再開 私の色（３４５４）

　今日で２月が終わった。とにかく寒さが身にしみた月だった。風邪の予防のためマスクをつけた。マスクは防寒としても良かった。

　２月を振り返って良かったのは、平昌冬季五輪で日本選手らの活躍や競争相手の選手との友情などがあり、五輪を楽しんだ。いかに４年に１度の大会で、体調を整えベストにもっていくか。選手の苦労が分かる。それと、結構精神的に強い選手が目立った。それなりの訓練を積んだと思われる。選手の強化訓練も奏功したようだ。

　一方、悲惨な死体遺棄事件もあり、特に女性はSNSでの出会いには注意が必要であろう。容疑者は２６歳の米国人男性だ。なぜ殺人を、と疑問に思う。ただ、女性は殺害された。このような事件を避けるためには、女性は慎重な行動が必要であろう。もちろん、男性も罪を犯さないことだ。

　さて、３月はどんな月になるのだろうか。

再開 私の色（３４５３）

　気になる事件がある。それは、２０１８年２月中旬、兵庫県三田市の女性会社員（２７）が、切断され死体遺棄された事件。容疑者は米国人の男性（２６）。SNSの出会い系で知りあったようだ。

　男性は女性を民泊部屋に連れ込んだ、という。そこで殺害されたようだ。

　こういう事件は性的な要素が大きい。女性に抵抗され殺害したのか、動機は分からない。男性は、ほかの女性も連れ込んでいたようだ。それらの女性は無事だった。

　男性の罪が問われるが、今後、取り調べが進めば、事件の全貌が分かる。

　殺人罪で、簡単に片付けることはできない。今後、このような事件が起こらないようにするために、何が必要なのか、明確にしてほしい。

　男女の付き合いで、他人がいうことではないが、殺害される危険のある交際は、事前に危機意識が必要だ。

　一般に、日本女性は、欧米の男性にあこがれがあるのかもしれない。外見？　に魅了される？　傾向が強いのか。まあ、それは、本人の問題であるが。

　女性は、男性と交際する時、若干の危機意識を持つ必要があるようだ。


　

再開 私の色（３４５２）

　警察官と時々話をする機会がある。２０代、３０代が多いが、気になるのは、その話し方だ。大方、丁寧だが、中には荒っぽい口のききかたをする警察官もいる。職務上、権威的である。自分が「偉い」と勘違いしているようでもある。

　その場で指摘しても喧嘩になりそうでおさえているが。一番いいのは、その上司クラスに知らせるのがいいと思う。それも紙で。

　多くの警官はその仕事をしっかりとやっている。ただ、横柄な警官もいることも事実である。また、警官の不祥事もごく一部の者だ。しかし、それを大きく報道するため、警官はダメだなあ、と多くの人は思ってしまう。どんな業界でも、すべていい人ばかりではない。

　警官も現場に出てからも、署内での教育をしっかりとやってほしいと思う。当然やっていると思うが。

再開 私の色（３４５１）

　２０１８年２月２５日平昌冬季五輪が終わった。日本選手は日ごろの練習の成果を発揮した。

　そして、私が印象に残ったのは、スケート選手の小平奈緒選手と韓国の韓国の李相花選手との関係だ。ライバルとして切磋琢磨し、友情も育った。相手への思いやりが良かったと思う。

　その関係から、今の時代で欠けているのは、「思いやり」ではないか、と思う。そして、相手を敬うことも大切だ。自身を振り返りながら、自分のエゴを認め、相手には寛大な精神が必要だ。

　今後の北朝鮮と韓国の関係、そして日本、米国を含め４カ国はどういう関係を築けばいいのか。
　
　すくなくとも、今の状況はダメであり、単純に相手を追い込むだけでも改善はしない。

　平和の関係を導くためには何をすべきか。それが問題だ。

再開 私の色（３４５０）

　昨日（２０１８年２月２３日）平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子フリーで、宮原知子選手の演技は良かった。自分の持てる実力を発揮した。ジャンプなども完璧だった。順位は４位だったが、私は演技に拍手をおくりたい。自己最高点もりっぱだ。

　今後、トップにいくためには、ジャンプなどの精度を高め、かつ演技内容のレベルアップか。努力家の宮原選手にはさらに努力が必要だが、ケガをしないようにやってもらいたい。

　五輪の大舞台で、日頃の実力を出し、自己最高点を出した。それをかてに今後の活躍に期待したい。

　

再開 私の色（３４４９）

　今日（２０１８年２月２３日）の昼過ぎ、スーパーへ出かけた。その時の光景。

　７５歳位の女性が、揚げ物のバラ売場で、シュウマイを床に落とし、それを拾って売場の皿に戻した。しっかりと見た私は、店の従業員に伝えると廃棄した。

　このようなことは日常茶飯事で、バラの揚げ物を手でつかんだり、一度パックに詰めた揚げ物を戻したり、やりたい放題だ。口に入れるものであり、できるだけ清潔に扱ってほしい。客のマナーなんか、ないともいえる。店も困惑している。

　以前、「お客様は神様です」という言葉がはやったが、客の「甘え」は許されない。際限ないサービスを求め、それがコストアップとなり、そのような人たちのせいで、高い価格のものを買うことにつながる。

　客も、過剰なサービスを求めることを自粛したらどうか、と思う。

再開 私の色（３４４８）

　昨日（２０１８年２月２１日）、俳優の大杉漣さん（６６）が亡くなったというニュースには驚いた。テレビなどで彼を知っていたが。

　報道によれば、２０日深夜に腹痛を訴え、病院へ。死因は急性心不全。

　あっけない死かな、と思うが。その前に大杉さんには持病があったのか。急死でその原因が分からない。
　
　以前、知人の兄弟の人は、多臓器不全で入院して数日後に亡くなった。

　「人の死」はどのように訪れるか分からない。結局、今日が最期の日と思い生きるしかない。

再開 私の色（３４４７）

　平昌冬季五輪で２月２０日、ノルディックスキー複合個人ラージヒルで渡部暁斗選手は５位に終わった。

　ジャンプでトップになったが、距離で作戦ミスで自滅した。しかし、私は渡部選手が全力を尽くしたのをたたえたい。距離の作戦も自分で決めたがうまくいかなかった。ドイツ選手の作戦勝ちだった。

　一方、２１日行われたフィギュアスケート女性ショートプログラムで、宮原知子選手は自己ベストを出し４位だった。大舞台でベストを出したのはすばらしい。フリーも、のびのびと演技してほしい。

　渡部選手、宮原選手とも自分の力をしっかりとだした。それがポイントだ。緊張などで多数の選手は、日ごろの実力が出せない。五輪の舞台で、日ごろの実力を出すことの難しさ。

　２１日、女子スピードスケート団体追い抜きで、日本はオランダに勝ち金メダルを獲得した。チームワークの力と、日ごろの実力をだすことができた。良かったと思う。

再開 私の色（３４４６）

　医師の誤診、誤った手術などが最近よく報道される。

　それによって患者などが死亡する。ミスは百パーセントはなくならないが、減らすことに力を入れるべきだ。

　私もよくミスをするが、その原因を探り、２度と同じような失敗をしないようにしている。そのためには、よく確認することだ。すこしでもおかしいな、と思えば、はじめから確認する。そして、いつも体調を整えておくことだ。

　ミスには必ず原因があり、それをしっかりと修正し、次回から同じようなミスをしない。それが重要である。

再開 私の色（３４４５）

　平昌冬季五輪で２０１８年２月１８日、スピードスケート女子５００メートルで、小平奈緒選手が金メダルを獲得した。そして、私がいいなあ、と思ったのは、銀メダルとなった韓国の李相花選手と小平選手の関係だ。報道によれば、以前ソウルで試合があった時、小平選手が優勝した時、李選手が小平選手のため、空港までのタクシーを呼び、料金まで支払ったという。一方、李選手が日本へ行くと、小平選手がいろいろと世話をしてくれるという。２人の友情は、試合をこえいい関係だなあ、と思う。勝負だけではなく、そういう人間関係ができると、お互いの人生は素晴らしいと思う。

　今回の小平選手の金メダルにふれておこう。小さい時から父と練習し、現在までスピードスケート中心の人生を歩んできた。オランダに練習拠点を移し、そこで大きく成長したのではないか、と私は思う。

　五輪を、ただの試合だけの結果で判断することなく、その背景などを考えると楽しく、多くを学ぶことができる。

再開 私の色（３４４４）

　昨日（２０１８年２月１７日）、平昌冬季五輪でフィギュアスケート男子で、羽生結弦選手が金、宇野昌磨選手が銀を獲得した。

　羽生選手のフリーの内容を見ると、６０～７０点くらいのできであったが、転倒がなかったのが幸いした。ケガを克服し、精神的な強さが目立った。

　一方、宇野選手は、冒頭のジャンプで転倒したが最後までがんばり２位となった。粗削りだが、今後内容の精度を高くすればトップになれるだろう。

　私のフィギュアスケート男子の予想は、よくて３，４位だと思っていたが、２人は実力を出し切った。それが大切だ。納得できる演技をすることの困難さを忘れず今後も努力してほしい。

再開 私の色（３４４３）

　２０１７年２月１４日午後米国フロリダ州内の高校で、１９歳の男性が銃を乱射し生徒ら１７人が亡くなったニュースには、またか、という思いが先にたった。米国は銃社会で、現在までその悲劇は続く。

　自分の身は自分で守るのは基本だ。それが銃となると、このような悲劇が起こりやすい。

　銃がなくなれば、悲劇がなくなるとは思わない。しかし、多少銃による殺害は減るだろう。

　米国は銃社会で、全米ライフル協会は政治にも力をもっており、トランプ大統領にも影響を与えている。

　銃をなくすことからはじめてみたらどうか。銃は何のためにあるのか。人を撃つためか。

　銃があるため、銃による撃ちあいが生じる。人を殺害するために使われる「もの」は所持させないのが基本であろう。（料理のために包丁などは除く）

　といっても、殺害の動機があれば、殺人の手段はいろいろある。

　銃をなくすことを始める。それが先決であろう。

　

再開 私の色（３４４２）

　平昌冬季五輪で、今日（２０１８年２月１６日）フィギュアスケートスケート男子ショートプログラムで羽生結弦選手の演技はどうかな、と思っていたが、見事な演技だった。私の予想では、順位でいえば、３、４位くらいだと思っていた。ケガをしてからの彼の情報が少なかった。

　彼の会見を聴いていると、ケガをして随分精神的に強くなったと思う。練習もできず、精神的に鍛えられてと思う。

　明日、自分の力を出し切ってほしい。それだけだ。結果は結果である。先ず、自分のベストを出すこと。

　日本からかけつけた応援団や、韓国の羽生選手への応援も力になっていると思う。うらやましい選手だと思う。


　

再開 私の色（３４４１）

　今日（２０１８年２月１５日）は、大阪府羽曳野市へ出かけた。

　駅近くのスーパーに入り、２つの光景があった。

　１つは、３０歳前くらいの女性の服装。黒のミニスカート、ストッキング姿で、しゃがむとパンツが見えそうなくらいスカートは短い。カメラなどで盗撮されてもしかたがない、と思った。まあ、挑発しているのか、それとも趣味なのか。やはり、「常識」を知るべきだろう。

　もう１つは、６０歳位前の女性が、店内でバランスをくずし床に倒れこんだ。運よく、ケガはなかった。店の什器などに頭があたっていれば最悪の場合死亡か、大けがをする。よかった。

　店で２つに遭遇したが、特に２つめのほうは、気をつけたい。

再開 私の色（３４４０）

　２０１８年２月１４日は、風はまだ冷たいが、温度があがり暖かさを感じだ。公園を歩いて、太陽の光が気持ちよかった。

　平昌冬季五輪で、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手はケガをして以来の演技となる。昨日の記者会見で、力強い言葉で意気込みを語った。多分いい演技を見せてくれるだろう。

　現在まで平昌冬季五輪で、日本選手は自分の力を出しきっている人もいるし、そうでない人もいる。過剰にメダルにこだわることなく、日ごろの力を出し切ってほしい。
　
　厳寒とのたたかいもあり、コンディションを維持することがなによりも大切だ。