再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(11)

2006-02-26 22:34:42 | Weblog
 2月26日、大阪府堺市はよく雨が降った。春を呼ぶ雨だ。雨中の中、公園を散歩した。桜のつぼみ、梅が少し咲いていた。カラスを含め小鳥がさえずっていた。生き物が確実に春を待つのは私以上かも知れない。繁殖のこともある。
 春本番となる3月は天候の変化が著しく、いつも体調を崩す私だ。でも、なんとなく、春はうきうきしてくる季節でもある。
 もう2年前になるか、公園でデートした人とはうまくいかなかった。私はいい印象をもったのだが、、、。うん、女性の気持ちはなかなかつかめないとその時思った。今頃何をしているのだろうか。
 今年は異性の友人を1人作ろうと思う。しかし、チャンスが少ないので自信はないが、とにかくチャレンジしてみよう。月に1度会って、晩餐を囲み、自由に話しができればと思う。こんな勝手なことを受け入れる女性はいるのだろうか。うん、わからないが、TRYしてみよう。

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再開 私の色(10)

2006-02-22 23:27:09 | Weblog
 2月20~22日、札幌と青森で仕事をしてきた。札幌は初めて。2カ所とも天気はよかった。ただ、雪が多いのには驚いた。雪国で生活する人は大変だろうと思った。
 町・街の人々をみると、都会・地方という感じはしない。情報が早いということもあり、特に高校生や若い女性らをみているとセンスがいい。言葉もなかなか現代的だ。
 今回良かったなあと思ったのは、雪の北海道大学のキャンパスに行けたこと。1時間程度で、それもキャンパス内のレストランで昼食を食べ、図書館をのぞいた程度。雪景色でも、とても伝統のある大学だなあ、と感じた。できたら、学生に戻りたいなあと。仕事ばかりでは、やはり楽しくはない。大学院にいくとして、入試、学費がネックとなるが、挑戦する価値はあるだろう。

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再開 私の色(9)

2006-02-11 23:19:10 | Weblog
 もう30年近く、年1回のお便りだけのお付き合いをしていたシスターが帰天した。彼女は76歳のカトリックの修道院の院長だった。1度もお会いすることなく、ただ、手紙で1年のことを書くだけだった。自然、ともに宗教的なことが話題となったが、混沌とした現在社会で、大切なことは誠実に生きることを教えてくれた。金とか名誉とか、そういうものではなく、隣人愛を含め、自分の仕事をまじめにやることを示唆された。
 私自身の生き方を振り返ってみて、たんたんと生きてきたが、これでは何か、物足りない。つまり、自分の人生に、意味付け、存在している証をこの世に残すことが大切かな、と思い、ボランティア活動ができるように、勉強している。07年から、実践することになる。もうすこし勉強したい気持ちもあり、大学院で学びたいが、自分の置かれている状況から、少し難しい。しかし、挑戦する価値は十分にあると思うのだが。

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