再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5314)

2023-02-28 22:32:29 | Weblog
 今日(2023年2月28日)で2月は終わる。寒い日々が続き、体調管理も大変だった。

 2月分の新聞のスクラップを整理した。

 その中で、芥川賞作家の李良枝(イヤンジ)の記事があり、読み返した。
 「由煕(ユヒ)」で受賞した。在日韓国人2世で37歳(1992年)で亡くなった。

 彼女のエッセイを読むと、両親の不仲があり、それが李良枝の心に影響を与える。李良枝が9歳の時、両親は帰化した。李良枝は後に語っているが、国籍にかんしては深いこだわりをもっていなかったようだ。

 山梨県の高校を中退し、京都の旅館で働きながら高校に通う。その後早稲田大学に入学するも中退。韓国に行き、ソウル大学を卒業と、生き方もなかなか複雑だ。

 今「李良枝全集」を読んでいるが、幼少時から特に高校生から大学生の心の動きに興味があり、まっすぐな生き方、迷い、苦しみも共感できた。

 彼女を理解するために「由煕(ユヒ)」をはじめ、彼女の作品をしっかり読んでみたい。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5313)

2023-02-27 23:01:12 | Weblog
 パソコンを使い、プリンターはなくてはならないもの。私は同じメーカーのパソコンとプリンターでそろえた。プリンターで問題はインク代が高いことだ。当初は純正のものを使っていたが、いまはリサイルのカートリッジを使用している。

 先日インクが切れたので交換したが、使用できなかった。すぐにメーカーへ連絡した。

 代替品を送付するので、それで動かない場合は返金するとのことだった。

 今日(2023年2月27日)製品が届き、さっそく試しうまく動いた。
 不良品はメーカーへ送った。メーカーは「エコリカ」。

 一連の流れで、私が感心したのは、メーカー担当者がユーザーのトラブルをスムーズに解決してくれたことだ。最近、そのような経験がなかったので余計私自身少し感動したのかもしれない。メーカーにとって当然の対応だが、ほかのメーカーをみてみると、そうではない。不良品を出しても責任も持たず、製造過程で不正をしていたケースも多い。

 メーカーは不正をすることなく、ユーザーをしっかりと満足させように努めてほしい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5312)

2023-02-26 23:00:44 | Weblog
 今日(2023年2月26日)は、なぜかカレーライスが食べたくなり、米をたいた。カレーはインスタントのものを利用。サラダとメンチカツを合わせた食べたたがおいしかった。

 食後、新聞を読んでいたら、トルコ・シリアの大地震の記事があった。
 
 シリアの状況にふれた記事があり、支援物などはアサド政権のもとで十分に被災者に届いていないようだ。
 
 私は以前、内戦が10年以上も続くシリアのビデオを見たが、昼間から攻撃、空爆などがあり、とても生活ができる状況にはなく、大半の人々は国外に脱出した。政治家の意向で、個人の生活が破壊されてしまう、恐ろしい現実を知った。

 普通に生活できること、平和で、安心して寝ること、食べること、トイレ・風呂が使え、自由に話すことができる。内戦、戦争などが起こると、基本的な生活が破壊される。通常の生活ができなくなる。

 上記のことを避けるためには、政治・経済の安定が必要だし、市民らが平和に暮らすことができる環境は奪われてはいけない。国は、基本的人権の尊重、平和主義、国民主権をしっかりと守り、国民の生活を保障することだ。

 一方、今日はオンラインで「侵攻から1年 どうなるウクライナ情勢」をテーマに小泉悠さんの話を聴いた。小泉さんの話から私が印象に残ったのは以下の通り。
 
 1)ロシア・プーチン大統領のウクライナ侵攻の理由があいまいで、ウクライナを軽視していた。何のための戦争か。抽象的。
 2)ソ連時代からの、不満、鬱積などがあった。
 3)市民は「戦争」という実感が希薄。
 4)ロシア VS 米国での核戦争の(back channel=政治的な裏工作に使われる秘密の外交ルート)があり、エスカレートはしているが、核戦争はないようだ。
 5)ロシアの情報統制は一定の効果がある。国民の目、耳をふさぐ、ほか。
___________________________________
 
 今後、ウクライナ戦争はどう展開するか不明だ。暗殺などがあったら大きく状況は変化するだろう。現時点で、この戦争をとめられないことが歯がゆい。悲惨な状況になる前に、戦争を終わらせるべきだが。
 


 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5311)

2023-02-26 01:08:41 | Weblog
 ウクライナ戦争をいろいろと考えてみると、現状の状況では長期化しそうだ。
 ロシアのプーチン大統領は、劣勢にあって中国などを巻き込み挽回を計ろうとしている。

 一方、ウクライナ側は、米国・NATOなどからの支援を力に徹底抗戦を表明している。

 以上の状況では、今まで以上に血が流れる。戦争時で命の軽視はあってはならない。命を大切にするならば、もともと戦争などはしない。

 ロシアのウクライナ侵攻は認められないし、今までロシアがしてきたこと、殺害、街の破壊などは当然ながら許されるものではない。

 ロシアにつく国々と、ウクライナ支援をする国々に分かれてきており、分断が深くなってきた。国にとって、どちらについたら自国の利益になるか、という観点が明確になってきた。それが現実である。

 私たちができることは反戦を訴えるしかないのだろうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5310)

2023-02-24 22:58:19 | Weblog
 ロシアがウクライナに侵攻し現在まで戦争が続き、今日2023年2月24日で1年がたった。新聞、ネット、本、放送などで、戦争の情報を集約してみたが、戦争は継続し見通しが不透明であることが分かった。ロシアのプーチン大統領の支持は8割を超える。

 その中で、侵攻後ウクライナから日本にきたウクライナの人たちの情報があった。現在2300人以上のウクライナの人が来日し、厳しい生活にさらされている。難民と違う「避難民」という位置づけ。支援金をもらい、保証人をつけてもらい、「仕事」をさせられている状況だ。うまくいかず、辞める人も多い。無理に仕事を押し付けるのはやめたい。ある程度、支援金は当然であり、お金で生活を乱してはいけない。
 
 来日したウクライナの人は、日本定住よりも一定期間いて、ウクライナの「平和」が戻ったら帰る人が大半であろう。中には永住希望の人もいる。

 ウクライナの平和が戻るには相当な期間が必要かもしれない。第三次世界大戦もありえる。

 言葉、文化習慣などが大きくことなり、慣れるのは大変だ。時間をかけながらウクライナの人たちの生活を支援していきたいものだ。

 このウクライナ戦争によって、世界はもっと分断するかもしれない。いい方向にいっているとは、私は思わない。危険が増していると考えたほうがいいかもしれない。ロシアと中国の関係をみると、うーむ、と考えてしまう。

 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5309)

2023-02-23 19:48:10 | Weblog
 今日(2023年2月23日)は天皇誕生日の祝日だ。起床後(8am)ラジオのスイッチを入れると、美空ひばりの歌を特集していた。年齢とともに、歌謡曲、民謡、浪花節などを聞くようになり視野が広がった。

 ラジオ番組では、ニュース・天気予報、語学講座、文化・歴史、音楽、健康、人生論、海外情報などをよく聞いている。ラジオ・新聞などで主なニュースはカバーできる。

 新聞の投稿欄(男性、69)で、「生きがい」について言及している記事があった。改めて私自身の生きがいを考えてみた。

 積読の本を読むこと、そして思考する。そして記述する。その一連の作業が、私の生きがいの一つといえる。ただ、今は体調がすぐれず、思うように読書は進んでいない。

 国内外の話題には、しっかりと読み、考えている。今は、ウクライナ戦争が早く終結することが一番の願いだ。それと、コロナ感染が縮小すること。トルコ・シリア大地震での生存者の救出、復興なども関心が高い。

 この世界には多くの「困難」「苦」が存在する。それをつくりだしたのは、多くは人間だ。際限ない「欲望」が状況を悪化させている。それによって、自然を破壊し、動植物など地球に生存する生き物にも影響を与えている。

 「少欲知足」の気持ちで、欲望を少し減らしてみてはどうか、と強く思う。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5308)

2023-02-23 00:12:15 | Weblog
 ロシアがウクライナに侵攻し戦争を続けて2月24日で1年になる。1年も殺しあいをし、街を破壊し続ける状況は異常だ。

 現在の状況から、ロシアのプーチン大統領の言行からは停戦になる状況ではない。ウクライナ側も徹底抗戦で、米国・NATO諸国なども武器供与などで支援を続ける。

 プーチン大統領は、どう終えたいのかも分からないのではないか、と思う。ただ現状、中国、イラン、北朝鮮、一部のアフリカなどの国々から「協力」を得て、戦い続けるようだ。ロシアの兵士らの死者も増えており、プーチン大統領の責任は重い。

 「大きな出来事」が起こらない限り、停戦は難しそうだ。世界を危険にしているプーチン大統領は、今後どう動くのだろうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5307)

2023-02-21 23:45:11 | Weblog
 今日(2023年2月21日)、確定申告で医療費が戻るかもしれないと思いe-taxを試みてみた。パソコンとスマホを使い四苦八苦して、途中スマホ遠隔操作の助けを受けながら、やり遂げることができた。

 1年間に使った医療費と薬代の合計は、約7万2千円だった。保険を使用しての金額で、ずいぶん使っているなあ、と思った。もし、手術や高額な治療などがあったら医療費はもっと高い。

 既に、私は持病があり、それ以上悪化させないようにすることが重要だと思う。加齢とともに病気になりやすいが、「予防」に力を入れることが大切だ。

 今回、実際どれだけ医療費を使っているかが分かり良かった。いつも治療後の支払いで高いなあ、と実感はしているが。

 健康維持の観点から、私が気をつけなくてはならないのは、「食事」だ。質と量をバランスよくとる。そして、運動である。今は、体調を崩し寒いこともあり、外出を制限しているが、基本は歩くことだ。

 うーむ、一つ一つやっていくことにしよう。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5306)

2023-02-20 23:16:22 | Weblog
 今日(2023年2月20日)の関西地区は、冷たい風が吹き低温で寒かった。

 数年前から考えたきた、私の「終活」活動が一応形を整えて本日終えた。
 契約した終活の会社の人と、司法書士そして私の3人は、公証人のところへ行き、公正証書を作成した。

 インターネットで調べる以下の通りの定義があった。
 「公正証書とは、ある人が法的に意味のある行為をしたという事実を証明する文書であって、そのような証明文書を作成するために必要な公的資格を持つ専門家が、行為者の依頼に基づく職務として作成するものをいう」

 私の終活では、①任意後見人契約公正証書②死後事務委任契約公正証書の2通。それによって、私が認知症、ガンなどになっても終活の会社が最期(埋葬、死の知らせなど)までやってくれる。とりあえず、周囲に多くの世話をかけることなく天国に行けることになった。

 家族がいなくなったり、親戚が疎遠になった場合など、死の世話まで責任をもってやってくれる人は少ない。

 終活会社に高額のお金を払ってあの世までケアをしてもらうことができれば、できる人は活用したらいいと思う。ただ、市町村などで埋葬までやってくれるところがある(神奈川県大和市など)が少ないのが現状だ。(ある面、お金がないと葬儀や部屋の片づけなどもしてもらえない)

 人生100年時代といわれているが、基本は元気なうちに、遺言書、埋葬などを決めておくのが大切である。死はいつおとずれるか、分からないからだ。

 私は約2年前から体調が悪くなり、泌尿器科クリニックに月1回通っている。先月の15日市のガン検診を受け精密検査の通知をもらった。今日クリニックに行く日で、先生と相談し、一応精検を受けることにした。

 病を抱えての生活は大変だ。外出などが制限され、無理はできない。医療費もかかり頭が痛い。友人らとも体調のせいで会うことも難しい。

 まあ、そう悲観的にならず、1日の時間を大切にして生きるのがいいようだ、と自分を鼓舞している。
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5305)

2023-02-19 21:38:10 | Weblog
 今日(2023年2月19日)の関西地区は午後過ぎまで雨だった。最近空気が乾きっており、いい雨ではなかったか、と思う。

 いつも思うが、天候と私たちの生活とは密接な関係がある。ただ、それほど日々天候を意識することは少ない。せいぜい台風や大雨などで被害が及びそうな時には敏感にはなる。

 温暖化をはじめ、私たちの便利な生活のため、大量のごみを出し、自然に影響を与え続けている。環境を重視したライフスタイルがいわれているが、その実践はまだまだだ。

 昨年10月に引っ越しをしたが、今の集合住宅の「ゴミ捨て場」は、ゴミを入れるコンテイナーがなく、そのまま捨て場を、仕切りを入れてゴミを回収している。空き缶、空き瓶、ペットボトル、廃品回収紙などの分別があいまいで、出す方も困惑している。

 管理者に言うべきかな、と思う。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5304)

2023-02-18 19:50:05 | Weblog
 ウクライナ戦争、トルコ・シリア大地震のニュースに日々注意している。

 1)大地震での死者は4万3千人以上を超える。被災者は寒さに震え、トイレが使えないほど、状況は悪化している。それによって命が奪われるケースも多い。救援隊も必死に活動している。防寒、飲食、寝られること、トイレが使用できる状況にしてほしい。

 2)戦争については、新聞の読者からの投稿を読むことで、私はいろいろと学んでいる。投稿者は90歳以上の人が多く、厳しい体験を経験されている。

 ソ連兵が、住んでいるところに来て、金品などを奪い、そして娘らを連れさる。娘らは強姦され、死ぬ人もいれば帰宅する人もいる。悲惨なものだ。
 
 子供をつれての移動は大変だ。特に赤ちゃんを背負った母には。敵に鳴き声を知られないように、自分で殺害、捨て去った人もいる。

 今のウクライナ戦争で、ロシアのプーチン大統領は、侵攻の明確な理由がないのに、ウクライナを攻め、人々を殺し、街を破壊している。「狂人」でないとできない行為といえる。

 それは、日本の太平洋戦争突入でもいえることだ。一部の「狂人」らが戦争突入を決め、国民ほか多数の人たちの命を奪った。天皇にも責任があるだろう。

 悲しいかな、私たちは過去の悲惨の出来事から学んでいない。歴史を軽視しているともいえる。

 「狂人」を出さないように、また狂人の行為をとめることが私たちがしなければならないことだ。それは、国内の政治でも同じであり、おかしいと思えば、先ず声をあげることから始めたい。知らないふりをするのは間違いだ。

 2023年2月24日はロシアがウクライナに侵攻し1年になる。これ以上の人殺しや街の破壊はすぐにとめなくてはならない。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5303)

2023-02-17 23:46:57 | Weblog
 日々いろいろなニュースに触れ、その本質を考えているが、なかなか正しい答えが分かるわけではない。

 今日(2023年2月17日)米国のダイハードなどの男優ブルースウィルスさん(67)が認知症になったことを家族が発表した、というニュースを聞いた。

 私が知る範囲内では、認知症でも結構元気で日常生活をしている人もおり、認知症の段階、症状があり、一つの基準(常識)ではくくれないものだ。

 通常国会で問題となったLGBTでも、嫌悪する人もおり、それはそれで認めることであろう。ただ、LGBTの人たちを偏見・差別で見るのもいけない。人は自分の考え方があり、それに従っていろいろな判断をするものだ。

 自分の考えがいつも正しいという「おごり」は捨てたい。自分の考えを持ち、ほかの意見も聞き、判断することが基本だ。

 われわれは日々の生活や社会の習慣・風俗などで「常識」を身に付けるが、結構間違っている場合があり、注意することだ。誤りであれば、正す勇気が必要である。それができない人が圧倒的の多く、自分の間違った考えに固執し失敗する。

 素直さが必要である。頑固に反対するよりも、正しいことは正しいと認めることで、人生がスムーズに生きることができる、と私は思う。



 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5302)

2023-02-16 20:48:05 | Weblog
 寒い日々が続く。

 今日(2023年2月16日)スマホでニュースを見ていたら、下記の内容があった。

 北九州市立大学の准教授(男性、55)が、無許可で兼業をして首になったという。2月15日付。

 私が思ったのは、准教授は事情がありお金が必要で、大学に届けることなく仕事をしたということだ。なぜだろうかと考えみた。推測で多額の借金を抱えていた、難病の家族がいて高額医療のためお金が必要だった、脅迫されていた、異性問題など、理由はいろいろとあると思うが。そして、その准教授は必死で働いたということだ。

 その准教授は、お金のことなどで誰かと相談できなかったのだろうか。自身のプライドもあると思うが、失職したのは賢明ではない。大学側は、助け舟を出したのだろうか。

 なぜ、准教授は兼業をしたのか、真の理由を知りたい。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5301)

2023-02-16 00:50:15 | Weblog
 2023年2月15日ラジオで通常国会の中継を聞いた。

 相変わらず、答弁のレベルは低く、質問に、岸田文雄首相らは「明確」に答えていない。もともと質問に対しての十分な、答えがないのか、分からないのか、両方なのか、ちぐはぐな答えが多かった。

 事前に質問の内容が分かっており、分かりやすく答えるのが首相らの責任であろう。答弁の質をたかめ、有権者に分かりやすくしてほしいものだ。議員らは、それが大きな仕事である。

 余り勉強していない議員が多いなあ、というのが私の印象だ。

 やじは禁止してはどうか。

 岸田文雄首相は、故安倍晋三総理の国葬でつまずき、閣僚の辞任でどんどん支持率をさげ、現在に至っている。任命責任はどのようにとったのだろうか。

 首相の任務が十分できないと思えば辞任すべきだろう。

 5月広島開催のG7サミット(主要国首脳会議)まで首相を続けたいのは分かるが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(5300)

2023-02-14 23:33:02 | Weblog
 今日(2023年2月14日)は風が冷たい寒い1日だった。バレンタインデーだが、何か盛り上げが弱い感じがした。板チョコが冷蔵庫にあって食べたがおいしかった。最近は人にチョコをあげるよりも、自分のご褒美で食べる人も多いときく。まあ、女の子から男子にプレゼントするのを含め、多様なバレンタインデーでいいのではないか、と思う。相手のことを思いやる1日であればすばらしい。

 6日起きたトルコ・シリアの大地震で死者が3万5千人を超える報道には驚きだ。現地は寒く、倒壊した建物が積み上げられ、自然の厳しさを感じるとともに、人の命のはかなさを思う。家族・友人らを失くした人たちの悲しみを思うと、何もいえない。ただ、未来を見て、生きてほしい、と願うばかりだ。

 2023年が始まって約1カ月半だが、今年はどうなるだろうか。ウクライナ戦争の終結は、コロナ感染は、物価高は、食料問題は、米中問題は、などといろいろと考えてしまう。私自身の体調も良くなく、どうもネガティブ思考になりやすい。

 1日1日を明るく楽しく生きるように努力してみたい。温かいものを食べて体を元気にしよう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする