再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(4970)

2022-03-31 19:33:10 | Weblog
 今日(2022年3月31日)の大阪府下は雨でやや寒い。

 夕方、近くの公園で桜を見て、戦争をしているロシアのプーチン大統領に見せたいなあ、と思った。彼にはそんな余裕はないだろう。思うような戦争の成果がでておらず、経済制裁などもあり、どう落とし込むか悩んでいるのではないか。ただ、戦争が長期化すれば死傷者が増え、国内経済なども低迷する。

 ウクライナ国内の都市・街などの光景を見ると、破壊されひどいものだ。水、ガス、暖房などが使えない。食べるものはあるのだろうか。生活必需品も不足しているはずだ。

 ロシア国内のニュースでは、「真実と多少異なった」ものが多く流されているようだ(報道から)。それをもとにロシア国民が状況判断するとなると「危険」だ。

 その例えとして、日本が戦時、東南アジアなどで敗北しているのに、それを伝えず、大勝利として、真実と真逆のニュースを流した、ことがあった。ロシアのニュースはそれにやや近いようだ。都合の悪いニュースは知らせない。ロシア国民がいかに上からのニュースを取り込むかが問題だ。

 明日から4月1日。ウクライナ戦争の終結を願うばかりだが。

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再開 私の色(4969)

2022-03-30 22:08:22 | Weblog
 日々のウクライナ戦争の状況が気になる。停戦協議が始まっているが、速く戦争をやめてほいしものだ。ウクライナの人たちほか、ロシア軍の人たちも死んだり負傷している。食料不足もある。当然、病気になる人もおり治療ができず亡くなった人もいる。

 戦争によって、ウクライナの市民らは隣国ポーランドなどに受けいれてもらっている。ただ、受け入れが長期化してくると、いろいろと問題がしょうじてくる。現地の人たちとのトラブル、滞在によるコスト負担など、当初と違って問題が出てくる。

 既にロシアに対する経済制裁によって、ガソリン代の高騰などの影響が各国に及んでいる。ロシアの通貨ルーブルも下落し、ロシア国内の経済も厳しくなっている。

 ロシアのプーチン大統領・側近らが、どういう決断を出すのか。彼らが、世界の「平和」を乱していることを認め、正常に戻すことを願いたい。ロシア対ウクライナの戦いだが、NATO、米国などを巻き込み、世界に影響を与えている戦争だ、という意識をプーチン大統領・側近らはしっかりと持ち、対処してほしいものだ。

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再開 私の色(4968)

2022-03-29 19:55:52 | Weblog
 今日(2022年3月29日)の朝刊を読んでいたら、ウクライナ戦争で、ウクライナのマリウポリ市の市長が、市内で死者5000人になる見通しを示唆、という記事があり驚いた。5000人の死者はどうとらえたらいいのだろうか。

 5000人を考えると、例をあげれば、1つの小学校の1クラスに定員35人いるとしよう。1学年10クラスあるとして、計350人の生徒となる。生徒数は6学年で全部で2100人。

 2100人が全員亡くなり、2つめ学校でも同様に2100人が亡くなり、計4200人。2つの学校の生徒全員が亡くなり、3つ目の生徒で800人が亡くなったとして、計5000人となる計算だ。(2つの小学校の生徒が全員死亡となる)

 死者5000人の意味は重い。それほど戦争は簡単に命を奪う。

 一刻も戦争をやめさせなければいけない。一部の独裁者・側近の「エゴ」で大きな犠牲が出ている。亡くなった人・亡くなる人たちは、たまったものではない。(なぜ犠牲にならなくてはならないのか)

 ロシア国民を含め、全世界から即時停止を訴えたい。


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再開 私の色(4967)

2022-03-28 22:46:49 | Weblog
 今日(2022年3月28日)は昨日とちがって寒かった。家の近くや公園の桜は咲いて春を感じさせた。戦争下のウクライナではそれどころではないだろう。「平和」の重要性を強く感じた。
 
 今、いろいろと本を読んでいる。その中で、一人の女医が大阪のドヤ街・釜ヶ崎で献身的に働いたが、大阪市内の木津川・千本松渡船場から死体で発見されたという衝撃的な事件があった。

 本は「釜ヶ崎に寄り添った〝さっちゃんの聴診器〟ー医師・矢島祥子ー」著・大山勝男。

  2009年11月16日発見され、女医は矢島祥子さん(当時34)。群馬県出身。両親はともに医師。

 警察は当時、自殺の可能性を主張した。しかし、殺人ではないかとする両親、検死をした教授、西成署による面談が2018年4月にあった。

 あとがきに、「大阪府警は事件当初の『自殺説』から現在は『事件と事故の両面で捜査している』と答えている」と著者は記している。(2021年9月25日)

 私は事件を新聞で知り、ビデオの映画を見て、今回本を読んで、矢島さんはクリスチャンで、人のために尽くそうと医師なり貧しい所での医療活動をした。そのような人が自殺するとはとても思えない。

 この事件にかんして、私が考えるのは、警察が「十分な捜査」をしてこなかったことが問題ではないか、と思う。「安易」に自殺説で事件を片付けようとしたのではないか、という疑問が残る。

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再開 私の色(4966)

2022-03-27 21:02:54 | Weblog
 今日(2022年3月27日)午前中ラジオで、専門家らによる最新のウクライナの戦争情報や今後の見通しなどについての話し合いを聴いた。

 その中で、私は日本ができることを考えてみた。

 ロシア軍侵攻で、ウクライナ国内が破壊され、死者・重傷者などが出て、同国から脱出するウクライナの人は400万人以上になると予測されている。

 脱出したウクライナの人たちを受け入れ国は、

 ポーランド
 モルドバ
 ハンガリー
 スロベニア
 ルーマニア
 その他のEU国などだ。

 日本は上記の国々に支援することが求められていると思う。金銭、物資などできるだけ応援したいものだ。

 この戦争は長期化するか、それとも事情が急変し停戦になるか、現在のところ分からない。ただ、死者や難民を増やさないためにはすぐ戦争をやめることだが。

 

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再開 私の色(4965)

2022-03-26 21:42:54 | Weblog
 今日(2022年3月26日)の大阪府下は雨。時々強雨もあった。

 雨の中の公園を散歩しながら、いろいろなことが頭の浮かぶ。昨夜、寝る時寒気を感じ、風を引いたかな、それともコロナ感染か、と思った。まあ、大丈夫だ。そして、ウクライナの戦争、コロナ感染などが出てきた。戦争はすぐにやめてほしい。日々、死者・重傷者などが出ており、ウクライナの国は破壊されている。ロシア・プーチン大統領の責任は重く、彼をとめる人が必要だ。どういうとめかたをするかが問われるが、これ以上死者やケガ人を出さない。人殺しはやめよう。

 ロシア国民も国家のプロパガンダに「洗脳」されることなく、事実をしっかりと把握してほしい。現政権を批判したら逮捕されるのは困ったもんだが。そういう政権はおかしいわけで、やはり「革命」などが必要であろうか。

 戦争、難民問題、環境問題ほか、世界には多様な問題が山積している。多くは人間がつくりだしたものだ。特に「命」を軽視することなく、大切にすることだ。

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再開 私の色(4964)

2022-03-25 19:53:46 | Weblog
 本日(2022年3月25日)は、久しぶりに病院が提供するオンライン講座を視聴した。テーマは「心不全を防ぐには」。

 講座から、血圧に気をつける、塩分に注意した食事、適切な運動などが重要だと示唆された。禁煙、飲酒は適量であればいいが、私の場合量を超えるので禁酒などが大切で、仮に心不全となった場合、うまくつきあうことがポイントという。後は、ストレスをためず、規則正しい生活が必要だ。

 私が思うのは、「精神的」にしっかりとしていないと、生活習慣病などにかかりやすい。1日1日をどう生きるか。自由な時間をいかにつくりだし活用するか。

 加齢とともに、病気にかかりやすくなるが、うまく病気とつきあうのがいいのかなあ、と思うが。

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再開 私の色(4963)

2022-03-24 19:59:59 | Weblog
 今日(2022年3月24日)の午後、北朝鮮がまたミサイルを発射というニュースを知った。北朝鮮の拉致問題をはじめ、ミサイル発射などで日本をはじめ、他の国を揺さぶっている。米国と交渉したいのだろう、と思う。

 「独裁者」は自分の利益だけを考え行動する人であろう。今、戦争を起こしているロシアのプーチン大統領、中国の習近平 最高指導者も独裁者であり、権力を思うままに使っている。それが人民・社会、平和などのために使われていれば問題がないが、総じて反対である。北朝鮮の金 正恩最高指導者も同様であり、彼のニュースからは、よく粛清という言葉があり印象深い。

 独裁者にとって、自分に逆らうもの、利益にならないものなどは、すべて抹消してしまう。そうしないと自分が危ないからだ。命を簡単に奪うのも特徴だ。

 北朝鮮のミサイル発射、そしてウクライナの戦争と、今後何が世界で起こるか分からないが、落ち着いて考えていきたい。

 

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再開 私の色(4962)

2022-03-23 19:36:33 | Weblog
 今、私自身の関心ごとをあげると、ウクライナ戦争、シリア内戦(難民問題など)、飢餓、コロナ感染、最近起きた宮城・福島での地震、物価上昇(日本)などだ。

 ウクライナのゼレンスキー大統領が今日(2022年3月23日)の午後6時ごろ、オンラインで日本・国会演説があり、私はラジオで聴いた。大統領は、日本ができるロシアに対する制裁を継続させることに期待をしている。

 3月24日G7・NATO首脳会議がベルギーであり、ロシアとの即時停戦にむけて知恵を出してほしい。戦争を止めることが一番重要である。

 一方、ロシアのプーチン大統領らは、生物・化学兵器を使用する可能性を示唆をしており、阻止しなくてはならない。ウクライナの軍侵攻の状況を日々見聞きすると、無差別攻撃で、子供・女性などが犠牲になり、病院、商業施設などを狙って攻撃しているのが分かる。ロシア側の自国に都合のいい発表はとても信頼できない。

 現在までの戦争の状況から、ロシアはますます孤立化しており崩壊していく可能性もある。プーチン大統領は、ロシアの国をどうするつもりなのか。

 日本の場合、もしロシアがミサイルで日本を攻撃してきた場合どう対処するるのだろうか。そんなことを考えると、世界大戦も想定し対応していく必要があるのではないか。戦争が拡大しやすいことを頭に入れておきたい。

 

 

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再開 私の色(4961)

2022-03-22 19:43:59 | Weblog
 最近、ロシア・プーチン大統領のこれまでの生涯と、ロシア国家に「抵抗」する女性たちをえがいたビデオを見た。

 崩壊したソビエト連邦、そして現代のロシアにおいて、官僚に対する「賄賂」は相当なものだ。実業家らは、国家からの「保護」を得るために賄賂を繰り返す。そして利益を得る。その利益の多数を官僚・大統領が奪う。それらは、ロシアに限らず世界で行われている。日本の金権政治を見れば理解できるだろう。

 「独裁者」を生んだ国では、それは絶対でそれに抵抗する者は最悪命を奪われる。ロシア、北朝鮮、シリア、中国など、独裁国家は恐怖である。それを倒すためには「革命」が必要だが、なかなかそれはできない。独裁国家が徹底的に取り締まっているからだ。

 ロシア国家に抵抗する女性たちは、人権侵害は当たり前で、上にたてつくものは抹消されるという。しかし、彼女たちはあきらめることなく「抵抗」を続ける。

 今回のロシアによるウクライナ侵攻で、既に多くの血がながれており、見方によれば、プーチン大統領・側近を倒す機会かもしれない。そのためには、全世界とロシアからの「力」が必要である。結束して進んでいくことだろう。

 日々のウクライナの状況を知ると、人々が殺害され街・都市が破壊されている。侵攻の命令を出しているプーチン大統領をとめるしかない。悲惨な戦争を一刻も終わらせるには、全世界からの力が必要だ。反戦の声をあげ、継続していきたい。

 

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再開 私の色(4960)

2022-03-21 18:14:46 | Weblog
 ロシアとウクライナの戦争(2022年2月24日)が始まってまもなく1カ月となる。

 現在まで識者のコメントを聞くと、「ロシアの敗北が徐々に明らかになってきており、プーチン大統領を徹底的に追い込めるのではなく、逃げ道を用意し、この戦争を終わらせるのも一つの方法」というのがあった。私はなるほどと思った。ロシア国民らに対して、プーチン大統領の「メンツ、プライド」があり、それをつぶすわけにはいかないだろう。今、プーチン大統領は混乱していると思う。ただ、化学兵器や核兵器などを使う可能性もあり怖い。この戦争のおとしどころをしっかりと決める必要がある。ウクライナのゼレンスキー大統領、NATOの各国の指導者・責任者、米国バイデン大統領は慎重に対応して、戦争を終わらせることだ。

 私たちができることは、反戦・経済制裁などの声を高め即時停戦を目指したい。現状、市民に対しての無差別攻撃はもう当たり前になっており、これ以上死者・重傷者などを増やさないようにしたい。ロシア軍が銃撃や空爆などを即時にやめることだ。ロシア国内の人々も反戦の声を高め継続してほしい。

 

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再開 私の色(4959)

2022-03-20 19:38:32 | Weblog
 今日(2022年3月20日)の大阪府下は風が冷たい。寒暖差が激しく体調に気をつけないといけない。花粉症にも注意。

 近くの公園を散歩すると、桜のつぼみが徐々に大きくなっているのが分かる。懸命に生きている姿に、生命力はすごいなあ、と思う。自然を大切にしたい。

 ラジオを聞きながら散歩していた時、ニュースでロシア側が言うには、ウクライナは米国と生物兵器の開発などをしていると、主張しているとあった。情報が本当か、どうかは分からない。ロシアは自国に有利なように「情報操作」することもあるという。ロシアは全然戦争をやめる意思はないようだ。

 私が願うのは、今のウクライナとロシアの戦争の即時停戦だ。これ以上死者・重軽傷者のほか、街・市などを破壊するのはやめるべきだ。

 ウクライナ・ロシア両国に対して、世界の国・人々は戦争をやめるように力を尽くすべきだろう。

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再開 私の色(4958)

2022-03-19 19:42:42 | Weblog
 最近、シリア内乱の状況をえがいたビデオを見た。(2019年制作)

 内容は、2011年に始まったシリアの内戦で、アレッポの女子大学生(後にジャーナリスト)がカメラをまわし、1つの作品にまとめた。

 その女性と病院で働く男性医師(2人は結婚)、そして小さい娘の3人を通しての姿をとおして、ロシア軍の空爆などをえがき、病院に運びこまれる妊婦、重症をおった子供たちの生死を追った。(2015年16年ごろ)

 アサド政権を倒そうと必死な若者たちら。しかし、政権の軍力などが強く、人々は追いやられる。犠牲者も多い。

 結局、病院が破壊される危険があるため、3人(後で妹が生まれ4人)は2018年英国に亡命した。

 この作品から、私は胸が痛み、苦しく、悲惨だなあ、と思った。

 ちょうど、今のウクライナ戦争と重ね、同じことをしている、と思った。

 軍事力で他国に侵攻し、殺戮し多数の犠牲者を出し、その国を破壊する。

 うーむ、と私はうなるばかりだ。ただ、人を殺害し、国を亡ぼす、侵略者・独裁者などは、決して許されない。みんなで彼・彼らと戦うべきだろう。正義・平和のために。

 

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再開 私の色(4957)

2022-03-18 20:11:24 | Weblog
 朝起床し、トイレへ行き、洗面所で顔をあらい、歯を磨く。それらは日々していることだ。

 今ウクライナで起きている戦争時では、ロシア軍の攻撃で、水、電気、ガスなどが使えないところが増え、基本の生活ができない。また、2022年3月16日宮城・福島などを襲った地震で、今でも断水、停電などに困っている人たちが多数いる。

 戦争・地震を一緒にするわけにはいかないが、今までの生活が突然断ち切られ命も奪われてしまう。

 命を守るために、避難するが、それがうまくいかない場合も多い。ケガをする人、精神的な病になる人も多い。

 現在のウクライナのおける戦争では、ロシア軍は無抵抗の市民を容赦なく無差別殺人をおかしている。兵士らは、上司から言われてやっているだけだ、と言い訳するだろう。「普通の人(兵士でも)」だったら、ウクライナ侵攻はおかしいと思うはずだ。「洗脳」されてしまった兵士たちは、ただ、街・市などを破壊し、人殺しをするだけだ。

 結果、戦争によって多数の「難民」がうまれる。攻撃した兵士らにも死傷者が出て、無事に国に帰っても精神的に病む人は増えるだろう。

 以前、インターネットでシリア難民が、シリア内戦のアサド政権のひどさを訴えていたのを思い出す。投稿者は少女だった。

 政治が正常に行われない場合、市民らは大変な状況の追い込まれる。
「独裁政権」であるため、批判・文句などを言う人たちは、直ちに「処刑」などにあう。そのような国として、ロシア、北朝鮮、シリア、中国などをあげることができる。言論の自由がないのは最悪だ。

 国家を治める主導者は、正義感を持ち、その国に住んでいる人たちのために働くことが基本だ。しかし多数はそうではない。そういう輩はすぐに辞めるべきであり、民衆が立ち上がって引きずり落とすことが必要であろう。それによって、血がながれるが。歴史を振り返るといろいろと教えてくれる。


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再開 私の色(4956)

2022-03-17 19:42:52 | Weblog
 昨夜(2022年3月16日)午後11時半ごろ風呂に入ろうとした時、ラジオのニュースで福島・宮城などで大きな地震があったことを報じていた。東日本大地震のことをすぐに思い出した。どうして同じような場所で地震が起こるのか不思議だ。そして、私が住む関西地区で、近い将来起こるとされる南海トラフ地震のことを思った。

 私が地震に備えることは、家の中のモノを片付け、水や非常食などを確保しておくことだ。また、玄関の扉などが開閉できない場合に備え、ロープを購入した。

 大きな地震をどこで遭遇するのかが、重要である。ビル、電車、公園、店、車などの中で、地震にあった場合、とにかく落ち着いて対処することだ。対応の仕方で、生死をわける。

 地震のほか、台風など、いろいろな自然災害があり、そのほか交通事故などに巻き込まれる場合もあり、自分の命は自分で守る、危険な要素はできるだけ排除することが大切だと思う。

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