再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(3179)

2017-05-31 21:06:58 | Weblog
 今日(2017年5月31日)は、大阪府貝塚市の小型のショッピングセンターへ行く機会があった。以前、訪れた時、3月末でセンター内1階の書店とペットフード・用品の2店舗が閉鎖するという張り紙をみた。2店舗は閉鎖し、寂しい1階の売場になったなあ、と思った。採算が合わないから撤退したと思うが。そのセンターの付近には、大型のショッピングセンターもあり、競争が厳しかったと思う。特に価格で競争できなかったかもしれない。

 私は店での買い物は、「時間」を重視している。大型店へ行き、駐車場に入るまで30分以上もかかるような店には行かない。多少価格がアップしても時間のほうが大切であるからだ。また、大型店では、歩く距離が長く、その分疲れる。「適正規模」の店がいい。

 最近では、通販をよく利用している。時間の節約と、価格も店売りよりも安い商品が多く、重宝している。

 既存の店が衰退していくのは寂しいが、やはり時流を見て経営を再構築する必要がある。少子高齢社会の中で、生き残る道はあると思うのだが。

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再開 私の色(3178)

2017-05-30 21:35:16 | Weblog
 堺市内の市立学校の男性教諭(56)が、顧問をしている運動部の女子生徒にセクハラをし、懲戒免職処分になったという新聞記事を読んだ。(2017年5月30日付)

 記事によれば、女子生徒を全裸にしたこと、抱き寄せのほか、抱きつかせるなど、セックス行為に近いことを強要していたという。

 顧問、教諭の立場を悪用し、弱い立場の生徒を心身とも傷つけた。いろいろな先生がいるが、そのような人物が潜在的に多くいるのではないか、と私は危惧する。

 採用試験に合格し、教諭となり、それほど人生の経験がないうちに、先生といわれ、限られた場所、生徒、保護者などと関係を構築していく。中には、自分がえらい人物であると錯覚する者も出てくる。

 性格異常者も存在し、そういう人物が、生徒たちに影響を与えるととんでもないことになる。

 「教諭」という人物のイメージを一度考えなおす必要がある。

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再開 私の色(3177)

2017-05-29 22:15:41 | Weblog
 今日(2017年5月29日)は健康診断に、大阪市内の診療所へ出かけた。血液、尿、検便、胸部X線など、しかし胃の検査はいつもやめている。理由は、あのバリウムを以前飲んで、体調を崩し、その後
胃検診はやめた。医者による触診もあったが、私はこう感じた。それは、女医? が、聴診器で心臓などを診てくれたが、少し疑問に思った。それは、健診ということもあり、数をこなすため、とても形式だった。本当にその短時間で病気などが分かるのかな、と疑問に思った。その医師は本当の医師なのか、とも思った。白衣を着て、マスクをかけ、医者らしき雰囲気を出せば、だれでもが医者と思うだろう。

 もっと健診で精密さを願うならば、人間ドッグなどがいいだろう。しかし、その高額な費用には考えてしまう。

 結局、健診などで隠れた病気などが発見されても、自分でその治療などは考えるべきだ、と私は思う。仮にガンとすれば、治療は手術、薬などがあり、それを選択するのは自分自身である。手術がすべてではない。医者としっかりと相談することがポイントであろう。手術などをさけ、そのまま自宅治療する人もいる。要は、百パーセントの治療法はないということだ。

 健康上問題なしとされる「健康寿命」が大切だ。寿命は人によって異なる。私の母は66歳でなくなったが、オーバーワークが死因の原因の一つだ。日々、私たちは、「死」に近づいているわけだが、まあ、それはそれで、いつ亡くなってもいいように懸命に生きるのがいいのではないか、と個人的に思う。

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再開 私の色(3176)

2017-05-29 00:03:29 | Weblog
 国技館で開かれていた大相撲夏場所が、5月28日千秋楽で横綱白鵬が勝ち全勝優勝し幕を閉じた。

 夏場所で私が注目したのは、横綱稀勢の里と大関豪栄道の2人だった。稀勢の里は途中休場した。豪栄道は何とか9勝をあげ大関陥落を免れた。いかに勝つか。難しい問題でもあるが、けいこをしっかりとやり、かつ精神力を鍛えることだと思う。

 関脇の高安は、大関にとどく成績を今場所残した。けいこ相手の稀勢の里(今場所は除く)と、もくもくとけいこを積み、大関にとどいた。

 横綱の日馬富士もよくがんばったと思う。彼がいつもいう、「全身全霊」で相撲を今後もとってほしい。

 今や、相撲人気は高い。横綱稀勢の里の誕生が大きい。負傷したケガを完治させ、横綱相撲を見せてほしい。



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再開 私の色(3175)

2017-05-27 23:47:52 | Weblog
 加計学園の獣医学部新設問題で、政府側と辞めた前文科事務次官の言い分の相違が顕著だ。

 「総理のご意向」などを示唆した文書の存在を、次官は認め、政府は確認していない、という。どちらが嘘をついているのか。政府は都合が悪くなると、隠蔽しようとする姿勢が顕著だ。正しければ、堂々と証拠などを示したらいいのだが。

 安倍晋三首相は、「やりたい放題」で、自分に文句のある人物を近づけない、「抹消」する姿勢だ。結局、すべてイエスマンがそろい、それではだれも意見をいわない。最悪の政府ではないか。一方、野党もまとまりがなく、それでは与党と対等にたたかえない。多様な意見をまとめることの困難さを痛感する。

 「共謀罪」を含む組織的犯罪処罰法の改正案が衆院を通過した(2017年5月23日)。多数決で何でも決めていこうとしている。憲法改正もしかりだ。審議時間をクリアし、多数決で決めようとしている。それは、民主主義とは違う。

 危険な国になりつつある日本。どうなっていくのか危惧するが。

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再開 私の色(3174)

2017-05-26 23:03:29 | Weblog
 阪神ファンの一人として、内野手の鳥谷 敬選手は、顔に死球を受け、鼻を骨折した(2017年5月24日)が、翌日25日甲子園球場の巨人戦に出場した。黒のフェースガードをつけ、野球に対する執念を見せつけた。連続試合出場記録があっても、普通は休むのだが。現役時の金本知憲選手(現・阪神監督)も骨折があったが、試合に出た。2人とも、その精神力の強さには驚く。ただ、無理をしないでほしいと願う。

 鼻を骨折したら、私を含め普通の人は仕事などを休むだろう。島谷選手は、骨折しても練習するくらいだから、それが「プロ」かもしれない。ただ、無理はしないことが基本だ。

 やはり、一流のプロスポーツ選手は、私たちにいろいろと示唆してくれる。学びたいと思う。

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再開 私の色(3173)

2017-05-25 23:00:04 | Weblog
 大相撲夏場所(国技館開催)で、昨日(11日目、2017年5月24日)横綱の稀勢の里が休場した。

 初日から、負傷したところが治らず、そのまま無理して出場したようだ。「人気」や協会の要請などから無理に出た、とも思える。稀勢の里自身の状況よりも、人気などが優先した形ともいえる。その結果、稀勢の里はさらに負傷を重ね、彼の相撲寿命にも影響を与えた。長く相撲をとってもらいたいが。

 稀勢の里にのぞみたいのは、完治してから相撲に出ることだ。中途半端だと相撲が取れなくなる可能性が高い。また、「人気」や協会などの過剰な要請には、受け入れないことだ。

 

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再開 私の色(3172)

2017-05-25 00:01:21 | Weblog
 今日(2017年5月24日)は、奈良県生駒市の白庭台へ行く用があった。駅から少し歩くと、木々が多く、その葉などの緑がいきいきしており、生命力を感じた。しかし、その木々のある通路に、40代くらいの男性が喫煙しながら歩いてきて、受動喫煙もあり「タバコを吸うのをやめろ」と言いたかった。

 ちょうどその朝、駅まで行く時、50代くらいの男性がタバコを吸いながらあるき、その煙がもろに私の周辺に来て、まいった。私は回り道をして駅まで行った。

 受動喫煙は、私のようにタバコを吸わない者にとって大ごとだ。歩道では、禁煙にしてほしい。喫煙者は、歩きながらタバコを吸い、その後吸い殻を道に捨てる。まったくどうしようもない。喫煙者は、歩行時は、禁煙すべきだろう。空気を汚し、他人の健康まで脅かす。喫煙者は、吸う場所を考え、それを実践してほしいものだ。

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再開 私の色(3171)

2017-05-23 22:35:46 | Weblog
 「自爆テロ」の恐ろしさは、テロリスト自ら命を捨てながら、多数の人を殺害する恐ろしさだ。

 2017年5月22日英国のマンチェスターで、コンサートの後、自爆テロがあり22人が死亡、との報道を知り、まったく恐ろしい。

 自爆テロが、例えば日本の公共交通機関の場で起きたら、パニックになり大混乱になるだろう。テロリストの撲滅が課題となる。

 「テロリストとは、恐怖心(テロル)を引き起こさせることにより特定の政治的目的を達成するため組織的暴力の行使をする人物または集団のことを言う。 政治家・軍人などの要人を狙う者と、民間人を無差別に攻撃する者とがいるが、どちらにしても平和と秩序を破壊する者たちであり、テロリズムは犯罪と位置づけられている」(ピクシブ百科事典)

 今までに多数の人々がその犠牲になってきた。事前に自爆テロなどを阻止しにくい。そういうテロリストを撲滅するためにはどうすればいいのだろうか。

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再開 私の色(3170)

2017-05-22 22:47:19 | Weblog
 東京・国技館で開かれている大相撲夏場所9日目までで、私が注目している横綱稀勢の里と大関豪栄道
の両力士は、厳しい相撲が続く。稀勢の里はケガを抱え、豪栄道は大関陥落がかかる場所で、2人とも相当な圧力のもとで相撲を取っている。

 2人にいえることは、今まで以上に強い精神力が不可欠だ。それは2人とも承知していることだろう。9日間の相撲のことを、一時忘れ、明日10日目から新しい気持ちで頑張ってほしい。特に豪栄道は、大関の位置から落ちるかどうか、とても大切な場所だ。2人には、自分の最高の相撲をとってほしい。

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再開 私の色(3169)

2017-05-22 00:07:14 | Weblog
 最近62歳の女性と話し合う機会があった。20代で離婚し、子育てをしてきた女性。今は、軽い認知症の母親の世話のほか、就活などをしている。いま懸命に取り組んでいるのは、「婚活」という。女性は孤独で、先行きが心配だ、という。その孤独感で、再婚などをのぞんでいる。個人的なことで、それはそれでいいと思う。ただ、気になるのは、相手だ。しっかりと話し合い、お互いの状況を理解できれば問題ないと思うが。

 結婚は、非常に個人的な問題でもあるが、本人の家族、親戚なども絡んでくるためやっかいだ。

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再開 私の色(3168)

2017-05-21 00:44:47 | Weblog
 今日(2017年5月20日)の午前中、駅に向かって歩き踏切で、踏切のバーが上がるのを待っていたら、70歳位の「大阪のおばさん」が突然話しかけてきた。内容は、その踏切のあるところは一方通行だが、車の運転手は、堂々と交通違反をしているというものだった。それは、私もよくしっており、その他多くの人も承知している。時々、警官がくるが、全然ききめはない。

 違反をして大きな事故になる可能性もあり、当然だが交通規則は守らないといけない。そのおばさんは、警察に報告しておく、と言っていた。「そのような運転者には免許を没収したらいい」とも。

 私も車を運転するが、最近道路を走行していて思うのは、バイクが車のすきまを抜けての走行だ。あれでは、事故が起きてはしかたがない。以前、私もバイクに乗っていたが、走行中にむやみに方向を変更すると、事故になりやすい。バイクはすきまがあれば、チャンスと思いそこに入ってくる。バイクの運転者のマナーが問われるところだ。

 事故を誘発するようなことはしない。安全運転を徹底したい。

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再開 私の色(3167)

2017-05-19 22:07:04 | Weblog
 昨夜(2017年5月18日)風呂に入ろうとした時、右目に眉毛1本が入り、それを取ろうと目薬をさしたり、水で洗い流そうとしたが取れなかった。結局、目の眉毛が取れたのは今日の午後5時過ぎだった。その間、目薬をさしたりしたが、取れなかった。幸い、目に痛みはなく、ようやく取れたか、という感じだった。眉毛は小さく1本でも、目に入ると不快で、集中も十分できなかった。

 眉毛が取れない場合は、眼科にいかなくてはならず、取れてよかった。体のトラブルは、早期に解決しないと後々まで影響を与える。今、私の年齢からいくと、人間ドッグに入ったら、いろいろと病名を告げられそうだ。ガンといわれたら、手術をさけ、ガンと共生するだろう。加齢、そして寿命を考えると、まあできるだけ、じたばたはしたくない。

 私は80歳の寿命を想定し、たっするまでの時間を大切にしたいと思っている。

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再開 私の色(3166)

2017-05-18 22:40:52 | Weblog
 今日(2017年5月18日)も五月晴れといってもいいほど、堺市内は天気がよかった。

 家のべランダガーデンで、アイビーなどから新葉が出ておりその生命力に驚く。5月は野菜・草木などにとっては恵の季節で、太陽の光をしっかりと吸収している。そうして成長していくだな、と思うと元気が出てくる。

 それを人間の子供に当てはめてみると、子供にかかわる母・父、家族、友人らの役割が重要である。成長期に、しつけをはじめ、勉強、仲間たちの遊びなどから、人間形成していく。特に、母親、そして仲間たちとの関係は大切だ。それがうまくいかないと成長期に苦労する。

 今は、「いじめ」が増え、生命が奪わて深刻な時代でもある。ストレスを抱えたものが、それを発散するために、弱者をみつけ、多人数で攻撃する。陰湿でもある。

 今の子供たちは、自由時間に外で遊ぶのが少なく、ゲームをしたり、塾通いに時間を取られている。ある意味で、「悲惨」ともいえる。

 子供たちのストレスを減らし、自然に触れるなどの時間を多くし、精神が豊かになってもらいたいものだ。

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再開 私の色(3165)

2017-05-17 23:59:07 | Weblog
 最近、77歳の女性と話し合う機会があった。結婚した80代の夫が、若い時(20代)から被害妄想などで、精神的な病をかかえ、現在まできているが、彼女自身精神的にまいっているようだった。

 今まで、医者には自分の苦しさを話しているが、夫が邪魔をするため、どんどんストレスがたまるという。福祉機関などにも相談をしていないという。

 夫婦で一方が精神的な疾患をかかえるケースは多い。世話や介護などの苦しさから殺人も起きている。
その人には、できるだけ相談するように、とは伝えた。

 彼女のような人は多いと思う。相談したからといって、ベストなこたえがでるとは限りないが、相談すべきだろう。高齢社会にあって、そのような問題は今後も増える。

 福祉機関なども、もっと相談しやすい環境をつくるなどの努力が必要だ。

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