最近、照明器具を取り替えた。ＬＥＤのもので、脚立に乗り、取り替えたが危なかった。日ごろ、脚立に乗ることはない。少しふらふらした。短時間で取り替えるのがコツか。
器具の中に入っている説明書だが、小さい文字で大変だった。要点だけをまとめるの説明書だが、ほんとんどの説明書は分かりにくい。全部を読まなくても、一読し頭に入るのがいい。もっとユーザーの立場になって説明書を作成してほしい。
今回初めてＬＥＤの照明器具を取り入れたが、値段もこなれよかったと思う。
何事も、いろいろと挑戦することが大切だ。
ウクライナ戦争の情報を日々読むと、いつ終わるかのだろうか現時点では分からない。核兵器を使うことも示唆しているロシアのプーチン大統領。
戦争の生々しい状況などを知ると、いかに戦争は人間を底に落としてしまうのか理解できる。
最近映画「プラトーン」をビデオでみてみた。
ベトナム戦争で起きた民間人に対する殺人、レイプ、放火など、戦争は人間を変え、まともな精神を保つことはできない。兵士たちは、帰国しても大きなトラウマをかかえ、自殺した者も多い。
ウクライナ戦争も同様、ロシア軍らは上から命令され、殺人、レイプ、街の破壊などを行っている。自分たちのやっていることが分かっているのだろうか。
「徴兵」を避け国外に出るロシア人の気持ちは分かる。２１世紀になってもまだ殺し合いをしている。大きな責任はプーチン大統領にあるが、彼はこの戦争を終えることができないだろう、と私は思う。
ロシア国内での反戦のうねりがさらに拡大してほしい。
今日（２０２２年９月２８日）ラジオを聞いていたら、プラスチックなどの環境問題を論じていた番組を聞いた。
収納箱をはじめ、プラスチックはいろいろと私たちの生活に便利さを与えてくれる。問題は、廃棄だ。リサイクルも限界がある。プラスチックを細かくしたマイクロプラスチックが海などに流れ、魚たちがそれを餌として食べるケースが増えている。その魚を私たちが食べれば相応の影響を受ける。
先ず、日々の生活でできることは、レジ袋をしっかりと使い廃棄することだ。外に放り出すことなく、海などに入れないこと。つまり、使い、きちんと捨てる。それがとりあえず重要であろう。
今、自分の生活シーンを見渡してみると、多くのモノに囲まれている。使用しないモノにあふれている感じだ（私の場合）。数カ月前から本・雑誌などを中心に片付けているが、使わない日用品も多い。いつか使う、プレゼントなどもあり、捨てずにそれは「ゴミ」に近い状態になってしまった。
環境問題は、各人のライフスタイルの問題でもある。私は必要なモノを大切に使いたい。片付けで、いかに不用なモノをためていたか、よくわかった。
今日（２０２２年９月２７日）故安倍晋三元首相の国葬があった。
安倍さんは、銃殺されたが、多数の人たちの死因について考えてみた。
令和３年(2021) 人口動態統計月報年計(概数）の概況（厚労省）から、日本人の死因は以下のとおり。
ガン 26.5%
心疾患 14.9
老衰 10.6
脳血管疾患 7.3
死因の中には、前出の銃殺、傷害、交通事故、ネグレットなどによるものもある。銃殺によるものは、少ないと推測できる。
病気、老衰、他者による暴力などが死因の上部にランクされる。
ただ、自分自身はどういう死に方をするのだろうか、と思うと、簡単には断言できない。
生前、どういう死に方をするのか、考えておくのもいい。希望でもいい。
例えば、認知症になり施設に入り、意思などがもうろうとし、そのまま死をむかえるとか。
こういう風に死にたいと、ある程度決めておけば、精神的にやや安定するのではないか、と思うが。
元気なうちに、自分の死に方などを考えておくのもいいし、必要かもしれない。
明日（２０２２年９月２７日）故安倍晋三元首相の国葬がある。私は国葬には反対であるが、事故などがないようにしてもらいたい。
弔問外交で、岸田文雄首相はいそがしそうだ。国葬を第一にしっかりとやってほしい。われわれの税金を使い、最終的にはどのくらいの費用になるのだろうか。４０億円程度か。海外からの要人も来ているし、その警備も大変であろう。
皇室の一部も国葬にかかわる。
やはり、この国葬はおかしい。岸田首相の「独断」が色濃い。
国葬で岸田首相の最大の務めは、安全に「国葬」を事故なく終えることだ。
今日（２０２２年９月２５日）は、大相撲秋場所の千秋楽。
大一番は、優勝のかかった玉鷲と高安の取り組み。結果は玉鷲が優勝した。
私の思いは、高安に優勝をしてほしかった。いつも優勝の一歩手前にきていて負ける。
玉鷲の迫力はすごかった。自分の相撲を取り切り完勝だった。けいこを十分にして、ケガをせずがんばっている姿は参考になる。
今場所は、横綱照ノ富士の休場のほか、さえない大関の相撲で、全体として活気に欠けた場所だった。その分、北勝富士、若隆景、翔猿などのいい相撲もあり、良かった。
次場所の九州では、どんな相撲を見せてくれるのか楽しみだ。
私はハイキングを時々していたが、登山家にあこがれがある。
ただ、世界的な高い山を目指す登山家はいつも死と隣り合わせである。
その中で、登山家松田宏也（６６）さんのことを知った。
松田さんは、１９８２年５月中華人民共和国四川省の大雪山脈ミニヤコンカへの登頂を目指すが、悪天候などでパートナーとともに下山。途中パートナーは下山できず後に死亡。松田さんは山の中を１９日間さまよい、現地の人たちに発見された。
凍傷で手足にダメージを受けたが、義肢を使い、現在も登山を続けている。
松田さんの生きるという生命力には驚きだ。絶望の状況でも、あきらめず生きるという強い気持ちが重要であることを教えてくれる。
松田さんは事故後の１３年後、義肢をつけ海外の山に挑戦。登頂も近いところで引き返したという。危険との判断をして下山。そこには心の余裕があった。
現状、コロナ感染もあり、今ひとつ山に行ってみようという気が私はしない。状況がよくなれば山に行ってみたい。
今日（２０２２年９月２３日）９月２７日に行われる予定の故安倍晋三元首相の国葬について考えるラジオ番組を聞いた。
国葬にかんして、現時点では反対派が多くなっている。もちろん、賛成する人も多く、尊重したい。
私は反対。岸田文雄首相が「独断」で決め、十分な話し合い説明がなかった。
安倍晋三元首相は、森友・加計問題、桜を見る会などの問題に、しっかりと説明責任をせず、事実を隠蔽した。また、今問題となっている自民党と旧統一教会との関係について、安倍首相にかんしては亡くなっており、岸田首相は調査しないという。
安倍元首相は、とても「国葬」に値する人物とは思えない。
国民の反対者が多い中、国葬をすることはどうなのか。今後、政治混迷を深めるばかりだ。
２０２２年２月２４日ロシアがウクライナに侵攻し戦争が始まった。現在まで多数の死者が出ている。この殺し合いはいつまで続くのであろうか。
ロシアのプーチン大統領・側近らは、「戦争」を正当化し、人命を奪い、世界の経済の不安定さ、食料問題などを引き起こしている。ウクライナ側は自分の国を守るために、米国・ＮＡＴＯなどからの武器供与を受け、ロシアと戦っている。どこで戦争をやめるか、その落としどころが決まっていない。
ロシアは９月２１日、予備兵３０万人を招集を発表した。それに対してロシア国内では反対運動も起きている。ロシアは侵攻を「特別軍事作戦」と呼び、「戦争」ではないことを示唆している。しかし、やっていることは戦争行為である。ロシア市民も困惑していることであろう。プーチン大統領の「ウソ」を知りながら、無視している市民が多数いるのではないか。真実を言えば、命が危ない国だ。
戦争がこのままずるずると長期化するかもしれない。頼りの国連は力が弱い。やはり、世界の人たちが戦争反対を訴え、止めるしかないようだ。
昨日（２０２２年９月２０日）ラジオでプロ野球中継、阪神とＤｅＮＡ戦を聞いていて、８回で４対２で阪神がリードしていたが、９回岩崎投手が打たれ４対５で阪神が負けた。私はてっきり阪神が勝つと思っていたが、勝負は分からない。岩崎投手はこれまで３、４回最後の肝心の所で打たれ阪神の勝利を失ってきた。
岩崎投手の心境を考えると大変だと思う。クライマックスシリーズの出場がかかった試合で、かつリードしていたのをひっくり返されては大きなショックであろう。岩崎投手には、その経験を次にいかしてほしい。ただ、同様な失敗が数回あり、よく考えて投球してほしいと思う。
次に、大相撲秋場所について。
横綱照ノ富士が休場し、平幕力士が健闘している。
玉鷲が今日の相撲で北勝富士に勝ち１０勝１敗でトップにたった。どの力士が優勝するのか分からない。
大関の御嶽海は負け、関脇に陥落、来場所１０勝以上勝てば大関に戻れるが。相撲に安定さが欠けるし、気分屋さんなのだろうか。実力があるのは周知の事実だが、それに甘え、けいこ不足かもしれない。
英国のエリザベス女王の国葬が終わった。それなりに「りっぱな」なものだった、と私は思う。彼女は２０代で女王となり、７０年以上国・国民などのために尽くした。９６歳の人生を完全燃焼したのではないか。
９月２７日日本では銃弾に倒れた安倍晋三元首相の「国葬」がある。国葬に反対する人が多い中、政府は強行する。国葬について十分な説明がないまま、岸田文雄首相は「独断」で決めてしまった。その責任は重いし、事実彼の支持率は下がっている。もっと、有権者らの声をしっかりと「聴く」必要がある。首相就任前、聴くのが得意として強調していたが、それは違っていたようだ。
自民党と旧統一教会との関係も深刻だ。しっかりと責任説明をしてほしい。
為政者は、もっと真剣に国・国民のために仕事をすべきだ。できない人は早く辞めるべきではないだろうか。
今日（９月１９日）は敬老の日だが、あまりピーンとこない。
日本は高齢社会で、６５歳以上の高齢者の人口は３６２７万人、高齢化比率は29．1％だ。（新聞記事から）
仕事を定年などで終えた人たち、先輩などを見ると様々だ。９０歳を超える先輩の一人は８０過ぎまで働いていた。
私の家の近所の高齢者を見ると、何もすることがなく、ボーとし、ベンチに座りタバコを吸っている人や、体調が悪いのか家に閉じこもっている人などさまざまだ。
やがてくる「死」をどう迎えるか。自分の死に方は死ぬ前に決めておきたい。入院・手術はしない、病院へは行かないなど、生前にやっておくことは多い。
私もいろいろとそのような情報を集め、自分に合ったこの世からの去り方について模索している。死ぬのもお金がかかり大変だ。
今日（２０２２年９月１８日）ラジオを聞いていて、台風１４号が午後７時ごろ鹿児島市付近に上陸したことや、台湾で大きな地震があったことを報じていた。
台風は勢いが強く、大雨、強風などで大きな被害を与えそうだ。特に大雨による被害に注意が必要である。
私が生まれ育った名古屋市では、１９５９年に伊勢湾台風があり、当時長屋に住んでいた私は、強風と大雨などに驚き一睡もできなかったことを覚えている。台風が去った翌朝家の近くの草木は倒れていた。長屋の近くに鉄筋建ての医院があり、長屋はそれによって風雨などがさえぎられ大きな被害はでなかったと思う。
今後、台風に一方的に「やられる」のではなく、いかに台風の「力」を利用し有効活用し、私たちの損害を減らす研究がさらに必要である。
北朝鮮による日本人の拉致問題は、現在閉塞感の状況だ。進展がない。
日本政府は口だけで、具体的なモノがない。拉致された家族は動きのない政府に対して失望しており、家族の高齢化で亡くなってしまうケースも出ている。
１９７７年１１月新潟県市内で当時１３歳の横田めぐみさんが失踪した。失踪した日本人は１０人以上だ。横田さんの両親の記者会見などを私は注意して見てきたが、心が痛む。めぐみさんの父の滋さんは亡くなった。無念であったと思われる。
問題の北朝鮮側は、拉致問題は解決済み、と勝手なことを言っている。
２００２年当時の首相、小泉純一郎さんが北朝鮮を訪問し、北側は拉致を認め謝罪した。０４年５月～７月には拉致された８人が帰国した。（横田めぐみさんは帰国していない）
めぐみさんの母、早紀江さんは、現在も必死に政府が北朝鮮に積極的に働きかけることを訴えている。
私の考えでは、日本政府の対応のまずさで、このまま何も進展することなく拉致問題が終結する可能性が高い。例えば、岸田文雄首相自身が、北朝鮮に行き、話しあい、解決させるぞ、という強い意志がなければ拉致問題は解決しないと思う。
昨日（２０２２年９月１５日）に続いて、大相撲秋場所６日目について。
横綱、３大関が破れる波乱。心配なのは、横綱照ノ富士のひざの状態で、明日から休場もありえる。
貴景勝、御嶽海、正代の３人の大関は、秋場所を盛り上げるためにも７日目以降も全力を尽くしてほしい。
あと私が気にかけているのは、関脇の大栄翔と、平幕の宝富士。２人とも現在まで黒星が多い。気持ちを入れ替え、内容を高め、勝つ相撲を見せてほしい。
秋場所は、どの力士が優勝するか不明だ。力士はチャンスと思い、自分の相撲をとって、前に進んでほしい。
