再開 私の色（３４２６）

　１月が今日で終了した。とにかく寒い。昨年１２月２０日ごろから、ひいた風邪が現在まで治らない。治りかけても、寒さでまた風邪をひくとかして現在まできた。

　話題面では大相撲初場所が印象に残った。白鵬、稀勢の里の横綱２人が休場。鶴竜が途中まで１０連勝したが、あとが続かなかった。栃ノ心が優勝するとは思わなかったが、彼はワンチャンスをつかんだ。それも実力だ。

　故人となった星野仙一さん（７０）。中日の投手時代から応援していた。阪神、楽天の監督になっても熱意ある指導でよかった。

　２月の楽しみは、韓国で開かれる冬季平昌五輪。どんな演技が見られるのか楽しみだ。過剰にメダル獲得に意識を高めると、選手らは普段の実力を出すことが難しい。関係者は選手たちに圧力をかけないようにしてもらいたい。

　風邪をなおして、２月も楽しみたい。

再開 私の色（３４２５）

　今日（２０１８年１月３０日）夕刊を読んでいたら、同日兵庫県三田市内で兄（２８）が、弟（２２）に包丁で切りつけられ死亡した、という記事があり驚いた。動機は記されていないが、殺意があったということだ。なぜ、自分の兄を殺す必要があるのか。兄は大学院生、弟は大学４年。

　こういう事件が起こると、やりきれないなあ、と思う。簡単に殺す。

　それ以外でも、尊属殺は多く驚く。

　例えば、父母がよくケンカしている場合、一方が離婚したいが、子供がいることなどで思いとどまり、子供が成人してから、ケンカとなり、殺害した、ということもある。

　家族同士の愛情は深いが、反対に憎悪もそれより深いかもしれない。

　とにかく、人を殺さないことだ。殺意がしょうじたら、先ず相談してみることだ。それが重要である。

再開 私の色（３４２４）

　今日（２０１８年１月２９日）の午前中、車で銀行に出かけた。いつも利用する平面駐車場内で、事故があったらしくパトカーと警察官が３、４人いた。見ると、駐車場内の１台の車のヘッドランプあたりが壊れていた。駐車しようとした車がぶつけたのか、詳細は分からないが、事故が駐車場内で起こるのは珍しいなと思った。

　それで思い出したのは、以前大学の駐車場で私の車がぶつけられ、ぶつけた人が待っていたことだ。修理は保険ですんだ。「当て逃げ」をしてそのまま逃げなかった加害者は、当たり前だが「えらい」と思った。そのまま逃げる人が多い。

　また、スーパーの駐車場でも事故を見たことがあるが、結構駐車場は事故が起こりやすいともいえる。

　自動車の事故に、あたらめて気をつけることを肝に銘じた。

再開 私の色（３４２３）

　大相撲初場所の千秋楽で、私が注目していたのは、大関豪栄道の相撲。横綱鶴竜との取組で、負けた。

　豪栄道は結局、８勝７敗。大関ならば最低１０勝しないとだめだと思う。

　彼に期待したいのは、安定した力だ。１０勝できる力をつけてほしい。そのためには、先ず精神力の強化。もちろん、けいこは欠かせない。

　豪栄道は精神的に強くなれば、きっと勝利は増える。厳しいたちあいを忘れずに。

　大相撲春場所は、彼の御当所だ。３月１１日が初日。それまで、精神力を鍛え、けいこを積み、優勝を狙ってほしい。

再開 私の色（３４２２）

　大相撲初場所１４日目、栃ノ心が勝ち優勝した。

　栃ノ心の印象は、もろい相撲の印象が強いが、勝つときは横綱、大関級の強さだ。優勝を機に大関を目指してほしい。

　横綱鶴竜は今日も負け、１０連勝後、４連敗となった。どうしてしまったのだろうか。１０連勝して安心したのか、分からない。折角１０連勝したが、４連敗で帳消しだ、といわれそうだ。千秋楽で、どういう相撲をとるか。

　一方、大関豪栄道は勝ち越した。前半戦いい相撲をとっていたのに、がぜん崩れ負け続ける。癖なのだろうか。

　白鵬、稀勢の里の２人の横綱が休場し、ぱっとしない初場所だったような気がする。ただ、優勝は決まったものの、千秋楽、各力士はどういう相撲をとるのだろうか。

再開 私の色（３４２１）

　大相撲初場所で、優勝か、と思われた横綱の鶴竜が３連敗した。引く悪い相撲が出ている。精神的な重圧に負けたのかな、と思う。明日、栃ノ心が勝てば優勝だ。鶴竜、高安ともに最後までいい相撲をとってほしい。

　一方、応援している大関豪栄道は、３連敗の後、今日勝ち７勝６敗とした。今のような相撲では、勝ち越しは難しいかもしれない。大関として情けないと思う。ケガでもしているのだろうか。精神的な不安定さが今場所も出ており、精神的に強い関取になってほしい。

　今場所は、横綱の白鵬と稀勢の里が休場し、しらけた場所ともいえる。日馬富士が引退した後の場所で、千秋楽はしっかりと締めてほしい。

再開 私の色（３４２０）

　今夜（２０１８年１月２５日）午後９時半過ぎの帰宅の電車に乗った後、男子高校生の大きなスポーツバッグが私にひどく当たり、当然その高校生はわかっていながら黙ってそのまま電車の奥へいった。私がにらんだら、その高校生もにらみ返してきた。けんかはするつもりはないが、バッグを当てておいて何も言わないとはなんだ、と思った。そのかばんは、ほかの６０代くらいの男性の肩あたりにもあたった。

　まあ、これが現実だ。高校生のほか、大人でも同様で、以前同じようなトラブルで、車内でケンカをしているのを見たことがある。最低限、カバンなどを人にぶつけないように気をつけること。当たればすぐに謝罪することだ。

　

再開 私の色（３４１９）

　今日（２０１８年１月２４日）、遅い昼食をファミリーレストランでとった。

　注文の仕方がパッチパネルになっており、日ごろそのような所で食事をしないので、少しとまどった。結局、店の人がパネルを操作してくれた。なかなか便利だが、私のように初めての場合は、慣れるのに時間がかかる。

　情報革命の時代の中で、なんでも便利がいいのは、時には味気無さをうむ。店員に注文するのではなく、機械に無言で注文する。うーむ。採算でいえば、パネルタッチがいいのだろう。経営側から押し付けられるのはいやだが、それを、よしとする人もおり、いろいろだ。

　普通に注文ができるようにタッチパネルに慣れることにしよう。

再開 私の色（３４１８）

　大相撲初場所で、私が注目している一人に大関の豪栄道がいる。

　昨日の取組では、すばらしい相撲だった。しかし、豪栄道は精神的な不安定さがあるのか、調子の波が大きい。勝ち越しの８勝すればいい、というような感じだ。「相撲道」にかけているのではないか。

　１０日目（２０１８年１月２３日）は負けた。６勝４敗となった。

　豪栄道の厳しい相撲をみたいものだ。本人が意識を変えないと、さえない大関で終わってしまう。

　彼の相撲に対するガッツなどが感じられない。勝ち越しをすればいい、というものではない。

　豪栄道を応援している一人として苦言を呈した。

再開 私の色（３４１７）

　２０１８年１月２１日東京・多摩川で、評論家の西部邁さん（７８）が入水し亡くなった報道には驚いた。精力的に著作などをしていて、自殺？　には、どうしてか、と思う。自分で自分の死を選んだのか、どうかは分からないが。

　作家など創作などの困難さに負けて自殺するケースは多い。

　自分の死を自分で選択した、といえばそうかもしれない。

　自分がいかに死ぬか。これは大きな問題だが、解答は自分で見つけるしかない。

再開 私の色（３４１６）

　２０１８年１月の全豪オープンテニスの女子シングルスで、大坂なおみ選手が快進撃を続けている。

　今、１６強に入り、４回戦で１位のシモナ・ハレプ選手と戦う。大坂選手はサーブ、ストロークが良く、そしてミスが少ない。精神面でも強い。暑さにも弱音をはくことなく懸命にプレーしている。

　ハレプ選手とのテニスには期待がかかるが、日ごろの練習と、精神面でのタフさで勝利してほしい。

再開 私の色（３４１５）

　２０１８年２月９日から韓国で、平昌五輪がある。女子のスキーのジャンプでメダルの期待のかかる高梨沙羅選手の調子が上がっていないようだ。１月１９日山形市のクラレ蔵王シャンツェの個人戦７戦では、４位だった。調子の下降にどう対処するか、たたかっているようだ。あせらず、修正して五輪に照準を合わせて頑張ってほしい。先ず、気持ちのたてなおしが大切だ。大きな大会で勝つことの難しさがある。それは、自分のこころとのたたかいでもある。どうするのか、高梨沙羅選手。

　一方、女子のスピードスケートでは、１０００ｍ、５００ｍの小平奈緒選手。今まで通りの力を出せばメダルは獲得できると思う。競技の当日、いかに自分の心を制御できるか、どうか。それがポイントだ。

　男子のフィギュアスケートで、負傷している羽生結弦選手のメダルはかなり難しいだろう。

　五輪に出場する選手に望みたいのは、日ごろ練習で獲得したものを競技で百パーセントだしてほしいことだ。それが重要である。

　

再開 私の色（３４１４）

　大相撲初場所で、横綱稀勢の里が６日目（２０１８年１月１９日）休場した。５場所連続だ。

　横綱になってから成績は最悪だ。休場し出場しても勝てず、あせっているのは本人であろう。体調を整え、けいこをしっかりとやることだ。そして、もっと大事なのは、精神状態だ。心が不安定で、それがすべて相撲に出ていた。

　稀勢の里には、横綱の責任の重さ、横綱とは何か、よく考えてほしい。

　体調が戻らないなら、引退も選択肢である。精神・体を完璧にして土俵にあがってほしいと願う。

再開 私の色（３４１３）

　大相撲初場所５日目（２０１８年１月１８日）、横綱稀勢の里は負けた。４敗だ。どうするのだろうか。稀勢の里はどういう選択をするのだろうか。休場、千秋楽まで相撲をとる、引退の選択肢がある。

　４敗は横綱としてふさわしくない。横綱の敗北が続けば「引退」だ。

　稀勢の里の状況を分析すると、本来の力を出し切っていない。それは、彼の精神状態が不安定だから。先ず、自分にうちかってほしい。それがとても大切だ。自分を制御できず、相手に勝てるはずがない。それは、本人も承知していると思う。

　明日の取り組みで負ければ、休場か、引退しかない。それも本人が承知している。
　
　本人は苦しいと思うが、それを乗り越えてほしい。
　

再開 私の色（３４１２）

　１９９５年１月１７日阪神淡路大震災が起きて、今日で２３年がたった。６千人以上の人が亡くなった。

　地震が起きた時、私は大阪府吹田市に住んでいた。午前６時前ごろ、大きな揺れを感じ、すぐにラジオそしてテレビのスイッチを入れた。大きな地震があり、街に火災が広がっているのが分かった。

　今日の新聞などで亡くなった人たちの家族・関係者などの話を読むと、悲しいものだ。それは、２３年たっても、心のキズとなっている。たた、大切なことは、自分を必要以上に責めないことだ。つらいことは、決して消すことはできない。その地震、悲しさを心におさめ、自分は何をすればいいのかを考える。現在を生きることが大切である。

　今後も大きな地震が起こると想定される。私が住ん関西地区は、南海トラフ地震が将来起こるとされ、地震にいかに対処するか。家の整理が重要ポイントの一つだと思う。

　本日は、震災で亡くなった人たちやその家族、関係者のために祈りたい。