今『破綻した神キリスト』著バート・D・アーマンの本を読んでいる。この本を読みたくなったのは、私がキリスト教徒(カトリック)であり、著者は、聖書研究の第一人者でありながら、神の信仰を捨てたからだ。
彼によれば、この世の苦しみや悲しみ、最近の例を挙げれば、中国の大地震やミャンマーでのサイクロンなどで多数の人が亡くなり、苦しんでいる。そして、今日本では、岩手・宮城地震で犠牲者が出ている。このような出来事には、何か意味があるというのが、私のスタンスだ。ただ、解答がでない。無理かな? と思ったり、この本読んで、神の概念を再認識している。
この世に及ばない、見えないそして不思議な力を持つのを神としておこう。今後、変わる可能性はあるかもしれない。ただ、これ以上、地球に住む生命あるものに、苦痛を与えないでほしい。
彼によれば、この世の苦しみや悲しみ、最近の例を挙げれば、中国の大地震やミャンマーでのサイクロンなどで多数の人が亡くなり、苦しんでいる。そして、今日本では、岩手・宮城地震で犠牲者が出ている。このような出来事には、何か意味があるというのが、私のスタンスだ。ただ、解答がでない。無理かな? と思ったり、この本読んで、神の概念を再認識している。
この世に及ばない、見えないそして不思議な力を持つのを神としておこう。今後、変わる可能性はあるかもしれない。ただ、これ以上、地球に住む生命あるものに、苦痛を与えないでほしい。