再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5874)

2024-06-09 21:44:32 | Weblog

 今日(2024年6月9日)は、私が住む関西地区は雨模様でほぼ1日中続いた。

 外出は近くのマクドと、買い物でディスカウントストアへ行きティシュを購入した。

 あとは、読書とビデオなどを楽しんだ。部屋は湿度が高く、室温は26、27度と蒸し暑かった。

 持病の腸閉塞で、お腹の調子が悪く、何度もトイレへ。夜間も2時間ごとの便意でトイレに行き、慢性的に睡眠不足だ。便障害は、昼間もあり、苦しい思いをしている。

 在宅医の先生も、無理をすることなく、午後からの昼寝も短時間とって、睡眠不足解消を図ることが大切、と助言してくれた。心配なのは、昼寝をすると長時間になりそうで、生活のリズムが乱れることになる。7、8月の夏場は熱中症を防ぐため、短時間の昼寝をうまく活用することが求められられそうだ。

 午後は大体、大学図書館ヘ行き1、2時間程度読書している。図書館の社会人利用は大学のテストシーズンがあるため7月から8月の中旬まで社会人は利用できない。

 最近は視力が弱くなり、読書も休みをとりながらしている。

 結局、無理をすることなく、体をいたわりながらやっていくしかないようだ。うーむ。

 

 


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再開 私の色(5873)

2024-06-09 13:22:44 | Weblog

 最近、「難民」を扱ったドキュメンタリーを見た。

 先ず、難民の定義を調べると、以下の通り。(ウィキペディアを参照し、書き換えた)

 難民は、戦争、民族、紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由で、国境を越えて庇護を求め、外国へ逃避した人々をいう。自分の国を自分の意志で離れたか、または強制的に追われた人々をさす。

 私なりに解釈すると、自分の国にいても、自由にいきることができず、外部から圧力がかかり生命が脅かされてるため、他国に助けをもとめ、それを実行した人か。

 私自身、生きる時代をはじめ、自分の国や両親を選ぶことはできず、生命を受けた。生まれたのは日本だった。もし政治・経済不安な国に生まれていたら、どんな人生を歩んできたのか、と思う。

 日本で生まれ、教育を受け、仕事をしてきて退職し、今は病を得ながら静かに暮らしている状態だ。幸い飢えることもなく、経済的には厳しいが日々を過ごすことができる。まあ、良しとしよう。

 一方、日本にきて、難民申請をしている外国人の人たちの生活は、とても厳しい。生活の保障がなく、保険もなく、生活が不安定だ。日本のNPO法人らが、彼らを支援している。日本で難民として認可を得るのはとても難しい。難民申請をする人は、主に母国での生活ができず、生命が危ない人たちだ。

 地球を一つの家族として考えると、隣人が苦しんでおれば、助けるのが普通だ。難民が増え、それによって既存の生活が脅かされると危惧する人たちも多い。ただ、命が危ない人たちには、手を差し伸べ、とりあえず助けることだ。

 難民をうむ国・地域は、独裁政治、経済破綻などの要因が大きく、特に指導者らの責任が問われる。難民を発生させる原因をなくし、難民の数を少なくしたい。

 


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