体に障害があっても果敢にスポーツに取り組む人は多い。
その中で、幼少時両足を切断し、義足を付け、中学生の時、走りたいという気持ちをいかし、現在は走り幅跳びに取り組む、湯口英理菜さん(22)をテレビ番組から知った。
両足切断から、義足に出合い、それを付け、歩き、やがて走ることを覚え、そして走り幅跳びに挑戦している湯口さん。
自分の可能性を信じ、あきらめることなく、自分の意志にむかって努力する姿に、私は勇気づけられる。
自分の現在の状況、環境などを客観的に見て、どうしたいか、を考える。自分がしたいことを尊重し、とりあえず挑戦してみることが大切かな、と思う。