年の使用で、洗濯機に感謝。当分、手洗いをしながら、新しい洗濯機を求めることになる。

 入浴した時、バケツにお湯を入れ、朝すすげば洗濯はすむ。当分の間、寒いが手洗いをしようか、と思うが。

 できるだけ、自然の生活に戻したい。今、暖房はなし。エアコンの暖房はなんとか使えるが故障に近い。堺市に住み、天候が厳しくないから、それはできる。北海道や東北地域などでは暖房は欠かせない。

 私自身は寒さや暑さに弱く、先ず、自分の体を鍛えることが先決だ。健康であれば、いろいろと生活のコストも多少削減できる。うん。

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再開 私の色(2689)

2016-01-28 00:12:10 | Weblog
 他人からの偏見をはじめ、暴力(言葉などを含む)などを受けた場合、人はどう対応すべきかを時々考える。力関係があって、主張など反抗することができない場合は最悪だ。会社でいえば、上司、部長、社長などだ。

 しかし、我慢することも時には必要であるが、それでは受けたほうが苦しい。そこで、どうすればいいか、じっくりと考える。直訴をはじめ、いろいろと方法はあるが、現時点の日本社会では、訴える人たちは葬られる傾向にある。

 我慢しながら実力をつけ、チャンスをうかがうのも一つだ。しかし、そこまで自分の心を制御できればいいが、それは至難の業。

 その場を離れる、仕事などを辞めるのも大変だ。経済的な問題からやめられない人が多い。

 次のステップを考え、自分で最良の策を考えるしかない。信頼できる友達に相談するのもいい。

 最後は自分で考え決断するしかないが。

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再開 私の色(2688)

2016-01-26 21:06:05 | Weblog
 今日(2016年1月26日)大阪の繁華街の一つ(天王寺)のスーパーに寄った時、時間は6時30分過ぎで客は多く、レジの列も混雑していた。そういう状況で、私が並んでいた時、後ろの60代の位の男性が、買い物カゴを私にぶつけ、何もいわず並んでいた。一言文句を言いたかったが、争いを避けるため黙って並んでいた。

 いらいら人が多いのに気づく、うーむ。心に余裕がないと、行動も荒くなる。そのような状況では、トラブルが発生しやすい。暴力沙汰になれば問題であり、事前に避ける。我慢が必要である。

 今の社会は、一発触発の時代である。それは、何か事が起こると、大きな問題と発展し、やがて「戦争」になる可能性もある。

 結局、人類は自分たちで生命を奪い合っているといってもいいだろう。迷惑しているのは、自然界の動植物たちなどだ。

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再開 私の色(2687)

2016-01-25 21:54:20 | Weblog
 本日(2016年1月25日)、ボランティアのカウンセラーとして電話カウンセリングを務めてきた。

 カウンセリングに値しない電話も多く、当惑するが、しっかりと傾聴している。以前から目立つのは、身近に話す人が少なく、かつ精神的な病で終日家にいるひとが、電話をかけてくるケースが多い。そういう人は、電話依存症になるケースが多い。

 電話かけてくる人(コーラー)は、苦しい悩みなどを、誰かに話したい、しかし、誰もいない。そういうことで、カウンセラーが聴いてくれる電話相談に依存することになる。

 一番大切なことは、コーラーが自分の悩みなどを自分で解決し、日々を歩むことができることだ。カウンセラーは、ただその問題を整理するのをサポートする。

 悩みなど、自分で解決できない時は、電話によるカウンセリングで話を聴いてもらうことを勧めたい。一つの方法として。

 

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再開 私の色(2686)

2016-01-24 22:31:16 | Weblog
 2016年1月東京・国技館で開催の大相撲初場所で、大関琴奨菊が優勝した。私の予想は白鵬が優勝するのではないか、とおもったが。

 琴奨菊はケガが多く、8勝するのに苦労する状況が長く続き、かつ休場も多かった。

 今回の優勝は、私が思うのは「結婚」が大きな要素になったのではないか、と思う。もちろん、日々のけいこは認めるところだ。
 
 今場所、横綱3人を破ったのはすごい。力があることを証明した。ただケガが多いのには今後気をつけてほしい。

 来場所、どういう相撲をとるか。精神力をきたえ、豊富なけいこで横綱を狙ってほしい。




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再開 私の色(2685)

2016-01-24 00:21:13 | Weblog
 東京・国技館で開かれている大相撲初場で、大関の琴奨菊が連勝の快進撃を続けていたが、13日目1敗し、14日目(1月23日)の相撲に注目していた。私の予想は連敗だった。関脇の栃煌山との過去の成績で、緊張などで勝利するのは難しいと読んでいたが。見事その予想を裏切り、優勝へまっしぐらだ。

 一方、横綱白鵬は同日大関の稀勢の里に、あっけなく負けた。横綱らしくない内容だった。

 横綱日馬富士も負けた。

 
 琴奨菊の2016年1月24日の優勝は確実と思われるが、勝負は分からない。

 千秋楽の相撲が楽しみだ。






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再開 私の色(2684)

2016-01-22 23:49:11 | Weblog
 最近、一つの実技を習得するために指導を受けている。しかし、2人から教えらえ、完成は同じだが、取り掛かりが微秒に違うことや、教え方、人間性などの差が出て当惑している。

 1人は温厚で親切、もう1人はやや独断的で圧力的(責任者)で、私は前者のほうが分かりやすく、習得しやすい。後者は、うまくいかないと怒鳴るタイプで、少々辟易する。柔軟な対応力が必要であるが。

 いかに2人を使い分けるか。結論はその実技を自分なりにマスターすることに尽きる。

 それと今回のことで、私は雰囲気に若干飲まれるのがよく分かった。スムーズにいかないとあわてる。頭でその制御法は知っているが、余裕がなかった。そういう時には、先ず落ち着くことが肝要だ。

 次回は落ち着いてその実技をこなしたい。当然慣れが必要である。それと、事前の準備をしっかりとやることだ。今回はその余裕がなかった。

 

 

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再開 私の色(2683)

2016-01-21 22:18:15 | Weblog
 2016年1月10日から始まった東京・両国国技館で開かれている大相撲初場所で、大関の琴奨菊が連勝を続けている。12日目の横綱日馬富士との戦いぶりで感じたのは、気力の充実、自信があふれ、それが表情にでている。残り3日間のその緊張に打ち勝つことができるか、どうかが焦点になる。

 3横綱を破り、そして優勝が目の前に浮かぶと、いかに自分の精神を制御できるか。それが難しい。それを越えた時優勝だ。緊張感に耐えることだ。

 冷静さと自信が琴奨菊には必要だ。チャンスをつかんでほしい。


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再開 私の色(2682)

2016-01-20 23:10:29 | Weblog
 昨日(2016年1月19日)から、大阪・堺市内はひどく寒く、本格的な寒さに移った。強風で一層寒さがこたえる。まあ、今まで暖冬気味であったのが本来の天気に戻ったと考えればよい。

 異常気象といわれ久しい。温暖化をとめるには、今までのライフスタイルを改めることが不可欠だ。

 贅沢をせず、使用しているものを長く使うなどのライフスタイルの確立が必要だ、と思う。

 しかし、すっかり贅沢になれた生活をしてきた者にとって「清貧」は難しい。

 すべてを変えるのは難しく、であれば少し、そう2,3割変化させることができればいいだろう。

 
 地球との共生を、人類はどこまでできるのであろうか。

 

 

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再開 私の色(2681)

2016-01-19 23:21:43 | Weblog
 今日(2016年1月19日)の午前9時過ぎ、ファーストフードの店に入った。店内は混雑はしていなかったがまずまず客はいた。その中で気になったのが、70歳位の男性がコーヒーを席におき、さかんに「せき」をしていることだった。それは、私が店にいた20分程度継続していて、一瞬結核ではないか、それとも重症な病かも、と思った。それほど、せきは続き、ひどかった。

 その男性に近くにいた客は、席をかわるなど対処していたが。

 以上のことは、電車の中でもよくある。最悪は近くで、マスクもせず、そのまま「せき」や「くしゃみ」をして、病原菌をばらまく人たちだ。私は余裕があるときは、他の号車に移るなどしている。つまり、かぜや、ほかの病をもらいたくないからだ。一種の自己防衛だ。

 体調の悪い時には、人込みや外出は避けることだ。

 健康は自分で守るしかない。

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再開 私の色(2680)

2016-01-18 20:15:57 | Weblog
 2016年1月15日軽井沢の国道18号で起きたスキーツアーのバス事故を今日も思い出す。明らかに運転手のミスで起きた大きな事故で、大学生12人、運転手2人が亡くなった。

 運転手を追い込んでものは何か。運転ルートには不慣れで、経験も浅く、当日は速度違反もあったとの報告があり、偶然おきた事故とは考えにくい。

 バス会社の社長らの弁明を聞くと、点呼もせず、まったく安全には関係のない状況が浮かび上がってきた。

 12人の大学生らが亡くなった事実は重い。当然2人も運転手もだが。

 そのバス会社は今回の事故で倒産に追い込まれる可能性はある。ただ、その前に賠償だけはきちんとしてから会社を閉じてほしいと願う。

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再開 私の色(2679)

2016-01-17 22:58:05 | Weblog
 今日(2016年1月17日)は阪神・淡路大震災が起きて21年だ。6千人以上の人が亡くなった。

 その日私は、大阪府吹田市に住んでいて、地震が起きた時大きくベッドがゆれた。すぐに起きて、ラジオとテレビのスイッチを入れた。道路の倒壊、火災などのニュースを知るにつれて大きな災害が起きたことを理解した。

 今、その地震を思うと、人の人生はわからないなあ、と思う。いくら頑丈な建物に住んでいても死ぬ人はいる。うーむ。

 結局、日々をしっかりと生きることが「幸福」だ、と思う。6千人以上の冥福を祈りながら。

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再開 私の色(2678)

2016-01-16 23:49:23 | Weblog
 2016年1月17日は阪神淡路大震災が起きて21年となる。昨日、16日のラジオの深夜番組を聴いていて、歌手の女性(姉)の話があり、当時大学生の弟が神戸のアパートが崩壊し亡くなった、ことを話していた。姉としての弟の気持ちを、彼女は、素直に話し、私は少し涙ぐんでしまった。

 地震をはじめ、津波、台風などの被害に、私たちはまったい弱いものだ。ただ、対策として日ごろから準備や対策をしておくして必要がある。

 私の場合では、地震などが起きた場合、たんすが倒れてこないように工夫するとか、いろいろある。

 ただ、大きな地震などが起きた場合、起きた場所によってその対応は違う。

 あの大震災がおきて21年になるのか、と思うと早いなあ、と感じる。


 一方、15日軽井沢の国道18号で起きたスキーツアーのバス事故で、14人が亡くなった。大きな事件であり、バスに乗っていた人たち14人は、なぜ死ななくてはならなかったのか。運転ミスなどいろいろ原因は考えられるが、多くの若い20代前半の大学生が亡くなったのは悲しいことだ。

 被害者の両親など、その悲しみは?


 神戸の大震災と、直近に起きたバス事故をともに考えてしまったが、人は、年齢に関係なく、また突然に事故がおこり、死ぬということを覚悟しておきたい。

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