再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(4499)

2020-12-31 20:27:34 | Weblog
 とうとう今年(2020年)最後の日(12月31日)となった。寒い1日だった。

 寒中、公園を散歩しながら、21年をどう過ごすか、考えてみた。コロナ感染の中で、いかに明るく過ごすか。

 出てきたキーワードは以下の通りだ。

  感謝
  誠実
  少欲知足
  病気と事故に注意

 月並みだが、ほぼ毎年同じだ。


 報道によれば、今日東京のコロナ感染者は1300人を超えた。

 自分の命は自分で守るしかない。私が外にでるところは、仕事場、スーパー、書店、図書館、ファーストフード店などだが、そういうところでも感染はする。3密を避け、手洗い、うがい、マスク着用などを徹底すること。あとは、精神面の安定を維持することだ。来年、コロナ感染の状況はどうなるか分からないが、感染しない、感染させないように注意したい。


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再開 私の色(4498)

2020-12-30 23:20:09 | Weblog
 今日(2020年12月30日)の堺市内は寒い。天気予報の通り31日は雪が降りそうだ。

 年末・年始の休みは、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染を防ぐためにも、外出を避け、ステイホームに徹したい。多人数での会食などで感染しやすい。
 それにしても、国内のみならず外国での感染者が多いのには驚く。感謝祭やクリスマスのホリデーシーズンなどで感染を増やした可能性が高い。

 今の日本の状況をみると、自分で気づかないコロナの感染者が動きまわっている、ともいえる。感染しても自分の免疫力で感染が抑えることができればいいが、疾患などを抱える人は感染しやすい。

 上記のことを考えると、家で静かに過ごすのが賢明といえる。もちろん散歩などの「運動」は必要であり、それは各自が考え実行したいものだ。

 2021年は引き続きコロナ感染とのたたかいになるが、感染を増やさないようにしたい。都市閉鎖は一時的に効果があるが。

 飲食、旅行などのビジネス面での大打撃は大変だ。政府などはしっかりと支援することが重要である。失業者を出さないようにしたい。

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再開 私の色(4497)

2020-12-29 21:10:44 | Weblog
 小説などで、男女間の結婚についての筋書きを読むと、なかなか考えさせられる。

 今回は、60代の男女が結婚生活をしてきたが、妻のほうから「自由など」を求めて別居した。夫はよりを戻したいが、妻は仕事(弁護士)をもっており自由を満喫している。

 そのうち、夫は若い女性と浮気。それを知った妻は憤慨したが、落ち着きそのままの生活を継続している。

 私の意見は次の通り。

 結婚時はともに愛情を持って、生涯死ぬまでの生活を誓う。

 結婚後、生活していくうちに、双方の気持ちなどが変化してくる。時には忍耐もする。やがて双方の亀裂がなり修復不可能となる。一時的に別居をするが、元に戻らない。それで離婚を決める。

 結婚がすべてでないことは皆が承知している。結婚に成功、失敗という形はおかしいのではないか、と私は思う。要は、愛情がなくなれば別れてもいいのではないか。我慢をしていやいやともに生活するのは地獄であろう。

 ただ、子供たちやほかの家族の世話などがある場合は、簡単にはいかない。
 子供であれば、18歳くらいまで我慢するとか、老年の父母などがいる場合、介護があり、それを離婚で壊してはいけないだろう。

 結局は本人同士の話であり、自分たちが決めればいい。

 それにしても結婚とは、いろいろと楽しい面もあるが大変なところもある。

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再開 私の色(4496)

2020-12-28 20:42:09 | Weblog
 昨夜(2020年12月27日)、インターネットで米国でおきた事件の記事を読んだ。
 
 内容はずっと以前、米国内で男女高校生が親密になり、男子高校生はストーカー行為をするほど女高生に夢中になった。そのような行為で女高生はその男性と別れる意思を伝えるが、男子高校生は拒絶した。その後2人は大学生になった。その男性は思いをたつことができず、とうとうその女子学生を拳銃で殺害した。その後男性は銃で自殺した。

 その後、女子学生の心臓は、心臓が弱い看護師(女性)に移植され、その心臓は30年以上動いているという。

 移植された女性は今までその事件・真実を知らなかったが、改めてしって、その亡くなった女子学生に感謝しているという。自殺した男性もドナーとなった。

 殺人、自殺、移植という3つのキーワードで記事は書かれていた。

 私が感じたのは、複雑だが、移植があって2人の男女は救われたかな、と思った。女子学生は殺され、まさか移植されるとは思わなかっただろう。彼女の家族の移植に同意したわけで、うーむと思った。

 「命」を大切にしたい。

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再開 私の色(4495)

2020-12-27 22:46:50 | Weblog
 昨日(2020年12月26日)やや遅めの夕食をフライパンで作っていたら、炎が30センチあがりあわてた。すぐに水で消した。原因はフライパンの底面などについていた油かすと、ガスコンロの五徳についていた油かすだと思う。

 底面と五徳などについた油かすは2、3センチあったが、すぐにかすをとった。時々、小さい炎が出ていたのは分かっていたが放置していた。

 火事にならなくってよかったが、今後火の回りなどには十分注意したい。
 
 また、漏電などにも気をつけたい。ゴミをしっかりととること。

 日ごろの清掃をしていれば問題はないことだが、ついつい放置してしまった。
 
 反省したい。

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再開 私の色(4494)

2020-12-26 21:06:26 | Weblog
 12月のはじめ、通販でミニラジオを購入したが、先日ラジオを聞いていた時突然音が消えた。バッテリーは十分充電されており、困った。いろいろと操作してみたが音が出ない。

 ラジオの販売先に、メールで状況を説明したら、取り換えるとの返事が来た。1日後、新しいラジオを受け取り、故障の商品は送付した。

 上記のことは、ごく普通のことだが、過去そうでない場合もあった。

 使用期間が短く壊れた場合は、ほとんど保証書があればスムーズに取り換えてくれる。

 悪質業者にあったら大変だが、通販での購入には注意が必要だと思う。

 信用できる業者・メーカーかが重要である。

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再開 私の色(4493)

2020-12-25 19:48:09 | Weblog
 昨日の私の誕生日に、この1年コロナ感染でくれたので、何か明るいものを家に飾ろうと思い、ミニバラを買った。500円程度。室内に置くと、なんだか気分がよくなった。コロナ感染などで落ち込む人は多いと思うが、暗くならないように、何かするのは必要である。

 今日(2020年12月25日)、冷蔵庫付近においてあった新聞の切り抜きなどを片付けた。捨てる前に読み返したが、なかなか面白い。ホームレスに近い生活をおくった人(男性)が一発奮起してネット会社をおこし株式上場した成功物語や、主婦だった人が民俗学に目覚め、54歳で本を出版し民俗学者になった話、千日回峰行を2度した大阿闍梨の破天荒な人生など、何度読んでも元気づけられる。

 与えられた人生を、しっかりと歩む。簡単なようにみえるが、それはなかなか難しい。苦労・困難などを「楽しみ」ながら取り入れ生きる。そういうふうに生きてみたいなあ、と私は思う。

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再開 私の色(4492)

2020-12-24 21:01:23 | Weblog
 今日(2020年12月24日)、ラジオのニュースを聞いていたら、コロナ感染者数の増加を報じていた。集団感染などの経路がもう不明な所が多いのではないか。感染爆発を予想する専門家もいる。

 今、多くの人たちは、コロナ感染を思い精神的に圧力を感じている。私もそうだ。

 結局、いつもいうように、自分の生命は自分で守るしかない。そのために何をすべきか。それは、個々の健康状況を考え、実行する。当然、医師などと相談するのもいいだろう。

 上記の状況下、今日本屋に出かけ一冊の文庫を買った。コロナ感染とは少し離れるが、「自分の感情と向き合い、からだが語る声を聞くことから始めましょう。自分とつながることで、人は健康になるのです。」(長田夏哉・田園調布長田整形外科院長)

 院長によれば、自分の体の内なる言葉を聞き対応するものだ。抑圧された感情や葛藤、不安などが病気やケガを導いているという。

 コロナ感染禍の中で、自己防衛しながら、生活を「楽しむ」ことが大切だと思う。日々、悲観的な気持ちで過ごしていると、病気になりやすいともいえる。



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再開 私の色(4491)

2020-12-23 22:16:26 | Weblog
 明日の24日は私の誕生日。今後、どう進もうか、と散歩しながら考えた。

 思いついたのは、

 1)過去にとらわれず、生まれかわって新しい気持ちで生きる
 2)多くを求めない
 3)いつも感謝
 4)誠実に生きる

 の4点。すべては無理として「誠実に生きる」を基本にしていきたいと思った。健康で体が動き、普通に生活していける。それで十分だと思う。

 今まで、あれもほしい、これもほしいとしてきたが、その必要性がなくなった。せいぜい、本とか、故障した電化製品を買い替えるぐらいで十分だ。

 シンプルな生活を目指していきたいと思う。そうすれば、気も楽に生きられるだろう。お金もそれほどかからない。

 あとは、一、二の目標があればいい。

 気分を一新して元気に歩んでいこう、と思う。

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再開 私の色(4490)

2020-12-22 20:09:39 | Weblog
 日々の新型肺炎・新型コロナウイルスの感染者のニュースを見聞きしていると、心が滅入る。今日(2020年12月22日)東京の感染者数は563人。

 看護師などが精神的・肉体的な圧力で辞める人が増えているという。その人たちに差別的な言葉・態度をとる人たちがおり、私はそれは大きな問題であると思う。自分も感染するかもしれないのに献身的に看護する人たちに対して、もっと「思いやり」を持ちたい。情けなくなる。

 今の状況から、年末・年始は3密を避け、外出をさけることが重要である。家族同士で感染する可能性もあり、各自が十分に注意する必要がある。

 英国などで変異したウイルスの発見も報じられ、とにかく気を付けることだ。

 私は、日々の生活は普通にしているが、電車の中、スーパーなどの買物では注意している。今はそういう時であり、感染しない、感染させないことだ。

 一人ひとりのコロナに対する認識、3密を守るなどを徹底すれば、拡大は減少すると思うが。

 

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再開 私の色(4489)

2020-12-21 20:30:00 | Weblog
 今日(2020年12月21日)「アラブの春」についての最近の状況を報告した新聞記事(朝日新聞、同日日付)を読んだ。

 「アラブの春(アラブのはる、英語: Arab Spring)とは、2010年から2012年にかけてアラブ世界において発生した、前例にない大規模反政府デモを主とした騒乱の総称である。」(ウィキペディアから)

 デモをするのは原因があるからだ。独裁政治、貧困、将来に希望が持てないなど、いろいろと理由はある。

 記事から、私が感じたのは、国を捨てイタリアなどの欧州に密航するのは、
「経済も政治も良くならない。生活が苦しく、仕事もない。それなら死ぬような思いをしてでも、国を出て働こうと思うのは、当然だ」というチュニジア人の男性(40)の言葉が響く。

 政治の役割の重さを感じる。翻って、日本の政治を見ると「信用できない」との思いがいっぱいだ。不正があっても、知らぬ存ぜぬなど「ウソ」をついて真実を明らかにしない、「政治屋」。そういう輩(議員)に高額な歳費(国会議員に対して支払われる給費 )はおかしい。おまけに月に文書通信交通滞在費があり、月額100万円を支給される。その不正も多い。

 われわれの税金がそういう人たちに使われているのは怒りを覚える。

 現在まで、新型コロナウイルスの感染者数が増えており、政府の観光支援策などほとんど失敗といえる。

 有権者は基本的に、自分の選挙区から選んだ議員らに、しっかりと自分の意見を伝えることをしたい。 

 政治の力は強いが、それよりも強いのは私たちの意見であり行動である。

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再開 私の色(4488)

2020-12-20 22:37:17 | Weblog
 今日(2020年12月20日)は、家から少し遠方のホームセンターへ出かけた。店の入り口前には正月用の飾りをはじめ、清掃・収納用品などが並び、もうすぐ新年だなあ、と思った。

 今年は新型肺炎・新型コロナウイルスの感染で日本のみならず世界中の人たちが苦しんだ。新年2021年は、どうなるのだろうか。

 コロナ感染で日々心が奪われ、不安定な日々を過ごしている。人によっては失業したり、勤務時間の減少で賃金が下がった人も多いと思う。また、コロナ感染してしまったという人もいるし、亡くなった人も多い。

 コロナ感染のためのワクチンの接種も始まった。ただ、現時点で安全性はどうなのかの一抹の不安はある。

 そのような状況下で、新年を迎えるのあたって、どう生きるか、少し考えてみたい。


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再開 私の色(4487)

2020-12-19 23:17:01 | Weblog
 書籍会社が出す小冊子(20年以上前)を読んでいたら、翻訳家の柴田元幸さんが、リャード・ブローティガンの『アメリカの鱒釣り』を訳した藤本和子さんの訳がよいとあり、興味を持って読んでみることにした。

 読む前に、ブローティガンの略歴を読むと、1935年米国ワシントン州で生まれ84年ピストル自殺とあった。自殺とあり、すぐに思い出したのは、アーネストヘミングウェイで、彼は散弾銃で自殺した。

 ブローティガンについては私は知らなかったが、これを機に読んでみよう。彼の同世代の作家として、ジャック・ケルアックらがいるが、ブローティガンは彼らとは一線を画していたという。ケルアックにかんしては、On the Roadを読んだが、自由奔放に生きた作家かなあ、という印象をもった。

 ブローティガンをこれから読むが、なかなかおもしろそうな気がする。年末・年始を利用して楽しんで読んでみたい。

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再開 私の色(4486)

2020-12-18 20:54:03 | Weblog
 年末だがコロナ感染のためか、街を歩いていても「元気」「明るさ」などが感じられない。商店街を見ても、閉鎖した店もある。コロナ感染から約1年で、これほどの被害になるとは多くの人は思っていなかったと思う。東京オリンピックは延期となり、はたして来年開催できるのか疑問に思う。

 感染者の数を見ると国内で約19万余人、死者2793人。(2020年12月17日現在、新聞報道から)

 感染者集団(クラスタ―)が拡大している。首都圏などに出張し感染し戻り、そこで感染させる場合もあるだろう。感染経路が不明な場合も増え、一層感染者を増やしている。

 今日の午後、喫茶店に入ったが、結構込み合っていたので、注文したコーヒーを飲んですぐに出た。混雑した店内は感染しやすいと考えてもいいだろう。それは、スーパーなどの店内でも同様だと思う。

 感染を防ぐため、私がいましているのは、「睡眠時間を長くとること」だ。いつもより1、2時間長くとっている。少し寝過ぎかな、と思うが感染予防に私には効果的だ。

 年末・年始、感染防止・拡大のため故郷などに帰るのを自粛する人も多い。今回はとにかくコロナ感染にかからないようにしたい。

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再開 私の色(4485)

2020-12-17 21:30:54 | Weblog
 クイズ、懸賞などに時々応募するが、ほとんどがハズレだ。

 今回は珍しく英語の学習書1冊があたった。
 6カ月分のテキストについている応募券をハガキに張って送った。

 本は「アメリカ人の『ココロ』を理解するための教養としての英語」で、著者は杉田敏さん。ずっと杉田さんのラジオ講座を聞いている。今は、ほとんど英語を使うことはないが、聞いている。ここ1年英語にかんする本を読み直している。図書館へ行った時には、英字新聞に目を通している。

 言葉はいきもので、声をだしてしゃべることが大切だ。また、単語や熟語の小冊子を読み始めたほか、インターネットで英語の新聞なども読めるし、「独学」が大切だなあ、と思う。

 オンライン学習ではないが、結構「独学」で勉強でき、結局、本人のやる気が重要である。

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